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カテゴリ:おんがく
そう、呼ぼうじゃありませんか!! っということで、昨日はサンボマスターのライブに行って来ました。 会場は宜野湾市(那覇から車で30分程度)のライブハウス。 300名程度しか入らない、どちらかというと小さいハコではないでしょうか? もちろん会場はギュウギュウ詰め状態。 3rdアルバムの「二人ぼっちの世界」で始まったこのライブ。 2回のアンコールを含め終了までの約2時間とちょっと。 とてつもなく熱い。ホントに熱い。 会場内が熱気に包まれ暑いのはもちろんだが、ギター兼ボーカルの山口隆が熱い。 サンボマスターといえば「電車男」という人が多いと思うが、 そう答える人は、ライブではついていけないはずだ。 ボーカル山口の圧倒的な、エネルギーのそして魂の放射に。 彼は言う。「あなた達とロックンロールを歌いにきたんだ」と。 そして歌う。ギターをかき鳴らす。。 テレビやDVD等で見ていたが、やはり生で見るのは全く違う。 サンボマスターが、山口が私のわずか数メートル前で歌っている。 それで、テンションが上がらないわけがない ライブ終了時には、汗で全身がびしょぬれ。 酸欠気味+脱水で最後の方は少しフラフラしてました。 本当にくたくたになり、晩飯をたべる気力もありませんでした。 そんなサンボマスターのCDを聴いた人で「うるさい」と言う人も結構多い。 確かに爆音ギターに叫んでいる。確かに「うるさい」と言えば「うるさい」。 しかし、メロディーはしっかりしているし、実際山口も結構歌はうまいと思う。 そして演奏技術もさることながら、なんと言っても歌詞が最高。 もし機会があるならば、是非聴いてみてください、サンボマスターを。 涙流れて 愛が生まれる 愛が生まれて 五月雨になる 愛しき日々よ サンボマスター 「そのぬくもりに用がある」より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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