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カテゴリ:今日のひとりごと
国土交通省が発注した「能越(のうえつ)自動車道路」(富山ー石川)
の建設工事で、偽装発覚。 「とくだね」を見てたらそのことが取り上げられていました。 高架道路の橋脚を支える基礎杭(くい)が基準よりも細かったのにもかかわらず、 業者が杭に偽装、基準どおりの太さに見せかけて検査をパスしていたとのこと。 検査をしたのは国交省。簡単に「偽装」ってできるものなのでしょうか?? 検査側にももちろん問題はあるかとは思いますが、 業者のモラルの低さにはビックリ。 何かあったとき(大地震など)にこのずさんな工事のために、 多くの被害が出ることが容易に考えられるのに、 そのことをな~んにも考えないで、「偽装」しちゃうんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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