第73回智麻呂絵画展
第73回智麻呂絵画展 第73回智麻呂絵画展の開催であります。 どうぞごゆるりとご覧下さいませ。(Sちゃんからのバレンタインチョコ) 上は、智麻呂邸の前の道を通って登校する近所の小学生女児・Sちゃんが「いつも見守っていてくれて有難う。」という手紙を添えて、智麻呂さんに贈ってくれた手づくりのバレンタインチョコです。 毎朝、庭越しに前の道を行くSちゃんと智麻呂氏との間で「おはよう。行ってらっしゃ~い。」「行って来ま~す。」という交流がここ何年も続いているそうな。 智麻呂氏は、そのお礼にと、このチョコの絵と下のお雛様の絵とをSちゃんにお届けになりました。智麻呂氏と小学生のSちゃんとの交流、微笑ましくなります。 それにしても、智麻呂ファンの年齢層は実に幅が広いですな(笑)。(お雛様)(ナナちゃんからのバレンタインチョコ) こちらは、智麻呂氏のお孫さんのナナちゃんからのバレンタインチョコです。 最近は、自身でこのようにデコレーションするチョコが女の子に人気らしいですが、細かい飾り付けなので、智麻呂氏は絵にするのになかなかご苦労されたご様子であります。色を付ける前の下書きスケッチの試作が何枚もありました。梅の花 咲くやショコラの ほの甘き 香も懐かしき 若草の里 (緒子羅童女(ショコラのわらはめ))(三笠饅頭) 上は、けん家持の手土産の三笠饅頭です。けん家持の智麻呂邸訪問は大抵午後3時前後なので、こういう茶菓子がお土産になることが多いのですが、この「栗三笠」もいつの間にやら絵になっていました(笑)。(梅) 上の「梅」と下の「蝋梅A」は、デイサービスの職員の方が絵の題材にとご自宅から一枝摘んでお持ち下さったものだそうです。(蝋梅A) 下の「蝋梅B」の花は、散歩道に散っていたものを拾い集めて持ち帰り、描かれたものであります。 きっと、智麻呂氏と仲良しの雀がついばんで、智麻呂氏のために下に落としてくれたのでしょうな(笑)。(蝋梅B)(蝋梅C) 上の「蝋梅C」と下の「山茶花」は小万知花写真アルバムから絵にされたものであります。どちらも、とても良い出来映えです。(山茶花)<参考>他の智麻呂絵画展は下記から。 第1回展~第100回展 第101回展~第200回展 第201回展~<追記・注>写真4枚(「Sちゃんからのバレンタインチョコ」「お雛様」「ナナちゃんからのバレンタインチョコ」「三笠饅頭」)が横倒しの歪んだ画像になっていたので、2020年11月9日これらを復元修正しました。●過去記事の写真が歪んでいたりすること 2020.10.12.