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カテゴリ:日本の映画
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ! スタンダード・エディション [ 織田裕二 ] 湾岸署を襲った最悪の猟奇的連続殺人事件から7年。 お台場はさらなる変貌を遂げていた。 外国からの要人が降り立つ空港が近く、 高速道路や変電所などのライフラインもあるお台場は テロリストの格好の標的になっていた。 その対策のため、 湾岸署は高度なセキュリティシステムが導入された 新湾岸署への引越し作業に追われていた。 その引越しを一任されたのは、 強行犯係係長に昇進した青島刑事(織田裕二さん)だった。 新湾岸署の開署式まで後3日。 部下の夏美(内田有紀さん)や和久(伊藤淳史さん)らとともに 大張り切りで引越し作業に取り組む青島。 そんな引越しの真っ最中に、 湾岸署管内で次々と事件が発生する! 金庫破りやバスジャック、 さらには、湾岸署から青島やすみれ(深津絵里さん)らの拳銃が3丁盗まれ、 連続殺人事件へと発展していくーーー。 湾岸署には特別捜査本部が設置され、 青島たちは管理補佐官の鳥飼(小栗旬さん)とともに捜査を開始するが、 必死の捜査もむなしく、 ついには湾岸署が占拠されてしまう。 2010年に公開された 劇場版 第3作 連続ドラマが放送されたのは1997年なので 13年の時間が過ぎてます その間に 劇場版2本以外にも 様々なSPやスピンオフやら山のように制作されて シリーズ内登場人物がとんでもない人数になり それらを これでもか、これでもか、これでもか!!! ってな勢いで 登場させるもんだから 気が散る 集中しきれなくて注意散漫になる などの弊害を実感せずにはいられませんでした 踊るシリーズは基本 複数の事件が起こりがちで それだけでかなりおなかいっぱいになる作りなので その上に入れ替わり立ち替わり 意味深に登場する 個性の強そうな(実際強い)人物たち それなりに覚えているので なんとかなりますが 久しぶりに見たらそれでも厳しく感じました そのせいなのか もっと大人の事情なのか定かではありませんが 青島さんと室井さんの扱い比率が 少ない 足りない だから この映画だけ。となると 踊るの面白さは半減しているだろうし 何だか訳の分からない場面が多くなっています おかげで我が家では めっちゃ解説入れながらの観賞になりました けっか、やっぱり集中できない 現在公開中の新作も 往年のファンにとって懐かしく 繋がってる!!なんて嬉しくなっちゃう仕掛けが多いようで 『警視庁捜査資料管理室 (仮)』まで 登場しています さて、どうまとまっているのでしょう??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月19日 01時28分38秒
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