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カテゴリ:仕事
お昼休みに、上司から今日面談するよって告げられた。12月から言われてたのをいつもの先送りで棚上げしていたので、ちょっと慌てて資料に目を通した。
内容は、今年一年の(上司から期待された課題に対する)到達度について。 本当にごめんなさい。無理でした。 面談では何もかも正直に答えてしまった。呆れられたかな?でもたぶん見ててもわかったことだろうけど・・・ 反省点を一通り挙げてみたけど、上司はあと二ヶ月をどう過ごすのかという事に重点をうつされた。反省点は挙げられるけど、具体策が挙げられない。しどろもどろしてたら、一週間単位でいいから小さな目標を挙げて、評価して、休んでってやってみたらっていう案をだされた。 現状のままでいるのは良くないってわかっているけど、居心地が良いから、手放したくない。だから、具体策が搾り出せない。出す気がないんだと思う。今の役割でいっぱいいっぱいだから、それ以上かぶりたくないし、しんどい事は嫌。会社という仕組みに所属しているんだから、それでは通らない事はわかってるんだけど・・・ これから年度末にかけて、こういう評価やお給料の査定などの面談や資料作成が次々とやってくる。きついなぁ。でもそろそろちゃんと見ないといけないんだろうな。 帰りに、三月退職予定の同期と食事に行った。退職後の予定を聞いてると欲が無いなぁって思った。そして、自分の退職の時のことを思い出した。改めて原点が浮かんできた。きっとこれって転機なんだろうな。どうするかは自分次第だけど・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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