書物の森へのいざない

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  歌舞伎会のカード作りました

  　昨年からマイのほほん妻が歌舞伎が好きになり、正確にはテレビの鬼平を見ていて吉右衛門ファンになり、２回ほど歌舞伎を見に行きました。　電話で予約するのですが、なかなか繋がらず繋がってもいい席は取れないので悔しい思いをしていたのですが、歌舞伎会のカードを作ると２日前に先行手配できる事を知ってカードを作りました。　歌舞伎座壽 初春大歌舞伎平成20年1月2日（水）～26日（土）昼の部一、猩々（しょうじょう）　　　　　　　　　　　　　　猩々　　梅　玉 　　　　　　　　　　　　　　猩々　　染五郎二、一條大蔵譚（いちじょうおおくらものがたり）　　檜垣　　奥殿　　　　　　　　　　一條大蔵長成　　吉右衛門 　　　　　　　　　　　　常盤御前　　福　助 　　　　　　　　　　　八剣勘解由　　段四郎 　　　　　　　　　　　　　　お京　　魁　春 　　　　　　　　　　　吉岡鬼次郎　　梅　玉三、けいせい浜真砂（けいせいはまのまさご）　　女五右衛門　　南禅寺山門の場 　　　　　　　　　　石川屋真砂路　　雀右衛門 　　　　　　　　　　　　太閤久吉　　吉右衛門四、新皿屋舗月雨暈　　魚屋宗五郎（さかなやそうごろう）　　　　　　　　　　　魚屋宗五郎　　幸四郎 　　　　　　　　　　　　小奴三吉　　染五郎 　　　　　　　　　　磯部主計之助　　錦之助 　　　　　　　　　宗五郎父太兵衛　　錦　吾 　　　　　　　　　　　召使おなぎ　　高麗蔵 　　　　　　　　家老浦戸十左衛門　　歌　六 　　　　　　　　宗五郎女房おはま　　魁　春五、お祭り（おまつり）　　　　　　　　　　　　　　鳶頭　　團十郎　今日使ってみました。　まず席の空席情報を確認後、注文画面にはいります。　席のクラスを選んで申し込みをすると、飛行機の席が選べるように座席に空席の色がついています。　そこで希望の席を選んで購入欄をクリックすると完了です。　１０日以内に自宅に郵送してくれるそうです、情報を知っているのと知らないのではハンディーキャップが大きい大変な時代になったもんですね。

  2007.12.13

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  橘玲氏の新刊本、彼一流の毒素が薄まったか

  【楽天の宣伝文】「相談無料。地獄を見たら亜玖夢へ」新宿・歌舞伎町裏の「亜玖夢コンサルタンツ」。異形の博士が学識の全てを傾け相談者の悩みを解決。ブラックユーモア溢れる一話一理論。【内容情報】（「BOOK」データベースより）相談無料。地獄を見たら亜玖夢へ。経済のオモテもウラも知り尽くした著者がおくる極上の物語。読んで笑える、楽しく学べる、怖くて身につく１話１理論。【目次】（「BOOK」データベースより）第１講　行動経済学／第２講　囚人のジレンマ／第３講　ネットワーク経済学／第４講　社会心理学／第５講　ゲーデルの不完全性定理【著者情報】（「BOOK」データベースより）橘玲（タチバナアキラ）１９５９年生まれ。早稲田大学卒業。２００２年『マネーロンダリング』でデビュー。２００６年、小説として２作目にあたる『永遠の旅行者』で第１９回山本周五郎賞の候補に選ばれる。「海外投資を楽しむ会（ＡＩＣ）」の創設メンバーでもある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）-----------------------------------------------------------------------------------【私の読後感】　最近運動のため週に何度か歩いて（早足で４０分）、自宅から浦和のパルコ８Ｆに新設された図書館へ行っている。　今日は図書館に行ってから５Ｆの本屋さんへいったら、橘玲氏の新刊が出ていた。　　前からのファンで（この人の本に強く影響され真面目なサラリーマンから今の道に入ったぐらいの）早速買って家で読んだのだが、何か違和感がある。　話は一見笑うセールスマン風のブラックユーモア仕立てだが、前作のようなダーク感がなく薄味な感じ。　今までの作品には、もしかしたら作者自身がダークな経験があるから書けたのかとまで思わせるような迫力感があり、どこか新宿鮫の世界と繋がっている雰囲気があった。　私が彼の毒素を吸収し多少の毒素では感じなくなったのか、それとも氏も成功して温和になったのか・・・・・・・　しかし、今までの氏の著作は強力な毒素があり、世間知らずのウブな人間が読んで感化されると、人生の楽しみがなくなる（高いものを買うくらいなら貯金をしたほうがと思わせるような）というような強力な副作用があるが、この本はインフルエンザのワクチン並に毒素は弱められている。　これから知的人生設計に取り組んでみようという人にはお勧めかも知れない。

  2007.12.11

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  ゆきママ発見

  　来年のバリ旅行にと「バリ島極楽チャンプル」を買って家で見ていたら漁師サヌール店のゆきママの記事がでてました。　新刊と思って買ったのですが残念ながら２年前の発行でした。記事によるとこの店を拠点にする「サヌール鬼婦人会（きふじんかい」の方々もありました。　来年ウブドとサヌールに行くつもりなので、ぜひサヌール店にも行きたいと思っています、その節は「ゆきママ」さんよろしくお願いします。　「バリ島極楽チャンプルの77ぺーし」ですよ　

  2007.12.08

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  今日は東京までいってＭ２Ｊのセミナー行ってきました

  　今日は東京駅の近くでＭ2Ｊのセミナーに参加したのですが、新しいカメラの移り具合を見たくて少し写真を撮ってきました。　新しいデジタルカメラは付属ソフトの進歩が大きく、夜の東京駅もセミナー会場も、自動設定で結構上手く取れました。　旅行の証拠写真にはいいカメラだと思います。　夜の東京駅丸の内側、本当はバックの近代的なビルとレトロな玄関の対比が取りたかったのですが、いまいちですね・・・・　室内の証明は結構明るかったのですが、それでも以外と明るくとれました、それだけの写真です。

  2007.12.07

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• 何事も胃って見るもんだ

  　前から使っていたデジカメがいまいちなので新しいデジカメを買いたかったのだが（カメラを買い換えればいい写真が取れると思うのが素人の浅ましさですね）、大宮のビックカメラでいいのを見つけた。　それはパナソニックのDMC-FZ18、形は一眼レフを小さくした感じで旅行で使うのにはグッドなんですが、人気があり現品がなく注文待ちで買うのを躊躇したんです。　ところがおとついの土曜日に有楽町に行く事があり、ついでにビックカメラに行くとなんと現物があり、衝動的に51800で購入してしまいました。　その夜は説明書を見ていろいろいじくっていたのですが、メモリーがついていないので、昨日の日曜日いつも行く大宮のビックカメラに行くと・・・・・・なんと昨日買ったカメラが緊急値下げで40800で出てるじゃないですか。　店員に確認すると３週間前から緊急値下げしているとのこと、少しぐらいのディスカウントならあきらめるが、２０％のディスカウントとは大ショック。　家に帰ってから有楽町のビックカメラに苦情を言うと、近くに協力な他店（多分ヤマダ電機か？）があると独自に値下げすることがあるという。　いろいろあったが結局は大宮店へ行けば伝票を切りなおすという事になりました。　何事も一度は行ってみるものですね、もしこの交渉が上手くいかなければこのカメラを使うたびにいやな思いをする羽目になるところでした。

  2007.12.03

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• 最速の資産形成法教えます（笑）

  お金もちになれる黄金の羽根の拾い方　知的人生設計入門　橘　玲著　幻冬舎からの抜粋資産形成の１０のルールから　ルール１０　最速の資産形成法は税金を払わないことである。　　誰もあからさまに言わないが、自営業者（あるいは中小企業の経営者）になって、所得に対して税金をはらわないこと　我々サラリーマンでもできる節税方法があります、少しでも自己防衛しましょう。---------------------------------------------------------------------------　「神は細部に宿る」という言葉がありますが、まさしく日本の税制は知らず知らずのうちに我々の生活行動様式を制御・規制しています。又税制に関心を持つ事により、自分がいかに官僚のカモ（税金のかなりの部分は人件費です）になっているか、納めている（取られている）税金・保健料がいかに大きく又無造作に使われているかが納得できると思います。---------------------------------------------------------------------------自己防衛力向上の第一歩（１）年末調整で何が行われているか理解しよう。　サラリーマンは年末調整でほとんど税金の関係は終わってしまいますが、どうしてそうなるのか自分で計算しましょう。又いい加減な会社では計算を間違えているところもあります。場合によっては確定申告することにより還付されることがあります。（２）確定申告の誤解　確定申告して税務署に受理されると税金に間違いがないと思いますが、実は税務署は申告事項に対して単に税金の計算が合っているかどうかしか判断していません。たとえば間違って申告したり申告漏れ（特に控除の場合気が付かないケースが多いですね）があっても教えてくれません。　とりあえず個人の申告に従って税金を取ったり還付したりします。その後疑問のある場合やたぶんサンプリング調査で引っかかったものについて、税務署から問い合わせがあるのですが（たぶん国が損する場合は電話はこないでしょう）、残りの大半の申告はそのままとなります。　税務署員は厳しいノルマ（勤務時間に対する成果＝脱税の発見額）を科せられているので、無駄な作業（時間をかけてもたいした追徴税が取れない案件）はしないと思われます。（３）税務署を利用しよう（納税準備は秋口から）

  2007.12.02

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  妻に引かれて美術館へ

  　今日は東京新聞からもらった招待券で国立新美術館開館記念アムステルダム国立美術館所蔵フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展展覧会ホームページ　http://milkmaid.jp/行ってきました。　会場の国立新美術館自体が美術品ともいえるすばらしい建物ですが、この美術館は企画展のみの常設の美術品はなく、美術館にいったという気がしないのは残念でした。　　入場してみると、平日なのにどこから沸いてきたのかと思えるほど鑑賞客が多く、美術オンチの私としては意欲減退、妻は最初はもっともらしく見ていたがすぐ飽きて見るのを飛ばし始める。　オランダ風俗画に関心がる方はたまらないのだろうが、私的には画面も小さく暗い色調の絵が多く、画題も飲み屋とは台所とかいまいち垢抜けない絵が多くますます・・・・・　でも、フェルメール「牛乳を注ぐ女」は素人門外漢の私が見ても、色調が明るく画題も無駄なものを省いてあり、他の展示物とはぜんぜん違うことがわかります。　フェルメールの作品は３０点少々と寡作どそうで、フェルメールの作品はこの一点しかありませんでした。　さすがに目玉商品なので、一部屋を使い展示してましたが、綱が張られ上野のパンダ状態には笑えました。個人的にはこの一点とあとそれにまつわる資料展といった構成の方が気が利いているような感じがしました。　　　お約束のオチャは２Fのサロン・ド・テ ロンド巨大な逆円すいの最上部に広がる、円形（ロンド：仏語）の洗練された空間。館内の展示を観た後の語らいにもふさわしい、クオリティとセンスの高さを感じさせます。心ゆくまで、優雅なお茶のひとときをどうぞ。 　なぜかここにきているお客さんは見るからにリッチな方が多く、隣のマダムは金縁めがね、テレビで見た５０万円以上する？ビトンのバッグをさりげなく置き、ショールは英国物といった調子です。　我々がつつましくケーキをシェアしてたら、えーーというような顔をされてました（笑）　うちののほほん妻が突然請求書を私に渡すので、なぜと聞いたら隣のリッチな男性が自分で払ってたというんです、隣は金持ちで我々とは関係ないというんですが言うこと聞きません。結局私が払ったんですが、後で地下のショップへいくと喫茶コーナーがあり、「こっちが安かった」と惜しそうにいうので、こっちの方が良かったのかと聞くと２Fの方がいいとわけのわからない事をいいます。　前か言動に理解できない妻でしたが、もうついていけません・・・・　シェアしてて笑われたケーキ、ティーポットの型がアートでした。

  2007.11.27

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  今日の昼飯

  　今日はたまには美術館に行こうかというので昼食は美術館内のレストランで取ることにしました。　北浦和駅の反対側に埼玉県立近代美術館があるのですが、駅から一分の公園の中に美術館があります。家からは歩いて２０分ぐらいで行けるちょっとした穴場です。　公園の中には広場や日本庭園や大きな噴水などがあり、昼間は小さな子供とつれた奥さん連中が芝生広場でお弁当を食べながら子供をあせばせています。　じつは美術館の家族会員券を５０００円で購入すると、一年間家族全員入場無料と付属のレストランが１０％引きになるのです。　　今回の企画展は、２００７年１０月２７日(土)～１２月１６日(日)開館２５周年記念展「田園讃歌－近代絵画に見る自然と人間」、ということでいろんな美術館から貸出しされた名画が沢山展示されておりとてもよかったです。　ジャン＝フランソワ・ミレー《落ち穂拾い、夏》1853年山梨県立美術館蔵 この展覧会は、山梨県立美術館秘蔵のミレー《落ち穂拾い、夏》、埼玉県立近代美術館のモネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》の二つの名作を核として構想されました。いくつかの例外をのぞき、農耕主題の絵画化は近世まで月暦画や四季耕作図の系譜の上で展開され、それ自体が中心的な画題となることはありませんでした。しかしミレーとバルビゾン派以降の19世紀フランス絵画では、大地に生きる農民たちの勤勉な労働や休息、つつましい暮らしのひとこまに、しばしばスポットライトが当てられていきます。ド－ビニー、トロワイヨン、デュプレやブルトン、レルミットらサロンで活躍した画家たち、またピサロ、シスレーやゴーガン、ゴッホら印象派・ポスト印象派の画家たちも、こうした主題を取り上げています。この展覧会では、19世紀後半のフランス絵画に焦点を当て、国内各地に所蔵される珠玉の作品を中心に、海外からの出品作品や日本初公開の作品も加え、近代絵画史上で農耕・田園のイメージがどのように形成され展開していったかを探っていきます。日本の近代絵画でも、農村の労働・休息をどのように謳い上げるかは、明治後期から昭和初期に至るまで重要なテーマのひとつでした。浅井忠、黒田清輝、久米桂一郎ら日本洋画の開拓者たちは、ミレーやピサロに学びながら、この主題の日本化を意図した数々の作品をのこしており、多くの画家たちがこうした主題を描いてきました。本展では、あわせて日本の近代洋画の名作で、農耕・田園主題の絵画の展開をたどります。また近代日本画・南画のエッセンスも一部展示します。さらに時代を映すポスターや写真などの作品・資料も加えて、絵画史の問題に留まらず、近代以降の自然と人間の営みのあり方を再考察する視点に立ち、多角的な紹介を試みていきます。--------------------------------------------------------------------------------■作品点数作品点数　約150点（油彩約85点、日本画・南画約15点など）　　 　北浦和駅下車１分、公園と美術館への入口 　美術館外観 公園の広場 行ったとき、噴水ショーが始まっていた、虹がでているのがわかりますか？ 美術館内にあるレストラン入口 今日のメイン、魚 デザートもあります（別注文） 　

