『ローマの休日』【映画】やっぱり魅力的
ローマの休日 デジタル・リマスター版 ブルーレイ・コレクターズ・エディション<初回生産限定>【Blu-ray】 [ グレゴリー・ペック ]ヨーロッパ最古の王室の王位継承者、アン王女(オードリー・ヘプバーンさん)は、公務に縛られた毎日にうんざりして、親善旅行で訪れたローマの宮殿から脱走を図る。そんな彼女にたまたま出会ったアメリカ人の新聞記者ジョー(グレゴリー・ペックさん)は、突如転がり込んだ大スクープのチャンスに俄然興奮。王女と知らないふりをしてローマのガイド役を買って出た彼は、市外観光にはしゃぐアンの姿を同僚のカメラマン、アービング(エディ・アルバートさん)にこっそりと撮影させる。束の間の自由とスリルを満喫するうちにアンとジョーの間に強い恋心が芽生えるが……。一体何回見たのか分からないくらい見ていますがものすごく久しぶりにまた見てしまいました。印象深い場面は圧倒的に鮮やかにはっきりと覚えているにもかかわらず全く記憶にない場面があったりして驚いてしまいました。あと驚いたのはオードリー・ヘプバーンの腰の細さ!立ち振る舞いや姿勢様々な仕草がすばらしいのですがそこに感心した直後にいちいち腰細いなぁ~と思っている私がいました。ロケ地巡りで地元が最も利益を受けているであろう本作品今は当時と変わって閉まっている場所も多いですがそれでも行ってみたくなる所がこの映画の素晴らしさ