|
カテゴリ:出来事
コンクリートの橋に変わる前に餘部鉄橋を見に行きたいとの思いが叶い、日帰りバス旅行に行ってきた。朝ゴミ出しと新聞取り入れに外に出たらふっていなかったのに、出発時には小雨が降ってきた。でも、私も友達も晴れ女だからという根拠のない自信が、傘を取りに戻る時間がないという気持ちを後押ししたので、そのまま出発した。
確かに、ちょこちょこ降る雨はバスに乗っている時間ばかりで、濡れることはなかったけど、強い風と寒さによって凍えそうになった。しかも霰まで降るわ、日本海は荒れてるわで冬の到来を強烈に実感した。私は11月を甘くみてたみたい。完全に季節を読み違えた。大阪は暖かいけど、日本海は甘くなかった。来週の生駒山麓BBQは、かなり寒さを覚悟して防寒対策を講じていかないといけない事が身にしみてわかった。 今回、餘部鉄橋を遊覧船から見るっていうのが「ウリ」で、出発してすぐに本日は欠航なので返金しますって言われた。その時はかなり不満だったけど、あの荒波を見たら「まことにごもっとも!」だったし、その分餘部駅で、鉄チャンか橋マニアみたいに写真をとりまくった。青空と赤い鉄橋のコントラストが撮りたかったけど、ちょっと色が薄かったのがちょっぴり残念。でも心ゆくまで撮れたのでかなり自己満足できた。 やっぱり絵になるし、綺麗なので勿体無いな~。 しかし観光バスってなんでこんなに寝れるんだろう?うとうとうとうと、とっても気持ちよかった。友達も私も帰りはずーっと寝てたと思う。 途中、鳥取砂丘にも行ったのだけど、砂嵐の強烈さに驚愕!あまりのすごさにラクダもお休みしてたのか、見渡す景色にはいなかった。 こんな所で、月末のドバイでのデザートサファリを快適に過ごすために、マスクやサングラスが必要な事、靴を考えるべきだという事を勉強できた。でも季節柄、サンダルとか売ってないしどうしよう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|