  2007.11.23

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  来年の話は鬼が笑うというが、６月バリ旅行決定

  　当初はインターコンチネンタルホテルのクラブルームで、空港到着時ＶＩＰ待遇で入国する予定だったが、サブプライムショックで大きく計画変更のケチケチ旅行となった。バリ到着後ウブドヘ三泊その後サヌール四泊の予定だ。　　飛行機はNWのマイルでマレイシア航空のエアーチケットゲットをゲット（30000マイルでCクラス）。　NWとガルーダの提携がダメになり、駄目もとでNWに聞いたらクアラルンプール経由で東京～バリの便があると言うので即申す込んだら簡単に取れた。マレイシアに行きたい人はNW利用が穴場かもしれない。　ウブドのホテルは例の＄１００ドルで泊まれるから選んだテガル・サリの２４号室をインターネットで予約、５０００００ルピアで税金１０％。　サヌールはなんと一泊９＄のカユマニス、場所はサヌールの北の端らしい。メールを送ったのだが返事がまだこないので一応未定。主人が作る料理は本格的というコメントに引かれた。　予定通りいけば、なんとインターコンチネンタルホテルのクラブルーム一泊分で、七泊分のホテル代がでてさらにおつりがでる。正直いってコンチと今回のホテルの格差がこれほど違うとは思えないのだが、バリの経済感覚にはいつも頭がクルクルする。　われわれには楽園だが、バリの人たちはさぞ暮らしつらいことだろうなと思う・・・・テガル・サリの写真6月3日　　成田出発、クアラルンプール泊6月4日　　バリ到着、ウブド6月7日　　サヌール移動6月11日　　バリ発　もしこの時期バリに行かれている方が見えれば現地オフ会もいいですね・・・・　　　　

  2007.11.16

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• 今日は歌舞伎座いってました

  ＝＝＝今日のトレードノート、マット今井氏と田平雅哉氏をメンターとして＝＝＝＜アイディア＞　　レベル３　　　　EUR/JPYが再度上がってきたので117.12に売り指し値入れる　レベル２－１　　USA/JPYが大夫下がってきたので114.12から六分割で買い指し値入れる＜トレード＞　レベル３　　　 EUR/JPY 117.12ヒット(2007/11/02)　レベル２－１ 　USA/JPY 114.12ヒット(2007/11/05)＜ポジション＞ レベル３　　 EUR/JPY 117.12 5B (200ポイント下がったので、ストップを116.12に変更）　レベル２－１ 　USA/JPY 114.12 5B　（タンスにゴン妻は元気で留守がいいコーナー）　今日は「妻に引かれて歌舞伎座参り」でした。妻がＴＶの鬼平を観て吉右衛門ファンになり、歌舞伎座で吉右衛門を観たいというので行ってきました。　歌舞伎見物２回しか行ったことがない素人の感想なので失礼の段お許しあれ・・・　顔見せ興行と銘打つだけあって豪華絢爛なメンバーでした　　吉右衛門、幸四郎、仁左衛門・・・・・　シートがイマイチでお尻が痛くなって困った、もっといいシートにして欲しい。　前の席の人が大柄な方で舞台の真ん中が頭が邪魔でみえなかった、シートの傾斜がたりないので改善して欲しい。　一、種蒔三番叟　踊りだが素人には退屈だった　　二、傾城反魂香（けいせいはんごんこう）土佐将監閑居の場　　　芝居の筋はイマイチなのですが、吉右衛門の演技が良く、思わず泣いてしまいました。　三、新歌舞伎十八番の内　素襖落（すおうおとし）　　　狂言仕立てで面白かったが、食事を取った後だったので前半は眠くなってコックリコッ　　　クリしてしまい、恥ずかしかった　四、曽我綉侠御所染（そがもようたてしのごしょぞめ）御所五郎蔵　　　歌舞伎の約束事が随所に見受けられ、歌舞伎ファンにはたまらない芝居では　　　素人としては、生の仁左衛門を観られて感激　　　　　　吉例顔見世大歌舞伎平成19年11月1日（木）～25日（日）昼の部一、種蒔三番叟（たねまきさんばそう）　　　　　　　　　　　　　三番叟　　梅　玉　　　　　　　　　　　　　　千歳　　孝太郎二、傾城反魂香（けいせいはんごんこう）　　土佐将監閑居の場　　　　　　　　　　　　浮世又平　　吉右衛門　　　　　　　　　又平女房おとく　　芝　雀　　　　　　　　　　土佐修理之助　　錦之助　　　　　　　　　　　将監北の方　　吉之丞　　　　　　　　　　狩野雅楽之助　　歌　昇　　　　　　　　　　　　土佐将監　　歌　六三、新歌舞伎十八番の内　素襖落（すおうおとし）　　　　　　　　　　　　太郎冠者　　幸四郎　　　　　　　　　　　　　姫御寮　　魁　春　　　　　　　　　　　　次郎冠者　　高麗蔵　　　　　　　　　　　　　三郎吾　　錦　吾　　　　　　　　　　　　　鈍太郎　　彌十郎　　　　　　　　　　　　　大名某　　左團次四、曽我綉侠御所染（そがもようたてしのごしょぞめ）　　　　　御所五郎蔵　　　　　　　　　　　御所五郎蔵　　仁左衛門　　　　　　　　　　　　　　皐月　　福　助　　　　　　　　　　　　　　逢州　　孝太郎　　　　　　　　　　　　新貝荒蔵　　権十郎　　　　　　　　　　　二宮太郎次　　松　江　　　　　　　　　茶屋女房おわさ　　鐵之助　　　　　　　　　　　畠山次郎三　　男女蔵　　　　　　　　　　　　秩父重介　　由次郎　　　　　　　　　　　　梶原平蔵　　友右衛門　　　　　　　　　　星影土右衛門　　左團次　　　　　　　　　　　甲屋与五郎　　菊五郎

  2007.11.05

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  もう一人のメンター

  　ＦＸ投資方法を見直すためマット今井氏をメンターと仰ぎ修行の道に入る決意をし、ＦＸ投資に関する心構えについてはかなり良い指導を受けたと思う。　しかしチャートとかテクニカルを使って投資をした事が無く具体的なポジション取りに悩んだ事と、会社をやめ定収がなくなりできれば安定的にスワップも欲しいということで、スワップに頼らず稼ぐマット今井氏の教えは自分には高度過ぎると感じた。　もう少し自分と等身大のメンターをと思っていたところ、やはり前に買って真剣によまなかった田平雅哉氏推薦のＦＸ３段階投資手法のレベル２ならなんとか挑戦出来そうなので、今後この方法でがんばってみたい。　田平雅哉氏の「ドクター田平の１万円からできる外貨で３０００万円儲ける法」からの抜粋レベル２　リターン年率２５％（スワップ＋為替差益）　（１）スワップの高い通貨を買う　（２）レバレッジは２倍程度　（３）ＭＡＣＤを活用して売買時期決定　（４）為替相場は３０日から４０日の周期で大きな変動の波がある、安い所で買って高い所で売るチャンスは年に４～５回ある。１回の利益で２％の利益を確保すれば２％×２倍で４％稼げる　（５）年間の買い持ちが三分の二だったとすると、スワップ分が５％×２×２／３＝６％。この場合年間に５回転が必要となる。　（６）ロスカットも基本的には気にしなくても良いかもしれない、できれば買値より１円上がった段階で「買値の２０～３０銭上」にいれる。ストップロスの考え方は上と同じ、ロスカットされた場合「買いサイン」がでるまでガマン。ポジションを増やさないよう注意。　コンパクトに良くまとまっており即戦力になると思う。　上記の続編、投資に関する心構えや具体的なポジション取りの注意で構成、できれば２冊読みたい。田平メンターのお言葉「ここに書いてあることをそのままノートに書き写すようなスタンスで投資をしても、得られるものは多くないということです。（後省略）　だから、とりあえずそのまま真似してみるにしても、必ず自分の頭で、その意味を理解してから行動していただきたいのです。それから一歩進めて、みなさんそれぞれが自分にとって違和感のない、納得できるやり方にアレンジし、自分のなかで消化し、身につけてしまっていただきたいのです。本書はあくまで、そのきっかけ、端緒に過ぎません。」　　マット今井メンターいわく、勝利への道のりは、まずは成功者の真似をし、それを自分に合うようにアレンジすること。小さく初め失敗を繰り返すなかで、トレードに慣れるまでなんとか「生き残ること」。　氏の教えとおり当面、田平雅哉氏をメンターと仰ぎ、マット今井流「相場ノート」を毎日つけてトレードに参加することにした。　

  2007.10.30

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  九州旅行報告

  　１０月２２日から三泊四日で九州へ行ってきました。幸いというか奇跡的というか旅行中の４日間は総て晴天で浦和に帰った次の日から天候が崩れ２７日土曜には台風までくる騒ぎでしたから、まだ自分には運が残っているかなと・・・（ＦＸを初めてからなにかと験を担ぐような習慣がついてしまいました）　妻が前から由布院に行きたがっていて、それなら由布院だけではもったいないということで、福岡空港着後、日田、由布院、高千穂、黒川温泉、九重高原、阿蘇山、熊本城、雲仙、長崎、長崎空港発、移動は総てバスという旅行になりました。　妻は旅行中よく食べ良く寝て帰ってきたら○キロ増と絶好調でしたが、当方は毎晩慣れぬご馳走（いつもは料理一品、みそ汁、お新香、佃煮）とバス旅行の疲れで体調が絶不調になり、とうとう３日目には身体がだるく食欲もなく晩飯を半分食べれない状態となりつくづく女性はいかに環境の変化に強いか感心した次第です。　旅行して良かったと思ったのは、普段目に出来ない自然に接したことや、旅先での親切な応対にあえたのが良かったです。九重高原では高原一面にススキがはえその穂が夕日を受けて、風が吹くたびに海原のようにそよいでいるのが印象的でした。日田の町では色んなお店が出ていたのですが皆さん親切な応対で気持ちが良かったです。　　期待していた由布院は（落ち着いた温泉街と思っていたのですが）、実際行ってみると温泉宿は町中に少なく、由布院の町は夏の軽井沢状態で泊まり客より由布院のお店目当てに来た客が大半でがっかりしてしまいました。女性は色々面白いお店があるので何時間でも大丈夫でしょうが、私は３０分で飽きてしまいとても困りました。　泊まった宿では二日目に泊まった黒川温泉の「こうの湯」さんが一番良かったです。黒川温泉郷から外れた山のなかの隠れ湯といった感じで、各部屋に露天温泉付きで二階建てに成っており、１Ｆは風呂と露天風呂とマッサージ機、２Ｆは寝室といった構造で、食事も美味しく又露天風呂が外に二カ所ありその内一つは貸し切り（無料）ということで、外の温泉二つと部屋にある露天一つ計３つの露天風呂が体験できよかったです。　日田の街並み　古い街道が残っており明治初期に来た感じ、お店の人は皆親切だった　阿蘇山へ訪れた日も晴天で火口がはっきり見えた　１Ｆ室内風景　露天風呂から出てマッサージ、最高でした　部屋付き露天風呂、岩屋がこしらえてある　黒川温泉郷風景　昔風の感じの良い旅館が川沿いにならんでいる、各旅館の露天風呂を三カ所まで相互に入ることが出来るらしい　宮崎県知事のお陰で高千穂峡も観光客が殺到しているらしい、当日は平日だったためボートに乗る時間があった　夕方熊本からフェリーで島原に渡る、夕日が素晴らしかった　マリアさまの全体像も取ったのだがぶれていて顔写真となる

  2007.10.29

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• 今日から旅行なので、スワップ用に買い注文

  ＝＝＝今日のトレードノート、マット今井氏を師匠として＝＝＝＜アイディア＞　　先週のアメリカダウやＧ７から、ドルは当面弱気と考えた、トレンドがでればドル売りと思うが、今日から九州方面へ妻と旅行のためスワップ用口座に買い注文を入れる。＜トレード＞スワップ用指し値　USA/JPN 114.48 5B,113.98 5B,13.48 5B＜ポジション＞　トレード用　ポジションナシ　スワップ用　USD/JPN 114.97 5B

