『ドS刑事』【ドラマ】 主人公がよかったです!!
【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドS刑事 DVD-BOX川崎青空警察署刑事一課強行犯捜査係にやって来たマヤ(多部未華子さん)は、悪人をいたぶるのが大好き。着任早々、オタクの立てこもり犯・田中(波岡一喜さん)を精神的に追い込んで逮捕させたマヤに、課長の不二子(吉田羊)さんは渋い顔だ。そんな折、廃工場で殺人事件が発生。第一発見者で交番勤務の代官山(大倉忠義さん)を強引な手段で自らのバディとしたマヤは、組織の慣例を無視して捜査を始め、素直な代官山は彼女に振り回されてしまう。【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドS刑事(風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件) [ 七尾与史 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドS刑事(朱に交われば赤くなる殺人事件) [ 七尾与史 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドS刑事(三つ子の魂百まで殺人事件) [ 七尾与史 ]【楽天ブックスならいつでも送料無料】ドS刑事(桃栗三年柿八年殺人事件) [ 七尾与史 ]原作小説の方が気になっていたところに始まったドラマ。これを見たら、小説は・・・と多少躊躇しつつも親子そろってしっかり視聴。どんどん自然にそして怖くなっていく多部未華子さんの表情に開始当初はこの配役どうよ?なんて思っていたこともすっかり忘れ感心しきり。大倉忠義さんもなんだか自然に・・・変。代官様というキャラが今一つ理解できなかったにもかかわらず「自然」に感じてしまうのは大倉さんの力量なのかも?と思ったのありました。ということでメインのお二人がよかったです!脇を固める登場人物はいい役者さんばかりだったとは思うのですがなんだか全体的にぼやけた印象で残念。脚本問題かな?