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テーマ:最近観た映画。(39833)
カテゴリ:映画
キャサリン・ゼタ・ジョーンズがとってもとっても綺麗。ホアキンはやんちゃで可愛く、ゾロは当然のように痛快。ハリウッド娯楽大作、勧善懲悪作品って感じで、見た後気分すっきり。私は歴史的背景や秘密結社について今一つ知識不足だけど、単純に楽しめたし面白かった。
キャサリンをはじめて見たのは「マスク・オブ・ゾロ」だった。名前も知らない女優さんだったけど、とっても魅力的で目をひいたのを覚えている。今は押しも押されぬ大女優。マイケル・ダグラスともおしどり夫婦みたいだし、素敵だと思う。 「マスク・オブ・ゾロ」をやるちょっと前に、サンフランシスコに旅行に行行きました。パソコンで旅行情報を収集したはじめての旅行で、ネットの便利さをあの時に強く実感しました。あの時に、いっぱいサンフランシスコの情報をくれて、且つ初心者の私にパソコンについて教えてくれた在米日本人が、ハロウィーンにした仮装が怪傑ゾロでした。あの格好をして出社したらしい。街中も会社も仮装だらけでお祭り騒ぎだっていう様子をメールなどで教えてもらって、絶対いつかハロウィーンのサンフランシスコに行こうって思っていた事を思い出しました(すっかり忘れていました)。 当時、仕事がとってもつらかった私は、その事も相談していました。彼は日本人をアメリカの会社へヘッドハンティングする仕事をしており、そういう話を織り交ぜながら、アドバイスをくれました。それは仕事を辞める大きなきっかけになりました。 しばらくメールやチャットをしていましたが、今は音信不通です。この年末年始、パソコンのトラブルが元で、昔のメールを開ける機会がありました。そして、彼からもらった退職の後押しになったメールを読み返しました。それに映画で「ゾロ」を見ることになったのも、しるしかもしれない。そろそろ仕事のこと考えてみたら?って・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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