  2007.10.22

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• jiko

  　７年前にＦＸを始めてから、初めて年末をマイナスで迎えそうです。　これまでは、思いつきで買っては少し上がるとチキンになり利益確定、下がると塩漬け、はては買い下がりのナンピンという、やってはいけないオンパレードの手法（果たして手法といえるのか）でしたが、何時もなんとか買値まで上がってくれて毎年利益がでていました。　しかし今回のサブプライムショックでは、当初円高が来るまでガマンという作戦を考えたのですが、ガマンできず７月くらいから買い出し、持っている３つの口座総てが、レバレッジを過去最大にとってしまった。　そこにサブプライムショックが来襲し、とうとう一つの口座は強制ロスカットを食らってしまった。それでもＦＸ以外の所から浮いている金を集めて再度挑戦することにした。　しかし、世間の噂ではドル円９０円代もありとの説もあり、今までの方法で再度強制ロスカットを食らえば、ＦＸから退場する羽目になるのは確実ということも今回痛いほどわかった。　今までＦＸ関連の本は何冊も買ってはいたのだが、トレーダーの様な手法はとても自分には出来そうもないと思ったこと、今まで自己流でなんとか利益が出ていたことから、真剣に読んではいなかった。　今回そのなかでマット今井氏の本を２冊を２回ほど読み返した、この本に書いてあるとおりやってれば儲かったかどうかはわからないが、少なくとも今回のような悲惨な結果にはならなかったと思う。例えば平均移動線では７月１０日あたりからドル安トレンドになっている。　とにかく今までの悪い癖をなおさないといけない状態になってしまっている。本に書いてあるマット今井氏がやってはいけない事はやめて、今井氏のマネ（できる自信は無いのだが）に徹して見るつもりです。　しかしどうしても又我流に戻りそうなので、自分の歯止めとして思い切ってブログに書く事にした。　口座が３つあるので、トレード用・スワップ用・最後の手段用に分け、当面はトレード用とスワップ用で運用してみるつもりです。　トレード用　ポジション０　スワップ用　USD/JPN 114.97 5B　

  2007.10.21

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• 今年の総括（少し早いかもしれないが）

  　今期は３月のクラッシュでダメージを受けたものの、なんとか戻し５月頭には３つの口座で年間目標の５０％まで利益を確定できた。ここで前から円を除く全通貨に対しドル安なのに円だけがドル高に疑問を持っていたので、いつかは円高がくると思い一端ポジションを解消し円高を待つことにした。　しかし６月中旬から待ちくたびれてポジションを取ってしまい、相場レンジはそんなに動かないと思いこみ、８月のお盆前に過度のポジションを取ってしまった。　お盆で家に帰るので、ポジションを閉じれば良かったのだが評価損が発生しているので、損切りせずそのままにしてしまい、お盆の間銀行への送金も出来ず１つの口座がロスカットを食らってしまい、気が付いた時には細かく積み上げた利益どころか逆に年間目標のマイナス１５０％まで損失が拡大してしまった。　ＦＸ生活７年間の中で最大の損失を食らってしまったが、あまり損失が多かったので思考停止になったのか、その瞬間はあーーやってしまったといった感じだった。　さすがに時間がたつにつれショックがじわじわと大きくなり、なにもしたくなくなり後悔ばかりがといった状態が続いた。　でも今まで相場をなめていた天罰が下ったんだと気が付いたら、急に気が楽になり再度資金をかき集めロスカットくらった口座に送金し思い切ってポジションをとった。　その後は、なにをどう取引したかははっきり覚えていないのだが、気が付いたら先週の金曜日の時点でプラスではないがマイナス５％まで回復した。　サブプライム問題が年末から来年６月ぐらいまで再発する恐れが高いと思うので、ポジションは総て解消した。反省点　最初考えた通りにドル安場面が待てなかった。　トラップで５０銭刻みで稼ぐ口座と、各通貨を平均的に買う口座、ドル円買いでスワップを稼ぐ口座に分けていたのだが、８月時点で３口座とも同じようなポジションをとってしまい、レバレッジを過大に取ってしまった。　サブプライム問題は気にはしていたのだが軽く考えてしまった（サブプライム問題は大変なことになると警告していた新刊書は結構あったのに後で気が付いた）　今後の展望サブプライム問題は終わった用に見えるが、これからさらに破綻する契約者がでそう。今の相場はユーロ高トレンドだが、クロス円だけはキャリートレードの影響を受けひずんでいる。キャリートレードはサブプライム問題やドル金利の低下＋日銀の利上げやそのた突発事項で何度も解消の動きがでそう。サブプライム問題でさらにユーロドル高が進みそう。よって当面は押し目買いで利益確定、ドル安が進んだ所でスワップ用ポジションを取る作戦で、バットを短くもって頑張りたいと考えています。追伸　気になったデータ発見ＵＳＤ/ＣＨＦもドル/円と同じ動きをしているのではと比較してみたら２００５年９月までは全く同じ動きをしているが、それ以降は大きく乖離している。仮にキャリートレードが解消するとＣＨＦの動きと同じになると仮定すると　昨日のＵＳＤ/ＣＨＦ　１．１７８１では１０５円となる。このチャートが正しければ昨日の終値は　ドル円　１１６．８９－＞１０５．００　ＥＵＲ　１６５．２３－＞１４８．４２　ＧＢＰ　２３８．７０－＞２１４．４１　ＡＵＤ　１０４．８８－＞９４．２１結構納得できる値段でしょ？ＦＸＣＭＪＡＰＡＮ取引ツールＦＸリアルタイムチャートNet Dania ChartsInstruments USD/CHF選択 NEW選択Instruments USD/JPN選択 Overlay選択Time Scale Weekly選択

  2007.10.06

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• 危ないところだった

  　大和証券からキトーの公開株（４０万）買わないかと電話があり、欲に駆られて３株買うと言ったのだが、取引の少ない自分に回ってくるのはおかしいなと思って、詳しく調べたら専門家でないが株式公開までに株の圧縮やオプションが付いており、ハゲタカ関連で彼らの投資額は１株あたり１０％程度の原価（売れれば丸儲け）とかブログでみても買わない意見の人が多かったこと、それから扱っている商品が地道なもので爆発的に儲かる要素がなかったので、もしこの株が公開株でなければいくらなら買うかと自問したら、それほど買いたい株でもないし指標から判断して１５万なら買っても良いかなということになった。　翌日あわててキャンセルしたものの初値が心配になり今日見ていたら値が付かず３４万あたりで止まっている、あのまま買っていたら即１０万損するところだった。　投資の基本、「自分が理解出来ない物はパス、買わなくて損するのは売りてで自分ではない」を改めて実感したしだいです。

  2007.08.09

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  キャピタル・フライトが始まっている？

  　最近気になっている事がある、ドル円の異常な動きだ。ドルに対しユーロ、ポンド高はわかる気もするが、ウオンやバーツ、ルピアも一斉にドルに対し上がっているのに、円だけはドルに対し異常に安い。　この原因は何かと気にしていたのだが、最近の定説ではどうやら庶民の海外投資信託や主婦が熱中しているFXによるドル買い円売りらしいと言われている。　これってひょっとしたら木村剛氏が言っていたキャピタル・フライトが始まっているじゃないの、以外に庶民て経済的知識は少ないにもかかわらず、本能的に正しい選択をしているケースがある。　昔の話だが郵便局の定額貯金の金利が８％から下がる直前、庶民が一斉に定額貯金に走り金融サイトの人はバカにしていたが、バブルがはじけた後一番正解だったのがバブルに走らず定額貯金を満期まで持っていた人だったのは皮肉な話である。　金融知識では一番優秀だった銀行がどうなったかはご存じの通りだが、変な融資をしないで郵便局の定額貯金に預けていればよかったのにと思ってしまうほどのていたらくぶりではある。　今日もう一度この本を読み返してみたが、さすがに内容（不良債権絡みの部分）は過去の事なので新鮮みは無いが（この当時の経済動静の分析は良く、その当時なにが起こっていたかを知るにはいい資料だと思う）、前書きとキャピタル・フライトの部分は説得力があり、近い将来起こる可能性は無視できない（もし起こった時の対応策の勉強になる）ものがあり読み返して良かったと思う。　前説（１）日本には国家としての意思はない、総ての事案に対し真実が発覚するまでは心配ないといい対策を取ろうとせず、問題が明かになってから漸く対策を取り始める。よって国民の受ける被害は役人の不作為（サボタージュ）のせいで膨大なものとなるのは昨今の年金問題でも明かである。（２）愚かな政府や官僚機構が、国民のために何かしてくれることを期待して待つ時期は過ぎた。国民にできることは、愚かな政府や官僚機構の下でも生き抜いていくことが出来る、したたかな生活の知恵を身につけることでしかない。キャピタル・フライト（１）自国経済の実態が通貨価値に見合わなくなり、資本が海外に脱出する。それがキャピタル・フライト――資本逃避――である。（２）浪費癖のある王様が財政赤字を垂れ流す。景気が悪化すると民が騒ぐので、そのたびに補助金をバラ撒く。当初は不足資金を国債の発行で賄っていたが、やがて市場でさばき切れなくなると中央銀行に引き受けさせる。　通貨はジャブジャブに供給され、しばらくの間は大量の通貨を保有し民は幸せになるが、ある日、キャピタル・フライトが発生して、為替相場が暴落、金利は高騰し、輸入物価の急騰を背景に、一般物価も上がり始める。　そのときになって、民は王様からもらった通貨が紙切れにすぎなかったことに気付く。そして物価高の中で、貧困に苦しめられるようになる・・・・・　この説明とは違うが、疑似キャピタル・フライトは始まっているんじゃないかなと言うのが私の意見です。（１）通貨はジャブジャブになっている。（２）外国投資信託やＦＸによる莫大なドル買い（３）石油高や中国などの発展による輸入物価の高騰（４）ガソリン、電力料金、食料などの高騰が始まっている　と金利高騰と為替相場の暴落の準備は進んでいるのではと・・・・・・　

  2007.08.04

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• FX -48% 37%

  ＦＸ　７月目標－４８％　７月末年間目標　３７％　安陪総理の劇的大負けは為替相場に影響無かったですね、やはりアメリカでの信用収縮やボーナス資金流入の減少がテーマとなり、当分は１１８円±２円ですかね・・・・　ドル安をまって、ずーーーーとノーポジだったんですが、我慢出来なくて手を出したのが天井、一時は月間目標に対し－３００％までいったんですが、月末のドル上昇と小口のトリップで少し戻してなんとか－４８％までなりましたが、７月末年間目標も３７％まで落ち込みこのまま年末を迎えると＋２１％と大きく目標未達で終わりそうです。

  2007.07.31

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  反転　闇社会の守護神と呼ばれて

  　自分の道楽は気にかかる本を見ると無償に買いたくなる事だ。最近本屋で買ったある本を昨日一日で読み終わってしまった。そのタイトルは「反転　闇社会の守護神と呼ばれて　田中森一」　新聞の広告欄で見て気になっていたら、本屋に平積みしてあり買ったのだがとにかく面白い、ぐいぐい本の中に引き込まれる。　平戸の漁師の息子で親からは中学を卒業したら漁師になれと言われ続けてきた環境から、驚異的ながんばりで特捜検事になり数々の疑獄事件を手がけていたが、退職し弁護士になり今度は闇社会の守護神になって検察から彼らを防御する側に回る。　　この本の魅力はピカレスク小説のように、極貧階級出身者の主人公が社会に順応するのではなく己の才覚と度胸で切り開いてきた体験や生活を赤裸々に綴っている所にあるが、その内容がすごい。　特に悪徳弁護士と言われる様になってからの所は、検事社会の内幕や政治家と闇社会のつながり等、実名でばんばん出てくる、よくこんな本を出して名誉毀損で訴えられないなとびっくりしてしまう。　例えば今の総理の父親とも懇意で山口組の準トップをフランスで養生させるため、外務大臣をやった実力者の父親にやくざを海外活行かせたいので手配を頼むと、その実力者はやくざと承知で外務省を通じ手配してくれたとか、首相になる前の安陪首相に知人の息子を日航に押し込んでもらったとか、にわかに信じがたい内容のオンパレードで亀井さんや死んだ竹下が絡んでくる話もあり一種の暴露本的な部分も多い。　文章力もあり小説の様に面白く又内容も衝撃的な話が多く一気に読み終えたが、現在懲役３年の実刑の判決を受け控訴中の身にありながら、検事の捜査方法は国策しかないと言い切り、竹下と山口組の関わりなど表社会と裏社会がつながっている実態とか、今まで封印してきた話をこれでもかこれでもかと書いてある。田中氏があえてこの時期・環境のなかでこの本を出版した意味はとか、色々自問させられる、読み手のリテラシーを要求させる本でもある。

  2007.07.09

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• FX 4% 51%

  ＦＸ　６月目標　４％　年間目標　５１％　今月も実質５月３日以降ノーポジなのだが、ポンドドル、ユーロドルを少し売って儲けた分を最近のポンドドル、ユーロドル高に逆らって売り立てたため評価損が増加し利益圧縮していまった。　６月末年間目標も５月末の６１％から１０％ダウン、このママいくと会社設立以来のワースト記録達成か？ちなみに過去５年分の実績は　１年目　　９８％　２年目　１００％　３年目　１１３％　４年目　　６５％　５年目　　２５％？　昔儲かったことを書いてるようではいよいよ落ち目になってきたと思ってます、もともと運便りの運用？だったので今までラッキーだったんでしょう・・・・（反省は猿でもできますよね　

