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カテゴリ:出来事
先日、客員教授がアメリカにお帰りになるので、送別会が行われました。
彼は、秋に3週間ほどだけ日本にこられるのですが、日本のマラソンコースを 走りたいと思っておられたようで、そのわずかな期間にハーフマラソンにでる という話に・・・ で、一緒に出場するという話になったのですが、私は英語がわかりません~。 もう1人一緒に出場する方が「あなたは日本語で大丈夫。先生が日本語を勉強 すらから」っておっしゃったので、不安ながらも「はい」と言ったのですが・・・ 試しに走ろうという事になり、3人で走りました。 途中で雨が降ってきても雨宿りすらすることなく、スポ根みたいに走りました。 40分程度ですけど。 彼の早朝ジョギングコースを走ったのですが、気配りの人でした。紳士でした。 まるでビリーのように、適所に温かい言葉がけ。 段差があれば「ビーケアフォー」 坂があれば「スモールヒル」 ちょっと遅れれれば「オーケー」などなど。 他にも私には聞き取れない言葉がけがいろいろあったのですが、残念です。 というか通訳してもらうのも申し訳なく、あんまりわかっていないのにうなづいたり している自分もいました。 雨だったけど楽しく、「よし!先生としゃべれるようになる為にも英語を 勉強しよう!」と新たに決意したのですが・・・ 彼はもうアメリカに帰るので、次回は「ノーベンバー」と言われてしまいました。 マラソンは松山であるのですが、体力だけでなく会話に応えられるだけの英語力も 身につけばいいのに・・・などと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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