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カテゴリ:仕事
組合活動って本当は大事なんだろうなぁ~とは思う。でも、私は参加していないにも関わらず負担を感じる。
急にこんな事を書き出したのは、組合からの書類があまりに多いから。やたら新聞が配られるし(個人に配らなくても職場単位にあればいいのに、紙と会費の無駄っていつも思う)、アンケートが多い。実は今も記入中で、嫌になって休憩している所です。職場の人間関係・上司・会社・評価・給料・残業についてなど事細かに書かされる。一体何回書いてるんだろう、この手のアンケート。そして、これって反映されるの? 組合大会などは、白熱してるらしい。でも、何も変わっていない。変われないのはわかるもの。こういう諦めって駄目なんだろうな。でも、もういいよって思ってしまう。 あと、やたら寄付が多い。毎月初日に、あらゆる出入り口に募金箱を手にした人が立つ。世界で地震などの自然災害があれば、最低金額を示され職場単位で徴収(払ったら名簿にサインするので任意ではなく義務)。多い時は、二種類の寄付が平行に徴収される位頻回にある。ある同僚は「これって新手のカツアゲやな」って言ってた。同感かも。ボーナスからは災害拠出金が自動的に徴収。そして全てが会社として寄付されていく。 確かに、寄付をケチりたい気持ちがあるのは否定できないけど、ああいう義務的な徴収は嫌な気分になる。何でもそうだけど、自分から積極的に行う事って気持ちいいけど、やらされ感があると・・・ 組合は、ボランティア活動とかもやっている。こういうのが、社外イメージアップ戦略にしか見えない自分も寂しい。 組合費自体も高い上、絶対入らないといけない仕組みになっているのも負担。今は、組合の係りではないけど、まわってきたらもっと思うことが増えるんどろうな・・・ 昔の高度成長期には組合活動って華々しかったんだろうけど、今って微妙な気がする。 どこの組合もこんなのなのかな? 前の職場では、一年に一回食事会に行くぐらいしか活動してなかった気がするのだけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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