  2007.07.02

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  本当はやばい韓国経済

  　前に韓国人の友人から、韓国ではマンションの値上がりがすごく、マンションかいたいのだがマンションバブルになってるのかなーという話が来たのですが、韓国の事情がわからないので日本のバブルの話しかできませんでした。　でも韓国経済はそれほど絶好調でもないのに、なんでマンションバブルがと疑問がのこったのですが、実はその主犯は日本のゼロ金利政策にあるらしいということが、ある本を読んでわかりました。　この著者は中小企業診断士で本もこの本が初めてらしいのですが、韓国の銀行や新聞記事のデータから、緻密な分析を行い韓国経済にタイのような通貨危機が起こる可能性が大であると検証しています。　この本を読むと国際収支の数字の意味がとても良く理解できＦＸやってる人はぜひ読むべきだと思います。　本の紹介をかね、彼に送ったメールを転記しました、読んでみてください。　ファンさんお元気ですか　前に韓国の土地バブルの件で質問を受け、韓国経済の状況がわからず過去の日本の状況のみをお話しさせてもらいました。 それ以来韓国経済の状況が気になっていたのですが、最近ある本を読んで少し状況がわかったような気がします。 　前回気になった点ですが 　１）一部の韓国企業はとても強いが、韓国経済と日本経済を比べると日本の方が強いのになでウオンが円より強いのか。 　２）日本のバブルは貿易黒字による空前の金あまりが原因だったのですが、韓国経済が絶好調という感じはしないしどこからそんな金がでてくるのか。 　３）この前あったファンさんの友人がアメリカへ行きたがってたのはなぜか。 　　「本当はやばい韓国経済　迫り来る通貨危機再来の恐怖」三橋貴明著によると 　韓国経済は生産規模の拡大でコスト削減をはかり競争力を高めてきたのだが、 　　１）賃金の高騰 　　２）部品の内製化の遅れ 　　等で競争力が落ち 　　１）輸出額は年々拡大しているが、輸出－輸入＝実質的な儲け　は毎年落ちてきている 　　２）海外旅行や留学、国外への投資拡大、韓国人の海外への資産のがれ、外人の株保有による配当金の流失の増加 　　その結果発生する資本収支の赤字を市中銀行による短期借入金で帳尻を合わせているのだが、２００６年にその額が急増している。 　　資本収支の内のその他投資収支 　　　２００５年　　　　　　　　　６８．１億ドル増 　　　２００６年　　　　　　　　４７６．７億ドル増 　　　２００７年第一四半期　　　１６７．６億ドル増 　ここから我国、韓国風にいえばウリナラのゼロ金利政策がからんでくるのですが、日本が金利を金融歴史上最低のレベルまで下げた結果、外国人が日本で円を借り（金利は安い）それをドルに換え金利の高い所へ投資するキャリートレードや日本の金利の安さに嫌気がさした日本人が外国の株や債券を中心とした投資信託に巨額の投資をしています。 　円をドルに換えたい人が多いのでドルに対し円が弱くなり、ますますキャリートレードが活発化してきました。 　日銀は前々からこのゼロ金利政策に不満があり、機会を捉え金利向上をもくろみ今年２月念願の０．２５％の金利アップを果たし、今後も年間０．５％程度の金利アップを狙っています。 　しかし問題は、あまりにも長期間ゼロ金利政策を続けたため、莫大な額のキャリートレードが発生しており、その投資先として中国、その他アジア諸国やロシア等に巨額の資金が流れ込んで、株価や土地の高騰の原因となっています。 　実は韓国市中銀行による短期借入金の原資はこのキャリートレードで発生したお金が大半だと思われます、多分韓国の土地・建物バブルははこの結果おこされたのでしょう。 　　日本の日銀は８月に２回目の金利アップを計画し、その後半年毎に０．２５％ずつ上げたいと思っています、これ以上上げるとキャリートレードの巻き戻し（彼らは日本の円をドルにかえさらにレバレッジをかけて資金を膨らましており、日本の金利上昇で円が強くなると赤字がでる恐れがあり、投資先から資金を回収し円の借金を返済する動き）が強くなりすぎ世界経済の悪化を招くおそれがありできないのです。 　 　心配なのは、キャリートレードをやってる人達は過度に反応することが多く、我先にキャリートレードを解消する恐れがあります。 この結果、韓国内から短期資金を回収する動きがでれば、過去にタイで発生した通貨危機の韓国版が出現し、株価・土地建物・ウオンの急落が発生するでしょう。 　 　 　この様な状況が何時発生するか、又発生しないかはわかりませんが、日本の金利上昇が韓国経済に打撃を与える引き金になる構造はご理解えられたでしょうか。 　韓国経済が打撃を受ければ韓国に大量の電子部品を輸出している日本企業も大打撃を受けるでしょう、私個人としても金利上昇はなるべくゆっくり、世界経済に影響をなるべく与えない方法でして欲しいと思っております。 　この著者は経済学者ではなく、現在の仕事は中小企業診断士で出版元も有名なところではありません。 　分析元データーも韓国の銀行や新聞の記事のみです。 　しかしこの本は３度読み返してみましたが、数字の展開に無理がなく内容は信頼できそうです。 　　日本人は自分を卑下しすぎるし、韓国人は自信を持ちすぎるのではと個人的には思っています。 　嵐がきてからでは遅すぎます、嵐がくる恐れに備えるためにもぜひ一読してください、後日お送り致します。 　欠点は本を売るためか嫌韓的な表現がみられますが、そこを我慢又は無視して読んでいただければと思っています。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心配性の日本人より 　 　

  2007.07.01

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• バリ旅行番外編その２　空港でのＶＩＰ待遇

  mariri1221さんからブログネタいただきました。　　バリ島　インターコンチネンタルホテルのクラブルームを予約すると、空港到着時ＶＩＰ待遇で入国できるそうです。　来年はぜひトライしてみたいと思っています、関連記事を下にいれておきます。　エアポート到着ラウンジ 島に降り立ったときから、貴方の休暇は始まります。 クラブ・インターコンチネンタルのゲストは到着後、税関や入国審査のお手伝いをするパーソナルグリーターの出迎えを受けます。そしてホテルスタッフがスーツケースなどのお手荷物を受け取る間、エアコンの効いた涼しいラウンジで冷たいお飲物を飲みながらゆったりとくつろぐことができます。入国手続きを終え、お手荷物が回収されると、待機していた送迎車でジンバランベイまでご送迎、クラブラウンジでのプライベートチェックインへとご案内いたします。 　　http://www.japan.bali-intercontinental.com/index.php?option=com_content&task=view&id=39&Itemid=66　クラブ特典お客様には以下のサービス、施設をお楽しみいただけます：空港内インターナショナルご到着ホールに位置する、クラブインターコンチネンタルエアーポートラウンジにて暖かくお出迎え ２４時間体制のバトラーサービス ４箇所からお選びいただけるご朝食場所 プライベートクラブインターコンチネンタル専用プール １６時までの無料延長チェックアウト ラグジュアリーバスアメニティー ２４時間フィットネスジムへの無料アクセス リゾート内レストランにてご優遇席 クラブインターコンチネンタルプール質の高いレジャータイムの日中は泳いでくつろぐ為だけに特別デザインされた、クラブインターコンチネンタルプールでお過ごし下さい。 お子様連れのご家族には浅場や噴水を備えたメインプールをお勧めしております。クラブインターコンチネンタルラウンジクラブのお客様には最高のおもてなしをサービスするクラブラウンジがご利用いただけます。 　http://www.japan.bali-intercontinental.com/index.php?option=com_content&task=view&id=38&Itemid=62クラブインターコンチネンタルラウンジ クラブのお客様には最高のおもてなしをサービスするクラブラウンジがご利用いただけます。クラブラウンジ内では、お客様にはラウンジの品質に適切な服装と履物の着用にご協力いただいております。午後6時からのカクテルアワー以降は、１２歳以下のお子様のラウンジご利用はご遠慮いただいております。その間１２歳以下のお子様たちには、午後１０時までリゾート内キッズクラブ・クラブJ の無料プログラムをご体験いただけます。 クラブインターコンチネンタル　ラウンジ設備 ２４時間オープンのラウンジでご利用いただける設備：DVD＆書籍コレクション カクテルバー ラウンジ内コンピューターの無料インターネットアクセス 各国新聞＆ビジネス/ライフスタイル雑誌各種 完全エアーコンディショニング完備のインドアダイニングスペース ラグーンに面したアウトドアダイニングスペース クラブインターコンチネンタルラウンジお食事スケジュール 06:30 - 12:00 ４箇所からお選びいただけるご朝食クラブインターコンチネンタルラウンジ、クラブインターコンチネンタルプールサイド、タマンギタレストラン、ルームサービス 12:00 - 15:00 ジュース、ソフトドリンク、紅茶/コーヒー、スナック、日替わりアラカルト終日メニュー* 15:00 - 17:00 イングリッシュ・アフタヌーンティー 17:00 - 20:00 カクテル各種、ワイン、スパークリングワイン、カナッペ各種 22:00 - 23:30 夜食 終日メニュー 各種ジュース、ソフトドリンク、紅茶/コーヒー、スナック、日替わりアラカルトメニュー* （２４時間いつでも御注文いただけます） *　アラカルトは毎日５種類のメニューをご用意しております 　　http://www.japan.bali-intercontinental.com/index.php?option=com_content&task=view&id=41&Itemid=64　すごいでしょ、我々は最近食べる量が減ってきているので、クラブラウンジだけですごせそうです（笑）　この情報は下記のブログで紹介されています・・・・・・・　子連れで海外つれづれさんの所です。 http://blog.kozure.net/?eid=514188

  2007.06.21

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  バリ旅行パート７　バリ最終日いろいろありました

  いよいよ最終日、今日は一日車をチャーターしてジンバラン地区を回る。　ウブドから一時間、最初にジンバランの入り口にあるジェンガラ・ケラミックによる。大きなお店で警備も厳重、面白いのがあったので何点かかう。しっかり包装してくれたのでトランクの真ん中にいれれば大丈夫そう。　　その後スハルト元大統領が進めていたGWKに行く、ここはスハルト氏が先に押さえて開発にかかったらしいが政変で計画は中止、広大な敷地が開発の途中で止まっている。今残っているのは、大きな会議場と大きな大銅像ばかり、観光客は少なくショップも小さく物売りもおらず、ある意味では快適な空間、ここにある絶景レストランで食事。　めぼしいものはこの大銅像のみ・・・・強者どもの夢の後か・・・・　ここは「山下マヌーの一週間バリ」お勧めの絶景レストラン、客は我々一組だった。食事は美味しかった。　マヌー氏によれば、左手にはジンバランからクロボカン、右手にはサヌール、ヌサドア方面と一挙に見渡すことが出来るバリ唯一の高台・・・・・・　たしかにクラライ空港あたりが細く絞れているのがわかる、空港のあたりのビーチがとても綺麗に見えた。　　いよいよブルガリ見物・・・・・ウルワツの絶壁にあるらしいのだが、ドライバー氏もわからず道で聞いていく、道の途中に看板を発見。　そこからブルガリへの道が始まるのだがそれ以降ブルガリまで道案内ナシ、途中道が何度も分かれているがどちらに行けばいいか悩む。ドライバー氏が道際をじっくりみてこちらの方が草もかってあり整備されているといって（自分では見てもわからない）進路を取る、そのうちブルガリにぶつかる（よそ者は来させないという雰囲気がひしひしと伝わる）　入り口のチェックは厳重だが（車の下、ボンネットの中、室内の我々の荷物もチェック）それでもお茶しにきたといったら通してくれた。　最初に誘導されたのは大きな屋根付きの建築物のところだが、そこはロビーでなく客はここからカートンでそれぞれの部屋に案内される見たい。　自分達のあとからスペイン系？のいかにもリッチそうなアベックの４人連れがくる、男性はきちんとブレザーを来ており、女性陣もかちっとしているがいかにもバカンスといった感じの服装・・・・・来ては行けない世界へまぎれこんだような気分になる。　コーヒーショップまで歩いて行くといったら、大変だといってカートンを読んでくれる、ブルガリ内はすごいアップダウンで歩いていては大変だった。　ホテルのショップは二つあり、片方はブルガリの時計やアクセサリー、もう一方は骨董品やローカルのものだったかな・・・とにかくクラスが違うといった感じ。帰りロビーできいたが一泊最低１２００ドル＋２０％、ここの一泊がウブドで働く人の一年分の給料？と思うとちょっと複雑。チープな人が来ないようにわざと高くしているのではと邪推したくなる。　感想を率直にいうと、とてもすばらしいコンセプトだが、我々が行くには落ち着かない所だと思う、個人的にはここで一週間いても支払いが気にならない人が行けばいいと思う、後はハネムーンとか思い出作りに３泊ぐらいしたい人向けかな・・・・・・・・　受付は入り口近くの高台にあり、そこからコテージや海が広がっている、色々言ったが見ただけで大感激・・・・一度は支払いをわすれ泊まってみたい・・・・・・　取った写真が全部今一で、すばらしい雰囲気を伝えられないのが残念、はっきり言ってカメラをバチバチ取る雰囲気でなく、あわてて取ったため良い写真がとれなかった（もちろん腕の悪さもありましたが、笑）のが残念。　プールの側にあり、一番安そうだったので入る。ここから見える海の色本当にすばらしかったです、前にもいったように写真取れる雰囲気でなく残念。　ケーキ　 Rp110000　アイスクリーム Rp 80000　コーヒー２杯　　 Rp 80000 タックス等含めて　　　　　Rp326700 約４０００円強・・・　この値段は安いのか高いのか微妙・・・・・・ 日本の美味しいケーキを食べているせいか、値段ほど感激度はなく凝ってはいるが☆☆☆か、ケーキにフォークが着いてこずスプーンが付いてきた、疑問が残る。　　　チョコレートサンディーの高級版、厳しい意見だが日本のホテルでだせばもっと気が利いたものがでると思う、これも日本にあるような細いスプーンでなく普通の大きいスプーンが付いてくる、グラスが細いので食べずらい、味的にも☆☆☆・・・コーヒーも同様。　話は違うがこのコーヒーカップ、ブルガリのショップ内で１万円以上の値が付いていた。　　ここも写真の出来が悪いので申し訳ないが、プールが崖からせり出しているような感じで、そこからの海の色がすばらしく、ここでのんびりさせて貰えるなら１万円はらっても惜しくない感じでした。　この後ウワルツ寺院にいく、絶壁にそうようにたっており頂上の景色は最高でした。　しかしここで大事件発生、寺院に入る前ドライバー氏や入り口の係員から猿が悪さして大事な物を取られないようにと警告を受ける、イヤリング、ネックレス、帽子、メガネ・・・　登っていくと凶暴そうな猿があちこちにいる、警戒しながら寺院までいきホッとしながらも警戒しながら風景に見入る。あたりに猿が見えないので、次のスケジュールを確認していたら、突然何かが頭にさわり気が付くと大事なメガネが猿に取られてしまった。　しばらく呆然と立ちつくす作ったばっかのメガネでねだんも・・・・、ドライバー氏が猿を探しにいってくれたが期待してはいなかったが３分ほどたったかメガネを持ってこちらに来る。　地獄に仏とはこういう時いうのかと・・・、そうしたらドライバー氏が猿にエサをやってメガネを取り戻してくれた人がいたので、その人に少しお礼をした方が良いというので、お礼にいくと少しふてくされた様なおじさんがいる、ドライバー氏にいわれた３００００ルピアを渡したが（ドライバー氏曰く、自分がバリ人なので少なくてすむといっていた）、どうも怪しい観光客でもなく猿のエサを持って一日中いるなんて、　ウワルツ寺院へ行く人は、絶対大事なものはカバンにいれしっかり持ってください、個人的な意見ですが・・・・どうもこのおじさんが猿を調教して観光客から猿が取ったものと食べ物を交換してるみたいです。 　　頂上に寺院らしきものあり、外からは入れない。 　猿の件はありますが、山頂付近から見る景色は絶景としか言いようのないすばらしい景色でした、絶対いって損はないと思います。　猿騒動も終わり、空港近くのレストランへ向かう途中、インターコンチネンタル・リゾート・バリに向かう。実は来年バリにいったら泊まりたいと思っていたホテルで下見にいく。　日本人専任のホテルマンが２人いるそうで、その内の一人と会え約３０分ほどあちこち案内を受ける。　　ベランダがよさそう、ジンバランだからいつでもサンセット見れますね。　この先少し行くとビーチにでます。　結構海まで砂浜が広がっており、またずーと先はジンバランの海老壱（もうやってないそうですね）のあたりまでつながっているそうです。　さて今日のメインコース、オンザピーチのレストラン　ＭＡ　Ｊｏｌｙでお夕食、前回はガイドに引っ張られて予約に遅れてしまい、サンセットみられませんでした。　今回、再チャレンジしたのですが、サンセット間近雲が流れてきてやはり見られず、でも又来年来る理由ができました（笑）http://www.ma-joly.com/　絶対お勧めします、倦怠期のご夫婦の方ぜひ行ってください、初めてあった胸のときめきが・・・・・・・（総て自己責任なのでよろしくお願いします・・・・）　 　ビーチ側から見たレストラン全景 　一番海よりの席、こんな感じです 　出発までの時間、ここでお互いの愛を確かめながらすごすっていいでしょう・・・・・・・そうそう、このレストラン現代インドネシア事情さんのブログにあるhttp://plaza.rakuten.co.jp/gendaiindonesia/diary/200706170006/≪バリ島の究極隠れ家ホテル！≫　「ザ・サンディ・パラ」http://www.the-sandiphala.com/)の付属レストランらしいです。

