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薄味風味。

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夜街

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Comments

UVERtakuya...with-MAYA@ にゃん♪ まやも復活したぁ★! てゆかお久しぶりで…
RICK☆彡@ たかへ いや形態のアルバム見るかぎり自分の画像…
☆Gill★@ ( ´゚д゚`) 俺は二人とも夜街だと信じてるぜ!!
なんか@ 敢えて 本人の許可は取ったのか!?
2007.03.09
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カテゴリ:ばたんばとん。
色バトン、だってさ。
なかなか詩的なバトンだよねえ、とか思ったぜ。

■赤といえば?
  赤は真冬の、サンタの色。
  手を伸ばしてももう届かない、子供の頃の冬の思い出。

■青といえば?
  子供の頃の、空の色。
  今じゃあ空を描く時に青なんか使わない僕が居る。
  手が届きそうで届かなかった、子供の頃に見上げた夢。

■オレンジといえば?
  赤と黄色が混ざった橙。
  それは僕が昔大好きだった色。
  記憶のパレットに残された、あの頃と今の中間色。

■黄といえば?
  卒業式の、薔薇の色。
  涙を吸って少し育ったかな。大人へ一歩近付いた、その証。

■緑といえば?
  夏風に揺れる、草の色。
  また少しずつ、夏が近付いてきてます。
  目を癒してくれる緑は、僕にとっての青春かもね。

■紫といえば?
  好きだった人は、よく紫色の服を着ていました。
  ふらふらとそれに惹かれる僕は、きっと蝶だったんでしょう。
  一匹の蜘蛛が身に纏った、忘れられない魔性の色。

■紺といえば?
  夜に見上げる空の色。
  青みがかった空の下、たまに歩くと気持ちいよね。
  大人になるに連れて、僕らは青から紺色の世界に近付いていくんだ。

■ピンクといえば?
  ハートと見せ掛けて実はどこでもドア。
  どこでも行けると信じてた頃の僕は少し痛々しかった。
  ドラえもんにも作れない未来。きっとそれは薄めの桃色なんだよね。

■茶といえば?
  バレンタインに僕が見た、甘いチョコレート。
  年上のお姉さんが僕に手渡してくれた。
  その後コンビニを出た。あの時の空の色はきっと焦げた茶色。

■白といえば?
  僕がなりたいと願った色。
  染められたいと願った、受け身な僕はもう居ない筈。
  それでも白が少しだけ混ざった、僕はそんな人間なんだ。

■黒といえば?
  僕が一番好きな色。
  何度も何度も見てきた色。
  僕に言わせれば、黒って一番綺麗な色。

■金といえば?
  一番最後に残る折り紙。
  どの色にも合わない、孤独に輝く一番星。

■銀といえば?
  初めて見た雪の色は銀だった。
  光と白の調和、もう見れないようなそんな色。

■グレーといえば?
  黒と白の狭間にある僕専用の色。
  白黒はっきりさせない、曖昧な僕の色。

■お疲れ様でした。大好きな色を一つ教えて下さい。
  ブラックピンク。ってどんな色じゃい。

■バトンを受け取る人
  暇人でロマンチストな澄火。
  とにかくバトン魔のリック。
  その他、拾いたい方は拾って下さいな。





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Last updated  2007.03.09 10:41:19
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