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カテゴリ:僕的メモ。
クロマティの一巻を読んでましたが、もう僕も神山と同い年なのですね。
というか、漫画やら小説やらの登場人物の年齢を追い越す度に大人になったと感じますね。 ああ、ちびまる子ちゃんが年上だった頃が懐かしい。でも佐々木の爺さんはまだまだです。 昨日鷹君が「小説の登場人物の名前の付け方がわからねー」とか言っていたので、今日はその辺り。 僕も決してネーミングセンスがある訳ではないんですが、まあ適当に。 そだね、格好良い名前ってのは字面と響きが全てだと思います。 僕の場合だと、名前⇒苗字、って場合が多いです。 例えば愛称が「はばねろちゃん」のキャラを作りたいとします。 そうなると、名前は「はばね」に決定。字は適当に当てます。「葉羽」で決定。 字を当てる際はちゃんとした字を当てる。間違っても歯馬根とか付けない。 苗字は、適当にありそうなのを付ける。名前と被ってる音がある方が響きが綺麗だと思います。 んで、苗字は濱畑に決定。「濱畑葉羽(はまばたはばね)」に決定です。そんなパターン。 逆の苗字⇒名前、とかは結構稀。 大体こういう場合は言葉遊びです。 「中峠(なかたお)」とか「鯉涸(こいこ)」とか、適当に苗字を決める。 んで、回文になったり掛詞になったりするように名前も決める。 「中峠高菜(なかたおたかな)」「鯉涸憩(こいこいこい)」とかもう意味不明。 でも回文の名前って結構響きが綺麗な場合が多い。 「常滑菜琴(とこなめなこと)」とかも最近のお気に入り。 だから外国を舞台にしようとすると挫折する僕。 「トム」とか「ベッキー」とかべたべたな名前になってしまうのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.07 12:28:23
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