  2007.06.20

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  バリ旅行番外編　Tegal Sari Accommodation

  　つるつるさんのネタをいただき、Tegal Sari Accommodationの紹介します。　　　　　　　　　　http://www.tegalsari-ubud.com/enhanced/rooms.php　地図でもわかるように、かきあんから歩いてもすぐ。ということは、食事が合わない人はかきああんベーカリーに行けば美味しい料理が食べられる。super deluxe Rp. 500.000,- 　この部屋は１０号室、＄１００・・・によればテラスからの景色が一番いい部屋だそうです。　テラス風景、スーパーデラックスの部屋は数個あるみたいなのでどの部屋のバルコニーか不明　バスルームも同様か、どの部屋は不明　その他の部屋の室内風景duplex Rp. 600.000,- 　どうしてスーパーデラックスよりデラックスの方が高いのか、悩みますね・・・・・ 　室内風景、天蓋付きベッドなんともロマンチック、ダーリンと・・・・・・（最近若い夫婦間で旦那さんのことダーリンていうのはやってるんですかね、そう言えば昔の英字新聞の漫画で奥さんがダーリンていつも言ってましたっけ。　この写真で見るとテラスが１階と２階にそれぞれあるらしい、つるつるさん行かれました？　バスルーム、ムフフフ・・・・でも大きく窓が開いているが外からみえないのかな・・・　トイレット

  2007.06.18

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  バリ旅行パート６　ウブド借家事情編

  　いよいよ旅行も今日でお終い、朝早く起きたので食事の前に、かきあんからアルマ美術館の方へじゃらんじゃらんしてみる。　最終日まで気が付かなかったが、町並みに風情があり散歩するにはウブド市内でも結構ポイントが高い。　かきあん側はダメだが、道の反対側の裏手はライスフィールドが広がっておりムード満点、気が付くのが遅かった。　散歩の途中で不動産屋？発見、ビラが４０枚くらい貼られている。その中で何店かピックアップしてみた。高級ホテル１泊分？で一月ＯＫ、日本人の感覚ではそれほどの格差は感じられない、ブルガリでも思ったのだが実質的な差より階級の差が大きく値段が違う原因か？　　若かったら約５万円で一月ウブド生活もアリなのだが・・・・・　ウブド　130,000ルピア/日　　　　　ダブルベッド、朝食付き、プール、温水シャワー　サヌール　175,000ルピア/日 4,000,000ルピア/月　　　　　　ベッドルーム、温水シャワー、バスタブ、台所、クーラー？、庭、駐車場、　ウブド　300,000ルピア/ 日　　 4,000,000ルピア/月　　　　　２ベッド、台所、プール、庭、温水シャワー・・・個人的にはここで一月いたいな・・・・・　この通りは結構良い感じ、何枚か紹介したい　かきあん近辺、通りから路地になっており、奥にはスパがあるみたい。ゆっくり此処で癒されてみたい・・・　かきあん近辺、道の反対側、写真では見ずらいが窓際席の向こうは広大なライスフィールドが広がっている、気が付くのが遅かった・・・・・・　面白い看板があったので、一枚取る　＄１００ドルで泊まれる（Ｐ１３）にあったテガルサリ発見、写真のテラスからの眺めは嘘じゃないと思う、カテキンの反対側はライス・フィールドがあるのは確認した。　デラックス　Rp400,000　プール、レストラン、ジム、エアコン、インターネット　　　　　　　　　　　　景色の特に良いいのは１０号室か２４号室とのこと、後　　　　　　　　　　　　部屋にパソコンがありインターネットも使える見たい　　　　　　　　　　　　　どなたか、ここに泊まられた方おられますか、泊まられた感じはどうですか？ http://www.tegalsari-ubud.com/enhanced/index.php　この奥にテガルサリがあるみたい、人がいたのでこれ以上中に入れなかった。　部屋に帰って食事後、テラス越しに虹が見える・・・・・なにか得した気分　かきあんの目の前の喫茶店、帰る日まで気が付かなかった、ホテルチェックアウト後休憩、１０時のピックアップ待ち。　一人白人（６５才以上か）の人が窓際に座っていて（常連さんみたい）、メニュー表をくれる、ビンタン小１００００ルピア（この前のところが１７０００ルピアだった）だったのでびっくり、随分ちがうなーと思う。　帰り際、白人のおじさんがこの店のチーフのお兄さんが経営しているパンフレットをくれ２０＄なので次来る時来てねと売り込みにあう、パンフレットを見る限りプールもあり部屋も良さそう。　ここの風景は奥に民家があり、ライスフィールドの広がりを邪魔しているがそこそこ広い、アヒルが見えたが残念ながら遠くにいたので良く見えなかった。　同じく

  2007.06.17

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  バリ旅行パート５　ウブド３日目

  　いよいよウブド３日目、昨日のドライブ疲れでゆっくり朝起きる。　今日は午前中は美術館、昼からはウブド市内をじゃらんじゃらん。　１０時ころ、近くのアロマ美術館へ行く、かきあんから歩いて１５分らしいが（美術館付属のレストランまでだった）、最初の日に懲りてホテルの車で送ってもらう。　車はアロマ美術館の看板？（実はレストランと駐車場）を通り越し（不安が増す）かなり先の脇道を左に曲がる、大きな建物の前に着く、実は此処が美術館玄関、歩いてこなくて大正解。　この美術館は量的（質はわからないのですみません）にはネカ美術館よりこじんまりしている感じ？、絵もすばらしいが美術館内の庭園が広くとても気持ちが良い。　当日は観光客もほとんどおらず、貸し切り状態だった、朝８時から開館しているのでホテルが近くなら朝一番もいいと思う。　入場券には、併設のコーヒーショップのコーヒー券付き、午後３時頃は子供のバリダンスが見られるらしい。　隣は美術館と同系列のホテルがあり、中はビラになっておりちょっとした保養地といった感じ。　美術鑑賞？をしてから庭園をぶらぶらしてコーヒーを飲んで出口のレストランで昼食を取りホテルのピックアップを頼む。　　アロマ美術館入り口　本当はいけないのだが誰もいないのでつい　同じく　本当に貸し切り状態、妻が見ている間休憩、最高に贅沢な昼寝か（笑）　入場券についているコーヒーショップでお茶　隣接しているホテルのガーデン、ビラも取りたかったがプライバシーもありカット　出口にある美術館付属のレストラン　テーブル席とゴザ席あり、前はすぐ道だが気にならない、食事は美味しかった。　一度バンガローに戻り、一休みしてから漁師までピックアップしてもらう。　こづえさんにお礼をいい（こづえさん忙しい時お邪魔したのに親切な応対ありがとうございました）、王宮前からモンキーストリートを下がりサッカー場の小道を入る。　ニカランディ、アラム・カラ（銀のアクセサリー、この店モ正札販売、値切り受け付けず）、当然ノホホン妻の物欲ハ収まらず一点購入、その後バタン・ワルでお茶してからジャラン・ハヌマン通りをじゃらんじゃらんしてバンガローまで歩く。　タクシータクシーと声をかけられるが、笑顔でじゃらんじゃらんと言うと大抵それ以上こない。　この通りは小さい店とホームステイが多いが、モンキーフォレスト通りより歩いていて気持ちが良い。　途中で田圃が見えるコーヒーショップで休憩、さらに歩くとアヒルの一家が寝床に帰る一団に遭遇。　バンガロー到着後予約していたマッサージ二時間コースで至福の時を過ごす、半分ほど爆睡だったのが残念、とても損した気分でした。　バタン・ワル、とても開放感があり癒された。　外人さんのまねをして、しばし外を眺める。　ライス・フィールドの見える喫茶店、ビンタン一本頼み乾杯。（ビンタン小１７０００ルピアは高い？、最終日バンガロー前の喫茶店１００００ルピアだったかな）　喫茶店からの風景。　アヒルのリーダーがガアガアと子供に返る様せかしている　一列に整列　全員で帰路につく

