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カテゴリ:いしがき
先週あたりから、カンヒザクラ(寒緋桜)が八重山地方でも咲き始めています。 このカンヒザクラは濃いピンクをしているのが特徴。 例年1月中旬より沖縄本島北部で咲き始め、いったん桜前線は南下し、それから北上していきます。 沖縄一の桜の名所と知られる名護城趾。丘陵地に城趾があり山頂までの至る道の両側には2万本余りのカンヒザクラが花開き、日本一早い春の訪れを告げます。 この名護城趾で1月28日(土)~1月29日(日)からさくら祭りが開催されます。祭りの日以外でも、この時期になると、多くの人がさくらを見に訪れます。 また、名護に本社があるオリオンビール(言わずと知れた沖縄県産ビール)では、この時期になると「いちばん桜」という期間限定で寒緋さくらのデザインが缶に施されたビールが発売されています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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