舞洲をゆく
本日は友人偐山頭火君と舞洲へサイクリング。銀輪万葉集「草の細道」第二巻の一環としてのサイクリングである。自宅を8時過ぎに出て、高井田駅付近で9時過ぎに山頭火君と合流。大川畔の桜のもみぢを楽しみながら毛馬閘門経由淀川堤防道を海へ。北港のヨットハーバーから常吉大橋渡り舞洲に到着。六甲山や神戸、芦屋、西宮の街並を対岸遠くに望みながら、水辺の道を快走。青空、青い海。人の影も殆どなく、景色を独占している気分。「ロッジ舞洲」は宿泊できるが、そこのレストランのテラスで小春日の日差しを浴びながら昼食。若草読書会をここでやってみるか等話しつつ…。帰途は天保山渡し利用。