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カテゴリ:仕事
私は職場の図書管理係を割り当てられている。
この一年、不要本破棄して、分類シール作って、リスト作って、貸し借り簿作り直して、購入希望図書募って購入して、新着図書や雑誌をアピールして整理して・・・などをやってきた。 結構大変。前期でいろいろ作っているときは、結構楽しかった。後期、それを元に、毎月整理して、なくなった本確認して催促するのが面倒。 ちょっと前、呼吸音のトレーニングのいい本ない?って上司にいわれて、自分がもっている本を紹介したら、貸してほしいと言われた。 内心焦る私。実は持っているだけで全く読んでいない本だった。 私は買うまでにさんざん比較して粘るくせに、買ってしまうと満足して読まないことが多々ある。 この本もそう。しかもこの本に関しては、聴診トレーニングなのでCD付。これを外出先でも聞けるようにと、わざわざポータブルMD器まで買ったのに使っていない始末。 さすがに読んでもいない、聞いてもいない本を貸すのははばかられると思った見栄っ張りの私は、早速MDにダビングして、聞き始める。 呼吸音だけに、ボリュームをあげても、外出先ではざわざわしてなかなか聞き取れない。 家で聴く。なかなかすすまない。やっと三分の二。 今のところ催促されていないけど、いそがないと・・・ 呼吸器・循環器内科に配属になるってわかって買った本たち以外に、年間購入した循環器疾患看護の雑誌がある。4月配本しか目を通していない。 そして今年新たに、呼吸器・循環器の統合された雑誌を申し込んでしまった。ちゃんと読むだろうか?配本される前から心配。 調べたい時に、いつでも本があるっていいことだーって言い訳しながら。でもさすがに、せめてどこに書いてあるかすぐわかるように目次ぐらい目を通そうよ!って突っ込んでしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/26 12:17:43 PM
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