岬麻呂旅便り208・北海道紅葉
友人の岬麻呂氏よりの旅便り208が届きました。 今回は9月24日から27日にかけて3泊4日の北海道紅葉の旅でありました。<参考>過去の岬麻呂旅便りの記事はコチラからどうぞ。 今年の北海道は例年よりも秋の到来が早かったようで、紅葉の見頃が過ぎていて、昨年ほどの見事さではなかったと仰せですが、それでも随所に美しい紅葉。ひと足早い紅葉便りをお楽しみ下さいませ。(大雪山・旭岳) ※フォト蔵画面はコチラ(十勝岳・安政火口)※フォト蔵画面はコチラ 今回から「岬巡り報告」という名称を「旅報告」に変更されました。同氏の旅は元来、岬巡り、灯台巡りの旅でありましたが、最近は岬も灯台も登場しないことが多く、これからもそうなるだろうということで「旅報告」とされたものと推察します。 と言っても、わが偐万葉での呼び名「岬麻呂」は「旅麻呂」に変更されることはありませんのでご安心下さいませ(笑)。(注:末尾<追記>参照)(岬麻呂旅報告208と写真説明)※特大サイズ画面はコチラ(望岳台から見る美瑛岳<右>と美瑛富士<左>)※フォト蔵画面はコチラ 今日、29日利尻岳が初冠雪となったとTVのニュースで報じていましたが、北海道の紅葉は、すぐにも雪が後ろから追いかけて来るというものでもあるようです。 (赤岳東斜面・銀泉台)※フォト蔵画面はコチラ(黒岳七合目)※フォト蔵画面はコチラ(三国峠)※フォト蔵画面はコチラ(青い池<美瑛>)※フォト蔵画面はコチラ(富良野・鳥沼公園)※フォト蔵画面はコチラ 湖沼の水の色も、お花畑の色彩も、いかにも北海道らしい美しさであります。(美瑛・四季彩の丘)※フォト蔵画面はコチラ 今回のご報告で嬉しかったのは、病気ご療養中のブロ友・furano-craftさんを、前回の富良野旅行に続いて今回もお見舞い下さったこと。そして、f氏は順調にご回復されていて、花壇など庭いじりができる程度にまでお元気になられているとご報告下さったことでした。ブログや工房へのご復帰はもう少し先になるのでしょうが、一日も早く本復されますことを皆さまと共にお祈り申し上げたいと存じます。<参考>岬麻呂写真集はコチラ<追記> 本日当記事をご覧になった岬麻呂氏よりメールがあり、「旅報告」というのは海や岬の登場しない内陸部の旅の場合に従来から使用されているものであり、海や岬の登場する旅の場合は、今後も「旅・岬巡り報告」を使用されるそうです。 なお、当該メールに追加で3点の写真が添付されていましたので、これも追加でご紹介させていただきます。(銀泉台・赤岳東斜面を直下から撮影)※フォト蔵画面はコチラ(天人峡・柱状節理の絶壁)※フォト蔵画面はコチラ(美瑛・四季彩の丘)※フォト蔵画面はコチラ