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カテゴリ:いしがき
2005年に八重山を訪れた観光客は前年より約3万5千人多い約75万人となり、
過去最多となったそうでうす。 八重山圏域の3市町村や県等が今年の観光客数を77万人と目標を掲げ、 観光の質の向上や受け入れ態勢の整備などに取り組んでいくとのこと。 観光客が増えれば八重山でお金をおとす人が増える、 そうすると八重山は潤う、 今以上に観光客を増やすには?→行政等が観光関連にお金をかける。 どうしても、こういう図式になっていくんでしょうね。 はたしてこれで良いのだろうか?? もちろんお金のかけ方にも依るのですが、 ただ単に観光客数増だけを追っていると「八重山の大切なモノ」が失われていくのでは・・・。 行政というのは、どうしてもその時々の「数値」が大切と考えていますからねぇ~。 八重山の観光資源は何かを考えると、やはり自然や伝統芸能。 いかに今あるモノを残していくかが大切ですよね。 そうすることにより、自ずと今より魅力ある島になっていくはず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 13, 2006 06:38:45 PM
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