  2007.06.16

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  バリ旅行パート４　ウブド２日目

  　ウブド２日目、今日は車をチャーターし、ショッピングと観光。　チャーターする場合は地図でなく行きたい所のリストをドライバーに渡す方がいいときいたので、前日にドライバーに渡しておく、１０時間で７０＄（多分高いと思ったがホテルの紹介なので安心感を買う）　まずは、２年前行ったアシタバの工場店舗へ行く。　アシタバって八丈島にある明日葉と同じで覚えやすいと思っていた記憶が有るのだが、今回の旅行前色々調べていたら経営者は日本人で代官山に直営ショップがあるのをブログで発見、出来ればインターネットで売りたいと思っていたので大ショック。　ルピアも高く（前来た時より３割高）バッグ以外はお得感が薄い、やっぱりバッグはいい。今回大量にお買いあげ、そのため旅行鞄を一個中カラで持参。　工場併設店舗正面　裏側にある工場風景　アシタバ店内　今回バックの新色発見、小豆色、でも今回は夏向きの黒色を購入、ノホホン妻大満足　次に頼んであった石鹸工場に向かったが、ドライバーの知人がいるという？銀細工ショップへいく。　今ウブドではしっかりした店は正札商売が多いが、この店は一応ディスカウント？あり。店舗は立派、実勢価格がわからないので高いか安いかわからない。　やはり店内に作業工程の写真や見学用工房がある。　店内は広く、高価な品物多し。やはり家のノホホン妻は買いたい心が抑えられず１点購入（勘定は当然私・・・・・・・・・）　ブログで発見した石鹸工場へ行く、ドライバー氏の友人がいるとのこと。　場所はマヤウブドの近く、道にちいさな看板があり現地の案内がいないと自分で行くのは難しいと思う。　看板の所から高台の田圃道を上っていくと、道が色々分岐しているし建物もあちこちあり、案内者がいないとどこが工場かわからない。細い道をドライバー氏に案内されてたどり着く。　工場は一階が作業場で二回が製品置き場兼売店、製品置き場を見ているとＫＯＵと明示された製品棚あり、ウブド市内のＫＯＵも此処で作っているらしい、ブログではマサコ石鹸？もここで作っていると書いてあった。http://homepage2.nifty.com/shin-pei/0412buratwangi.htm　ここで石鹸２０個買う　この看板の所からちいさな登り勾配の道がある、看板では１８０メートル。　かなりいった左手に工場あり、案内が居ないとどれが工場かわからない。　ドライバー氏と彼の友人のチーフ？と家のノホホン妻、石鹸は無造作においてあり数種類あるが展示方法もいかにもバリ風で石鹸の基礎知識がないと効用もよくわからない、昼休み時？でもありチーフは全然売り気ナシ。　今日の一つ目のメインのウブドの絶景レストラン、チャハヤ・デワタ、山下マヌーの一週間バリのお勧めコース。　行ってみて驚いたのは、実は２年前ウブド見物オプションで来たレストランだったのだ、ここから見た風景に感動してもう一度ウブドへこようと思ったレストランで、妻も大感激。　レストランから見える風景、田圃がすばらしい、アユン川が少し見える。　同じく　レストラン側、ちょっと遅めに行ったので観光客が居ずほとんど貸し切り状態、それとも今日本人観光客がいないのか？食事は美味しかった。　今日のメインはキンタマーニ高原とタナロット寺院だったが、あちこち寄りすぎて時間がなくなり、キンタマーニ高原はカットしてタナロット寺院へ直行。　寺院へ着くが、駐車場も大混雑で人又人、ドライバー氏曰くここにはバリの人は来ない、ほとんど外国人かインドネシアの他島から来ているとのこと。　神聖な場所を想像してきたら、寺院へ行くまでは江ノ島状態、人混みとお店をかき分け到着。　寺院は海の中に突き出した岩の上に立っているが、当日は潮が引いていたのでその近くまで歩いて行けた。　もうすぐサンセットが近づき、言葉にはいえぬ美しさに感動　　タナロット寺院下の岩場　同じくアップ　タナロット寺院から戻り海岸線を散策、どこを向いても絶景　レストランからの風景、絶景としか言いようがない　夕日を見ながら夕食、サンセットを迎えムード満点。　

  2007.06.15

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  バリ旅行パート３　バリ１日目編

  　ウブドに夜遅く着き、すぐ寝る。　翌朝はゆっくり起き朝食。　早速車を頼んでスーパーデルタ・デワタへ出撃、一件ちょっとしたスーパーだが、奥は広く何でもある。お酒・タバコ・食料品・薬・化粧品・お土産。文房具・薬・・・そうそうＡＴＭもある。ここに来れば明日からの生活用品は総て有る感じ。　買った物は水、虫よけのスプレー、ヨーグルト、バナナ、ブドウ、果物ナイフ、・・・　駐車場には屋台もあり、ナシゴレン？が８０００ルピア（勘違いかも）　結構日本人が何組も買い物に来る、かごいっぱい買っているのでロングステイの人か、自家用車？できていた。スーパー内の写真です。　乳製品も色々　果物も色々　肉類も色々　鮮魚まであります　香辛料も色々　カップヌードルまであります、２２４００ルピア？　フライパンもあります、何時でも自炊できますね　台所用品ですかね？　昼食をカキアン・ベーカリーで取る、妻はカキアンセット、私はスパゲッティー、両方とも美味しかった。セットにはプチケーキが３個着いている、これも絶品。　昼から地図でみると王宮まで近いので、カキアンから歩き出したが道が悪いのと熱いので、こずえさんの漁師へたどり着くまで何回も休む、妻の買い物でまた休む・・・・漸く漁師までたどり着く、旅行ガイドでは近く見えますが結構遠いですよ、又縮尺がでたらめなので騙されます・・・・・・大変でした。　熱い、道が悪い、早くも第１回休憩　モンキーフォレスト看板前　その先の東屋の前あたり、涼しくて動きたくない　熱い、道が悪い、早くも第２回休憩　王宮に向かって歩いて右手のカフェ　写真ではわからないが池に面していて雰囲気あり　私はいつものスイカジュース　ちたちたさん、ウブドでちたちたさんのお店発見しました・・・・・（笑）　妻の命令で休憩、ピテカントロプス店内、早速お買いあげ　店員さんは写真を撮られるのが大好きみたい、仕事を休んで騒いでいた。　店主？は私服、勘定する時目が合っても会釈ナシ、会話ナシ（店員とはしているが）、不思議ですね、バリに詳しいい方解説お願いします、どうして客を無視するんですかね？　２時頃漁師へたどり着く、こずえさんは見えなかったが下で食事していたら、こずえさんがたまたま下りてきて挨拶、あえて良かったです。　食事しながら色々お話を聞く、宝石の話になってバザールにいるこずえさんの知り合いの宝石屋さんの話になって、無理を承知で案内をお願いすると快く了解とのこと、早速お願いする。　バザールへ行く前、こずえさんに案内され有名なロータスカフェの横道を入り蓮池見物（只で入れるそうです）　王宮前周辺風景　宝石屋さんは休憩中とのこと、隣のお店の人が来るよう連絡してくれる。ご主人が来る前、買って知ったる何とか、こずえさんが色々ケースを見せてくれる。その後ご主人が来て２点お買いあげ。　その後、隣のお店でこずえさんの顔で安くショールが買えました、感謝感謝。　こずえさん突然お邪魔したのに、親切な応対ありがとうございました、来年も同じ時期に行くつもりなのでよろしくお願いします。本当にありがとうございました。　左がパワーストーンだそうです、不思議なことに買ってから妻がすぐはめたのですが、次の日になるとバリに来るまでしつこく出ていた湿疹が薄くなり、もう一日たったらすっかり良くなってました。これってパワーストーンの威力ですかね？　　この後こずえさんと別れ漁師に戻り、漁師でピックアップの電話をしてもらいカキアンに戻りました。ウブド市内の送迎サービスは便利ですね、他の宿でもしてくれますかね？詳しい方情報お待ちしております。　夕方王宮のダンス見学にいってこの日は終わりでした。

  2007.06.12

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  今週の週間ダイヤモンド　激震ものです

  　今週の週間ダイヤモンド、すごいですよ。実名で金融商品滅多切りです、明日は各社のクレームで自主撤去される恐れありですね。　東京都民銀行さん　三菱ＵＦＪ銀行さん　城北信用金庫さん　都内新宿区郵便局さん　千葉興業銀行さん　東京都民銀行さん　りそな銀行さん　極東証券さん　かざか証券さん（旧ライブドア証券）　野村證券さん　　皆さん、よくやりますね・・・・・・一流銀行、証券会社、投資信託会社がよってたかって、我々弱者からむしり取ろうとしているのがよくわかります。　知ってる話も多かったのですが（一応ブログタイトルは、Financial Independenceへの挑戦なので・・・・）、仕組み債の所は難しくてパスでした。　ともかく、説明を聞いてわからない商品、友人に自分が説明できない商品は買わないことですね。それと相手はどこで儲けているのか（企業ですから当然ですが、不当に高い経費がかかっている場合多し）納得してから買うべきですね。特　集 丸ごと一冊投信･預金･保険金融商品の罠金融商品は他の商品と異なり、つくり手も売り手もあまりに不誠実なのではないか？　そこで本特集は、投資信託を中心に仕組み預金・債券、貯蓄性保険など金融商品のコストを分析し、また販売の実情を明らかにする。--------------------------------------------------------------------------------【Part1／売る側の手練手管】店頭販売に気をつけろ！販売現場“誘導”の手口 営業トークに騙されないColumn 投信･変額年金購入者に多かった不誠実･勉強不足の声セミナーにも気をつけろ！常識はずれに不適合なデータ 配布資料の罠をえぐり出すColumn 長期投資リスク縮小 ドルコスト平均法　語られる“鉄則”を疑う営業マンぶっちゃけ座談会頭の中ではお客よりも手数料 ｢人気商品｣推奨のウラ事情不安を募らせる売り手9月施行｢金融商品取引法｣に金融機関がびびる本当の理由【Part2／罠にはまらないための基礎知識】商品開発の手練手管人間心理のツボを巧みに突いた ずる賢い商品の跋扈に警戒！Column 山崎 元氏が問う！ 日本の投信業界はなぜダメか はびこる3つの大問題Column 商品開発担当者座談会　わかっちゃいるけれどやめられない分配金競争隠された儲けの源顧客の目眩ましに使われる道具 “オプション”売り買いの基礎金融商品のコスト大比較高コストでリターンが大幅低下 割に合わない投信と変額年金Chart リターン･リスク･コストがわかる金融商品マップ“超高利回り商品”への疑問円建て元利確定で年利6～8％ 米｢診療報酬請求権｣の不思議【Part3／投信の罠】外国投信不利な仕組みが盛りだくさん 輸入ブランドには要注意！リスク限定投信オプションを組み込んだ｢限定｣｢軽減｣の正体と損得リスク軽減投信元本確保と目先は高い分配金　利益を手にするのは発行体ライフサイクル型投信“丸ごとお任せ”することになる｢ターゲットイヤー｣の無意味【Part4／仕組み預金･債券の罠】期間延長特約付き預金金利が上がれば得でなく損！ ｢期間延長｣｢満期繰上｣の預金二重通貨預金円高で損失､円安で利益限定　割に合わない為替特約付き複数の特約付き債券金利と円相場で変わる複合商品　不利な金利が長々と続く危険Column 法人･富裕層向け商品 学校･医療法人にも浸透する“猛毒仕組み債”の本当の恐怖【Part5／貯蓄性保険の罠】一時払い養老保険保険会社の経費に回される　見えざるコストをつかむ！一時払い終身保険死亡保障はわずかなコスト“自家製商品”のほうが得一時払い個人年金保険高い予定利率を鵜のみにしない 初期コストが重くのしかかる一時払い変額個人年金保険随所に潜んでいる高額手数料　人気の｢最低保証付き｣にも注意Column 生命保険セールスの武器　｢節税メリット｣は取扱注意【Part6／“お任せ”はもうやめよう】初級編｢自分でやってみる｣が第一歩 バランス型投信をつくる法中上級編出来合い投信よりも超低コスト 自分で投信をつくる法 全解説業界の異端児の登場“顧客のための競争”を促す低コストの投資信託､保険

  2007.06.11

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  バリ旅行パート２　カキアン・バンガロー編

  　バリ到着後入国手続きはスムーズに終わり、両替（１万円が７０００００ルピア）をすまし、到着ロビーへ出ると出迎えが大勢いてカキアンからの出迎え（１８＄）を探すが居ない。　２月のハワイでも出迎えのトラブルがあり嫌な予感するが、めげずに出迎えを探すが居ない、３回ほど行ったり来たりしていたら、出迎えの日本人らしき人が声をかけてくれ、親切にもカキアンに連絡を取ってくれる、その後ドライバーに連絡が着いたのかドライバーからその人に連絡が入り電話していたが現れない。空港には居るらしいらしく、その人が探しに行ってくれる。　３分ほどたってドライバーを連れてきてくれる、手に８０センチ×１０センチほどの小さな紙に自分の名前が書いてある。本人が日本語をしゃべれるのでわかったのだが、今日急に頼まれこの紙を渡され迎えに行ってこいとの事らしい。親切に探してくれた日本人の方はバリにきてもう１０年たつそうです、親切にしていただき大感激でした。　東南アジアでは、トラブルはつきもので大声で叱責しても逆効果と聞いていたので、声を荒げず対処する。　ホテルへ着いた翌日、日本人オーナーには次くる人が困ると思ったので改善をお願いしたが、次いく人はオーナーに良く頼んでおいたほうが賢明だと思う。大勢の出迎えであの紙の大きさではすぐわからない人が多いと思う。　さて本題のカキアンの感想ですが、インターネットで予約すると４５＄、朝食付き３時のお茶付きウブド市内送迎付き、日本人のオーナー、という点でウブド初めてに人にはいいと思う、近くには同程度で２０＄クラスもありまずカキアンで泊まり次回は別の宿もいいのでは。自分としては出迎えの件をのぞき満足でした。　 　モンキーフォレスト近く、この看板が目印。王宮からモンキーフォレストを通り抜け三叉路を右に曲がり２００メートル？左側。 　このあたりは京都のように入り口は狭く奥は広い敷地と成っているのでロビー正面は小さく感じる。　 　ロビーに隣接しているカキアン・ベーカリー、此処で作っているパンが朝食にでる。軽食とケーキとパンを作っているがいずれも美味しい、日本で食べているのとほとんど変わらないので我々にはありがたかった。（夜１１時まで営業）　漁師のこずえさん曰く、ここのケーキはバリ人には高価でなかなか買えない贅沢品だそうです。 　ロビー正面、ここでチェックインから車のチャーター、スパの予約を取ります。 　ロビーから部屋への出口 　ロビーから部屋への通路 　室内はベットルームとバスルームとテラス、少し狭いが泊まるだけなら充分 　出口側窓はカーテンが掛けてあるが、外からほんの少し室内が覗ける（ベットのはしぐらいだが）ので少し気になる。 　窓側にドアがありテラスに通じている 　お湯はちゃんと出るが水が少し臭う、でも韓国のマリオットよりは臭わない、途中から鼻がなれたのか気にならなくなった。　トイレは水洗で紙も流せる、後で思ったのだがこの汚水はどこで処理されるのかなーと不安になった。というのはウブドへいった方はわかると思うが、道の両端に溝があり生活雑排水は総てこの溝に来ているらしいので、下水道のインフラ整備はほとんどないと思われる。 　ここの施設で一つだけ不満は洗面台が日本人には高すぎること、顔を洗おうとしても胸がつっかえる。 　きもちいいベランダ、ベランダからすぐ先は塀になっており隣の敷地だがそこの緑がすばらしい。 　朝食は前日ロビーで予約すると、好きな時間にベランダまで持ってきてくれる。内のノホホン妻も大満足。欠点は隣のテラスが丸見えなのが痛い。 　朝食はアメリカン、コンチネンタル、カキアン風と３種類あり、美味しい。　さて内のノホホン妻はバリにきてからお勉強、もちろんショップ探しです。 　ベランダで一服（いつもはこんな事しません、ブログネタ用です） 　　見ている先は・・・・・ 　カブトムシが階段にいたので、彼女にも朝食お裾分け 　二階通路　　プール側階段の踊り場、切り込み窓から外の風景が見える、まさにアート。　夜はもちろん踊り場天井はヤモリ？の運動場、大小併せて２０匹ぐらい、は虫類に弱い人は天井はみないこと、まれに壁もはってます。　スパ入り口、近くにいっぱいありますが、やっぱり同じ敷地内にあるのが便利、スパする人は２人いて１時間で８５０００ルピア。時間帯は１２時から８時まで、できれば１０時から１０時までしてほしい。 　プールまでの通路　 　プールはこじんまりしており結構深い、おぼれないようにしてください。敷地の一番奥にプールビラが２軒あり、朝食はプールに面したテラスで食べるので、朝誰かが泳いでいると厳しいものがある、妻の意見ではパスとのこと。

