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カテゴリ:いしがき
昨日は息子の1歳の誕生日。
家族3人で誕生パーティーをしました。 まだ、市販のケーキは食べることができないので、 ケーキは妻の手作り。 しかし、1年はあっという間。 生まれたばかりの時はホントにちっちゃかったのが、 今では、あちこち歩き回っています。 動くものはなんでも「わんわん」って呼ぶし。 きっと今が一番かわいい時期なんでしょうね。 そろそろ小憎たらしくなっていくんだろうなぁ。 そんな私の息子が生まれた八重山病院。 八重山地区で分娩ができるのはこの病院だけ。 しかし、来年の5月くらいから産婦人科医が4名から2名になるとのこと。 近年、帝王切開等の異常分娩が増えてきているようです。 また医師が二人になるということは、1日おきで医師は夜勤をすることになり、 医師本人にも肉体的・精神的な疲労が大きくなることが考えられます。 このような体制では、八重山地域にに住んでいる住民は 安心して子供を産むことができません。 子供を産むため飛行機に乗って・・・、というのも相当の負担がかかります。 離島における医療サービスは大都市に比べると低くなるのは仕方のないことだとは思いますが・・・。 全国どこでも安心して生活ができる医療の提供。 こういう問題にこそ、国は積極的に取り組んでほしいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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