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カテゴリ:出来事
昨日は仕事帰りに同期と食事にいったのだけど、会計の時に自分が千円しかもっていなくてびっくりした。
帰宅したら、疲れてたし、お酒がはいっていたせいもあり(言い訳だけど)ついフローリングの床で転寝しちゃってて、気がついたら8時まわっていた。びっくりして目が覚めた。 新聞を見て、昨日の選挙の結果にびっくり。 同期にお金を返したいけど、一万円札しかなかったので買い物に行く事にした。夜勤明けででかける予定なので、お菓子を買おうとぶらついていたら、下方向から「おねえちゃん」と声が聞こえてきた。見たら見ず知らずの女の子がしゃがんでおり、私を見上げていた。 「おねえちゃん、これあげる」と手に持っていた雑草を編んだ(くちゃくちゃに結んだ)ようなものを差し出された。もともと子供が苦手な上、動揺したので、驚きの表情をしていたと思われる。お断りして、お菓子売り場をまたまたぐるぐる回っていたら、また声をかけられた。 今度は、「お姉ちゃん、これ買って」とお菓子を差し出された。またまたびっくりして動揺した私の顔は、ひきつっていたに違いない。声がだせずに手で否定するのが精一杯だった。 私ってちっちゃいなぁ。やりようも言いようもあったのに。迫力に負けた。しかしびっくりした。 帰りは商店街の中を歩いた。お魚屋さんの前で、ホームレスらしき人がしゃがんで何かしていた。何気なく見たら、発泡スチロールに載った鮭の切り身を脇目もふらずに手でつかんで食べてはった。かなり人通りもある上、まさにお魚屋さんの真ん前、しかも発泡スチロール・・・でも誰も気に留めている様子がなかった。 彼の行動にも、溶け込んでいる風景、動揺しない人々にもびっくりした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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