  2007.06.11

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  バリ旅行パート１　ビジネスチケット編

  　前日ホテルに前泊し朝７時３０分チェックイン。チェックイン時ビジネス用ラウンジ利用券をわたされる、ＮＷ指定。バンコクの空港は色々ショップ（例えばジムトンプソンとか）が入っていて面白かったが、成田空港第一は全般的に活気が無く面白くない、もう只免税店がありますだけではダメだと思う。早々とＮＷのラウンジで休憩、ラウンジは２つあるらしいがその内の一つに入る。室内は高級感があり、窓際にはパソコンが配置されている、無線ランも自由に使えてうれしい。写真は無いがレストルームにはシャワー室も設置されている。バーコーナーがあり、ウイスキー、ワイン、ビールなんでも有り、お得感大。朝ご飯代わりの軽食を取る。キッズルームらしきもの発見、子連れの家族にはグッド。もう一つのラウンジに有るかどうかは不明。　今回の旅行のコンセプトは初めてのビジネスチケットと言うことで、バリまで最安チケットはコンチネンタルのグアム経由（燃料費等諸々併せて１０万ちょっと、てるみクラブ使用）が一番安そうだったのでコンチネンタルに決定。　シートはビジネスファーストの最新形と思っていたら一つ古いタイプらしい。　下の写真は最新タイプ、違いは頭部の囲いがないのと、リクライニングシートの角度がこの写真ほど倒れないことと、足の部分が只の板状だということかな？　でもシート間隔は広く、シートベルトをすると前のポケットの雑誌が取れない。　機内に入ると、ＣＡさんがシャンパンはどうですかと聞いてくる、グラスがプラスチックのカップが興ざめ。　　しばらくして食事が始まる、まずはサラダ。　メインはチキンと魚、エコノミーよりちょっとましといった感じ。　最後のデザート、このケーキは美味しかった。　約３時間半でグアム到着、バリ大好きとしさんに教えられたＡＴＭに挑戦、ＣＩＴＩＢＡＮＫのシティバンク外貨キャッシュカードでやるがお金が出てこない（シティバンクに外貨貯金しているとアメリカ国内では直接ドルで下ろせる）。後で気が付いたのだがこれだけ暗証番号が別だったのを忘れていたらしい。　試しに同じシティバンクの国内カードでやるとあっさり下りる、でも日本円から出金するので日本へ帰ってから調べたら１ドル１２６円４０銭だったので大ショック。　グアムで３時間待ちなので、免税店等を見るがいまいち、グアムは初めてだがかなりローカルな感じ、コンチネンタルのビジネスラウンジもいまいちでがっかり。インターネットは無線ランが使える。　期待していたラウンジのバーもお粗末、アルコール等のコーナーはもう一つあるが大きな冷蔵庫に缶ビール等が入っていた、ウイスキー等は対面式のカウンターで職員？に作ってもらう方式だが、さすがアメリカカウンターにチップの入れ物あり。　グアムからバリまではコンチネンタルミクロネシア航空になり約５時間半、期待のビジネスシートは旧型でがっくり、幅は新幹線のグリーン席より少し狭くシートピッチはかなり狭く、シートはくたびれている。これでバリまでは前の飛行機との落差が大きくかなり辛い。　テレビも天井についていてシートにはない。

  2007.06.10

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• 今家へ着きました

  　今自宅へ無事着きました、グアム経由で時間はかかりましたが、ビジネスのお陰で帰りも楽でした。内のノホホン妻は又来年行きたいと申しております。　ブルガリでお茶してカルチャーショックに会ったり、お寺の悪猿にメガネを取られたり、妻の買い物で破産しそうになったり、そうそうこずえさんにお会い出来たり、いろいろあるのですが、魔法が解けた虚脱状態で書けそうもありません、元気が戻ったらブログアップしますね。　まずは報告まで・・・・（とうとう日本についてしまった・・・）　追伸　コンチネンタルのＣＡさん皆さんすごかったです、ジャガー横田さん似とか親戚のおばさん似とか、今度はシンガポール航空乗ってみたいです・・・

  2007.06.08

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• 魔法のとれたシンデレラｂ

  　今バリ空港です。10時０５分発の飛行機を待っています、魔法が解けてただのリタイアーに逆戻りのヤギヤです。　ブルガリいってお茶してきました、すごいところでした、でもコーヒーとケーキはブルガリクラスではなかったような？？？？？　もうこれ以上書く元気がなくなったのでやめます・・・・バリの魔法の解けたヤギヤでした。

  2007.06.07

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• 明日はもう帰国です

  　ウブド4泊目、明日はいよいよ帰国です。　今日は午前中はアルマ美術館、午後はウブド市内をじゃらんじゃらんしてました。　明日は車をチャーターしてジンバラン方面をドライブし夜は空港の近くで食事をして飛行機に乗る予定です。　まだもう3日ぐらい居たいですね・・・・・

  2007.06.06

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• 今グアムつきました

  　東京時間の3時にグアム着きました、バリへの便は6時発なのでコンチのビジネス客用ラウンジにきています。　期待してたのですが、成田のＮＷと比べると数段落ちる感じでがっかりしています。インターネットは遅いですが無線ランで使えました。　以上報告します。

  2007.06.03

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• 今日これから成田へ前泊です

  　今日これから成田へ前泊です、バリ大好き皆様のブログ拝見させていただきとても参考になりました、どうもありがとうございました。　明日コンチネンタルでバリに出発します、帰国は８日になりますので帰ってから色々ブログアップしますね。

  2007.06.02

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• 年金詐欺事件

  　いつも同じ事が何故起こる　太平洋戦争のさなか、日本軍は敗北につぐ敗北でとうとう国をつぶしてしまったが、その当時作戦を立案した参謀は作戦失敗の責めにより降格されるどころか、なにもなかったように昇進したそうだ。　近くは今騒いでいる年金問題、名古屋の発砲事件、ゆとり教育問題、薬害エイズ問題、国債を野放途に発行した結果の財政破綻、農業政策の失敗（都会の人は知らないが、田舎では老齢による耕作放棄が進んでいる）、日銀のバカ総裁や大蔵省の一課長の誤策でバブルをハードランディングさせて日本中を大混乱にさせたとか、色々な大失敗の責任者は誰だーーーー責任者出てこい、いままでだれが責任とったんだ。　日本人は政治家には厳しいが役人（パラサイト）には甘すぎる、話は飛ぶが前いた会社で現場がトラブり現場の長がとばされた時（ぬるま湯会社でいままでなかったが）、珍しく剛胆な支社長が決断したのだが、「個人的に彼は悪くないのだが、誰かが責任取らないとまた同じ事が起こる」といっていた事が印象的だった。　結果責任、厳しい言葉だが誰かが責任を取らないと同じ事が又起こるだろう、塩野さんの本で知ったんだがローマ時代は法案に提案者の名前をつけたそうだ。たとえば今回の年金時効撤廃特例法案は安倍年金時効撤廃法案とつければいい、例の百年安心法案は○○年金改正法案とつけようじゃないか。正式に国の制度として提案責任者の名前をつければだれが責任者か一目瞭然だーーーーみなさんどうですか、いい案だと思いませんか、このままでは我々は前の大戦と同様地獄の底へたたき落とされますよ。

  2007.06.01

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• FX 20% 61%

  ＦＸ　５月目標　２０％　年間目標　６１％　今月は実質５月３日以降ノーポジなのだが、４月末からの勢いでそれでも＋２０％、年間目標も５月末目標に対して＋６１％で終了、ありがたい事です。　ドルベースではドルがどの通貨（アジア通貨も）に対しても数年来の最安値、なのに円はドルに弱い、結果としてユーロもポンドも見たこと無いような高値に張り付いている。いつこの状態が崩れるんだろうか、今回崩れたら相当大きな動きに成りそうなんだが、このままダラダラと円安のまま年末にむかうのかな・・・・・・・

  2007.05.30

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• 段々旅行気分になってきました

  　６月３日、成田からバリでコンチネンタル航空のグアム経由で出発するのですが（コンチネンタル？・・・実はバリ大好きtoshiさんのビジネス搭乗ブログをみて・・・コンチネンタル安かったんです、つい予約してしまいました）、飛行機をおごった関係で宿は＄１００本からかきあん・バンガローに決めました。　理由はオーナーが日本人で多分日本人にあったサービスが期待できるんではという事と、朝食付き、３時のお菓子付きティータイム有り、ウブド市内の車送迎サービスありということでした。　メールで色々質問しても親切に応対してもらってます、サンプルに最近もらったメールです。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－さて、両替についてですが、カキアン等、ドル建てで料金を設定している所では、ドルの現金でお支払い頂くのが一番、おすすめです。また、空港到着時の入国VISAの支払いも、ドル建てでの設定ですので、ドルの現金でおつりがないようにお持ち頂くのが、一番、効率が良いです。 その他の、お店、レストランなどの、ルピア建ての料金設定の場合は、日本円でお持ち頂いて、市内の両替所でルピアに両替するのが、一番、目減りもせず、おすすめです。ただ、ドル、日本円共に、何故か、両替所、銀行で、両替する際に、少しでも破れていたりすると、やかましく言いますので、できれば、ピン札をお持ち下さい。（その反対に、ルピアは、どうしようもない汚いお札が出回っているのですが、、、。） ネット環境につきましては、カキアンの前にネットカフェがございます。そちらでは、パソコンを持ち込んでのご利用も可能です。ただし、日本と違い、速度が遅いです。料金が少し高めになりますが、バリ３０００というネットカフェは、高速ネット環境が整っておりますが、日本と比べると、速度は、格段に落ちます。もしくは、最近は、ウブドのレストランでも、利用客にワイヤレス接続を無料で提供しているところも増えてきておりますのでそちらをご利用ください。

  2007.05.29

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• 何事も確認励行

  　バリ出発まで後７日、グアム乗換のコンチネンタル航空で行くのですが、コンチネンタルのサイトを見ていたら、OnePass入会後初利用で5000マイルプレゼントとあり念のため確認したところ、5000マイルはもらえる事を確認。　この時コンチネンタルから、マイル加算は空港での確認にトラブルがあるので３日前までにワンパス会員番号を電話でしてほしいと言われたので、６月３日を登録できた。　併せてリコンファーム？について質問したらコンチネンタルでは必要ないといわれたのですが、なんか腑に落ちない・・・・・何事も確認励行が大事ですね。

  2007.05.27

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  清水の舞台から飛び降りてビトン買ってやったのに

  　我がノホホン妻の誕生日と我々の結婚記念日は５月の下旬で６日しか離れておらず、おまけに今までプレゼントしたこと無かったのと、妻はめでたく？満５５才になった？と言うことで、昨日初めて妻に誕生日＋結婚記念日のプレゼントをしました。　前から今回はなにか買おうと思っていたのですが、昨日浦和の伊勢丹にあるビトンのコーナーの前を通ったら（ここら辺から油断があったのですが、コルサ側から入ればビトンの前通らないのに）、妻がちょっと見たいというのでやばいと思ったのですが仕方なく一緒に入った所、クリームホワイトのビトンにしては変わったバックがありつい見ていたら、妻から買いたい買いたい光線をばんばん打たれ、最近気分もすっかり躁状態だったのでつい買ってもいいよと言ってしまいました。（どうも躁状態の時は気分が大きくなってだめですね、５月分のＦＸの儲け全部飛んでしまいました）　エピシリーズのテュレンＰＭというバックだそうです。　最近妻の脳みそは鶏状態なので、いつまで覚えているかなと思っていたのですが・・・　今朝なんかうきうきしているのでバックの効果があったのかと思っていたら、今日はコーラスとアスリエとのたまうので、昼飯はといったら冷蔵庫、冷蔵庫といって飛び出して行きました。ということで今日の昼飯は下の写真になりました。

