『おかえり~とこわかの町・伊勢~』【SPドラマ】三重県人のこだわり
三重県伊勢市河崎にあるゲストハウス「とこわか」。西川夏美(本田望結さん)は母・しのぶ(大塚寧々さん)と一緒にゲストハウスを切り盛りしていた。伊勢春慶の職人・坂本(小倉久寛さん)や、町の皆から可愛がられていて、夏美は「とこわかの看板娘」と呼ばれている。美術部に所属している夏美は、絵画コンクールで入賞を果たした。それがきっかけで美術系の大学に進学したいという夢が膨らんできていたが、町の皆から愛され、良くしてもらっている自分が、故郷を出て行っていいのだろうか?夏美は揺れていた。そんなある日、町に来客がある。田中恭平(桐山漣)。フリーの若手カメラマンだ。夏美は、恭平と一緒に伊勢の歴史や文化を学び、「常若」の精神を、今まで以上に詳しく知る中で、自分の未来について深く考え始める。深夜に再放送をしていて見ました。おぉ、三重弁っていうか伊勢弁頑張ってるやん!と思いながら見ていたのですがどうしても許せなかったところが・・・あしたあさっての次はささって!しあさっての前にささって!!!どうしてこんな重要なところが抜けたのか・・・解せません!主人公が反抗的になるきっかけの出来事にあまりにもあり得ない展開があったのには目をつむれてもささってを見逃すわけにはいかないところに我ながら笑ってしまいました。河崎にはあまりなじみはないのですが二見やおかげ横丁、五十鈴川などを見てコロナ禍で、なかなか足が向かない中赤福が食べたくなる現象に苛まれました。あと、桐山漣さんが相変わらずイケメンでございました。