『アルマゲドン』【映画】経済力を見た・・・
アルマゲドン [ ブルース・ウィリス ]テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。残された時間はあとわずか。終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った…。本当に久しぶりに見ました。久しぶりなのでより一層当時のハリウッドの金回りの良さを実感しました。最初から明らかに大金をつぎ込んだ場面が続きます。普通の映画だったらクライマックスです・・・日本テレビ版の日本語吹き替えで見たのですが我修院達也さんの声のインパクトが強すぎてあまりにも強すぎて固まりました。もうお一方、当時と違って立木文彦さんの声も各方面で効き過ぎたせいか始まって最初の頃は大いに違和感を感じました。立木さんの方は物語が進むに従って気にならなくなりましたが我修院さんはもう・・・最期まで・・・あとリヴ・タイラーさんに時々綾瀬はるかさんを見たんですが気のせいですか?