  2007.05.23

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• もう後１４日寝ると

  　バリは２年前に一回しか行ったことがない、バリお上りさんです。　『バリネタ！バリ好き！あつまれ～』の皆さんのブログを拝見してもう一度行きたいなと思っていたのですが、こずえさんのブログで発見した「＄１００で泊まれる夢のアジアンリゾート」を買ったとたん、衝動的にチケット購入手配していました。　宿はオーナーが日本人ということでカキアン・バンガローに４泊します、もっと居たかったのですが、妻があまり永く外国には行けないと言うのとコンチネンタル航空が木曜と日曜しかバリにいく便がないのでやむえず４日となりました。　旅行は行くまで色々調べたり計画するのが好きで何時も旅行当日は疲れることが多いのですが、今回はウブドで行き当たりばったりでぶらぶらしたいと思っています。　６月３日に出発ですが、それまで『バリネタ！バリ好き！あつまれ～』の皆さんのブログに時々お邪魔しますのでよろしくお願いします。

  2007.05.19

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• ノーポジ禁断症状が薄れてきました

  　FXのドル円買いポジション（基本的にはドル円が主体です）を総て解消しノーポジになってからはや１５日、ドル円は以前として強いですね。　当初はノーポジ禁断症が強烈にでてのたうち回ったのですが、気晴らしに料理に挑戦したり、パチンコをしたり、６月のバリ旅行の資料を調べたり、妻の実家へお抱え運転士として帰ったりしているうちに、相場が上がっても下がってもあまりドキドキしなくなりました。　この前いった某セミナーの講師のポジショントークでは（講師曰く、今自分の取っているポジション、ドル円から・・・・まで総て＋になっている、こんな事は異常だ、この状態が長続きしない・・・・・）５月下旬から６月上旬にかけてドル円が一波乱起きそう（ブラスかマイナスかわからないが・・・）とのご選択、自分としては円高になるのではと（そうなって欲しい）ということで１２０円を切るまでじっと我慢するつもりです。　

  2007.05.18

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• ビデオ掲出の練習

  　私のトレーディング室？です。　ビデオの出し方をあるブログの方から教えてもらって挑戦したのだが、うまくいかない。ソニーのビデオから落としたのだがブログが認識しない。　ブログの説明を読むと、携帯電話から送れるらしい。早速携帯電話と悪戦苦闘してなんとかビデオが撮れた、今度はどうやってブログに送るの・・・・メールに添付させるらしい、何とかパソコンに送れた。　最初はうまくブログに乗ったのだが、写真をくっつけて送るとダメ、一件一件送るらしい、ビデオをもっと永く取るには・・・・マニュアルを探すと携帯に増設ラムを入れなければダメらしいのが分かり、近いうちに増設するつもり・・・・これで旅行の風景をブログに出せそう。　

  2007.05.14

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• 初めてのクラシックコンサート

  　今日は夕方７時から大宮ソニックシティで「日経ご愛読者キャンペーン」の新日本フィルハーモニー特別講演に妻と行きました。　生まれて初めてのクラシックコンサートで、行く前は居眠りするんじゃないかと思ったのですが、なんと指定席が前から６列目のど真ん中、指揮者の真後ろですばらしい場所でした。（会費は３０００円で、今日入った２５００人の席割りは抽選だったそうです）　多分テレビで見てれば退屈したか居眠りしていたと思うのですが、生演奏はいいもんですね、演奏の良し悪しは分からないのですが、演奏の音が心地よく耳に入ります。　少し飽きると、前から６番目なので演奏者の顔や動作がはっきり見えます。イケメンのコンサートマスター、ちょっと気取ったおばさん風、目を見開いてビオラにとりついている人、なかには本当にクラシック演奏者なのといったおじさん・・・・・最後まで寝ないで楽しめました。　指揮　梅田　俊明　モーツアルト　　歌劇「フィガロの結婚」　Ｋ．４９２序曲　ビゼー　　　　　「アルルの女」第２組曲　ベートーヴェン　交響曲第７番　イ長調　作品９２梅田　俊明東京に生まれる。5歳よりピアノを始め、井上直幸、新井精氏等に学ぶ。　 1984年、桐朋学園大学音楽学部を卒業。86年、同研究科を終了。指揮を小澤征爾 、秋山和慶、尾高忠明、コントラバスを小野崎充、ピアノと室内楽を三善晃の各氏に師事する。83、84年には、来日中のジャン・フルネ氏にも学んだ。また、在学中よりNHK交響楽団においてピアノ、チェレスタ奏者として出演し、同楽団の推薦で、86年よりウィーン国立音楽大学指揮科に留学、オトマール・スウィトナー氏に師事し、 研鑚を積んだ。　 帰国後、89年12月より92年4月まで大阪センチュリー交響楽団指揮者を務めた。また、90年4月より仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者に就任し、92年9月には定期演奏会にデビューを果たしている。また、仙台フィルと重ねて92年4月より96年3月まで神奈川フィルハーモニー管弦楽団の指揮者の任も果たした。客演としては、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団をはじめ、国内の主要オーケストラとの共演を重ねている。　 1996年1月には南西ドイツ・フィルハーモニーとスロヴァキア・フィルハーモニーの定期演奏会に出演し好評を博した。いまや国内にとどまらず、国際的な指揮者として将来を最も期待されている指揮者の一人である。　ドラマ「のめだカンタービレ」で演奏および指揮指導を行う。

  2007.05.11

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  今日新橋演舞場で鬼平犯科帳見てきました

  　今日うちの、のほほん妻と新橋演舞場で吉右衛門の鬼平犯科帳を見てきました。妻がテレビの鬼平シリーズの大ファンで一度ナマ吉右衛門を見せてやろうと、桟敷席を奮発しました。　新橋演舞場は外観は近代的なビルですが、中はこじんまりとした芝居小屋になっていて、どこに座っても結構近くで役者さんがみれそうでした。　桟敷席は４人が相部屋になっていて、今日は下町に住むという穏やかそうな労夫婦と同席になり、お話好きの方達で芝居が始まる前色々お話させてもらい良かったです。　桟敷席は舞台に対し斜めに作ってあり若干舞台は見づらいのですが、畳の三分の一ぐらいのスペースと掘り炬燵のように足を伸ばせ、作りつけのテーブルにはお茶等おけて芝居見物気分がでて良かったです。　出し物は、歌舞伎の鳴神、鬼平犯科帳（大川の隠居）、狂言仕立ての釣女でした。皆良かったのですが、鬼平犯科帳は特によくテレビドラマの内容を芝居向けにうまくまとめてあり、ご存じの鬼平節を目の前でみることができよかったです。舞台は４幕仕立てであっという間に舞台のセット？が代わりびっくりしました。最後に鬼平が身分を偽って船頭友五郎を料亭で飲ませる場面は最高でした。友五郎は元盗賊で遊び半分に鬼平のキセルを盗むのですが最後まで自分が乗せた客が鬼平とはしりません。最後に鬼平が取り戻したキセルを友五郎の前で吸い友五郎は初めてそこで自分の客が鬼平とわかるのです・・・・テレビを見てない人はこの説明では分からないでしょうね。どうもすみません・・・・新橋演舞場玄関風景桟敷席の様子（１）桟敷席の様子（２）銀座松坂屋のTODSでウインドショッピング銀座COACH玄関、もちろん妻はウインドショッピング　風邪で寝込んでいた鬼平は，ある夜寝室にあった亡父の形見の銀煙管を盗まれた。全快後剣友・岸井と市中見廻りに出た鬼平は，日本橋川の思案橋たもとの船宿・加賀やへ入り，気晴らしに舟で大川に出る。ところが両国橋で岸井が一時下船した際，なんと老船頭が盗まれた煙管を吸い始めたではないか。　翌日，鬼平の命で元盗賊の密偵・粂八が加賀やを訪ねると，この老船頭は，昔なじみの盗賊・浜崎の友蔵で，鬼平の評判が高いので煙管を盗んだと打ち明ける。この報告を聞いた鬼平は，翌々日粂八に印ろうを与え，友蔵に「粂八もその後，鬼平の寝室から印ろうを盗んだが，今夜返すので，友蔵さんは煙管を返し，その代わりに印ろうを盗んでみないか。成功すれば30両差し上げる」と持ちかけるように命じた。この話に乗った友蔵は翌々日煙管を返し，印ろうを盗み出す。　さらに翌々日，今度は鬼平が加賀やを訪ね，友蔵の舟で大川を上り，吾妻橋の上流三めぐりの土手あたりへ来たとき，友蔵は「大川の隠居」が現れたから明日は雨だという。見ると，年齢7，80歳，５尺（152センチ）と10貫（37.5キロ）くらいの鯉が現れ，舟とともに悠々と泳ぎ始めた。　その後，珍しいものを見せてもらったお礼にと言って，鬼平は浅草・今戸橋の船宿・嶋やに誘い，一杯やり始めると，友蔵は盃を落としワナワナと震え出した。鬼平が，あの銀煙管に煙草をつめ始めたからである。そして鬼平は１両を友蔵の前に置き，「とっつぁん，これで印ろうも返しておくれ」と頼むのであった。

  2007.05.07

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  アクオス５２インチ買うつもりだったが・・・・・

  　このブログを立ち上げた時は、経済的自由さえ確立できれば皆ハッピーになれると安直に考えていたのですが、いま日本の国は根っこから劣化しているみたいです。　最近の経団連の御手洗会長やザ・アールの奥谷社長の言動に強い違和感を感じていたのですが、森永卓郎氏の「年収１２０万円時代」を読んだあたりから、このまますすめば税金払える奴がいなくなるじゃないか、自分にとって心地いい日本はどうなっていくんだ（いかにも私的で即物的な発想ですね）という妄想が強い確信となってきました。　昨日買った「雇用融解」を朝から読んでいたのですが、心の中に怒りがふつふつと沸いてきて、気持ちを落ち着けて読み続ける事ができませんでしたが、それでも何とか今読み切りました。　詳しい事はこの本を読んでもらいたいのですが（読んでいて決して楽しい本ではありません、知らなかった方が幸せかもしれません）、単純にいうと企業のリストラが進化した事で、今日本の国が金利ゼロでなければ持たないように、企業も低賃金の奴隷階層を使って行かないと会社が持たない構造に陥っているだけではなく、今後奴隷層を増やす（＝格差社会の拡大・固定化）方策を推し進めている勢力が力を増しているらしいのです。　日本のトップ企業のキャノンやシャープの製品は奴隷層がいなければ作れないのです。グローバリズムや共産圏が資本主義化した結果、全世界的に労働者の賃金の均一化を誘発している今、日本の会社が外国企業と競争するためには賃金レベルの低下はしょうがないかもしれませんが、日本ではあまりにもそのツケを弱者におしつけすぎだと感じました。　このままキャノンやシャープが頑張れば頑張るほど、日本の国は一部の勝ち組と大多数の奴隷層に完全に分解されてしまうでしょう。奴隷層は当然結婚も出来ないし、ましてキャノンやシャープの製品なんか買えるはずがありません。彼らはいったい誰にそのすばらしい製品を売るつもりなんでしょうか。私は今年のボーナス時期にアクオスの５２インチ買うのを楽しみにしていたのですが、すっかり購入意欲が無くなってしまいました・・・・　　

  2007.05.06

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• ドル相場をドラえもん的に説明すると

  　円、相変わらずドルに弱いですね。　ドルは円以外の通貨に対しここ数年を通じて最安値に来ていますが、円もそうなら１００円になってもおかしくないとおもうのですが、どなたか詳しい方がいれば教えて欲しいのですが。　ちなみに私の相場観ですが、ドラえもん的にいうと、こんな感じではないでしょうか。　ドル　　ジャイアン　ユーロ　スネ夫－＞できすぎ君？ていましたっけ　円　　　のび太　元　　　ジャイ子　アメリカは自分が不利になるとルールを自分の都合の良い方にさっと変える（変えられる）から油断できないですよね。　のび太は何時までもジャイアンやジャイ子にいじめられるんでしょうね。　のび太、ジャイアンドル１００円にすっからな、文句あるか・・・・・って感じでしょうか。　

  2007.05.05

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• 釣った魚にエサをやりすぎて・・・・

  　４連休の二日目、今日も妻はいそいそとお仕事へ出かけました、とにかく妻と一緒に行こうとすると、エサを与えないと付いてきません。　死んだ親父も嫁の性格をよく知っていて、田舎へ帰った時はたいていは安い所ですが良く外食ヘ連れて行ってくれました。一度だけ何を思ったのか華麗なる一族で有名になった？志摩観光ホテルでアワビのバター焼きコースに連れて行ってくれた事が有りましたっけ。　来週の月曜日、新橋演舞場で中村吉右衛門の鬼平に行きます、歌舞伎仕立てなのでテレビの様な訳にはいきませんが、生の吉右衛門を見られるのが嬉しいですね。（歌舞伎ファンからはひんしゅく物でしょうが）デジカメはダメでしょうが何か取れたら報告します。　サラリーマン時代は余裕が無く妻にも何も出来なかったので、頑張って色々やっているのですが、最近はエサになれすぎて反応が悪いですね・・・・・・　　

  2007.05.04

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  悪い癖

  　今日からまた妻はマンションの案内のバイト４連投、早速妻から晩飯当番に指定される。　ＦＸは、ドルが１２０円台に突入した時すぐ下がると思って（びびって）ポジションを総て解消したのだが、なかなか下がらない。ユーロドルもポンドドルも下がっているので当分は現状か、当面はノーポジで様子見と決め込んだが、なにせＦＸ中毒のためパソコン画面から離れられない。　気を紛らわせるため、料理に傾注すべくフライパン・包丁・教材を購入。趣味の海釣りでもそうだがまず道具に凝る悪い癖が再発してしまう。Ａ型の悪いくせが又でてしまったのと現在躁状態に入っているので気が大きくなってる見たい。

  2007.05.03

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