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カテゴリ:出来事
少しずつ荷造り中。
4年間で随分荷物が増えました。 仮の住まいだからと思って、極力増やさないようにしていたのに。 次の家にもっていくもの、実家にもって帰ってもらうものをわける だけでも一苦労。 一番悩むのが本類。 看護関係の雑誌や本、教科書が一番多い・・・ 少しでも読んだのか?と思うような綺麗な本もある。 看護系の、特に技術の本って、購入した事で自己満足してしまったり、 知りたい所だけちょこっと見るっていう事が多かったなぁと実感。 どれもこれも高いのに。 そこで、勿体無いから同僚にもらってもらおうというアイデアが うかびました。 で、分別してるのですが、いざ手放すとなるとなかなか踏ん切りが つきません。 もう急性期病棟で働かないんだから、いらないって思う一方で、 もしかしてまた働こうって思うかも?などという思いも浮かんで来る のです。結局、特殊治療関係の本や古い雑誌や今更読まないだろうと 思うような本しか出てこず、あんまり減りませんでした。 すぐ使うものや、当分使わないもの、もういらないんじゃないかと 思うもの。いろいろ考えながら、思い出にふけりながらの荷造り。 荷造りって想像以上に大変かも。 でも、単なる荷物の整理ではなく、生活そのものも見つめなおせる機会 だなぁと思いました。 次の部屋では、もっとシンプルな生活ができそうな気がしてきました。 さて、荷造り再開! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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