久々に東京へ(家近健二展)
久々に東京に来ています。 調べてみると、前回、東京に来たのは2008年の11月であるから、実に10年5ヶ月ぶりということになる。<参考>久々の東京 2008.11.21. 葛飾柴又 2008.11.22. 今回は、友人の家近氏が銀座で個展を開くというので、それに便乗しての東京ブラリである。(京都駅) 京都駅から新幹線で東京へ。 いいお天気で、富士山も美しく。(富士山)(同上) 東京駅到着。(東京駅) 東京駅で、中学時代の友人、朝麻呂君、逸麻呂君、川麻呂君と待ち合わせ、ランチ。朝麻呂君とは3,4年ぶり、逸麻呂君とは十数年ぶり、川麻呂君に至っては、ウン十年ぶりの再会である。 昼食中に若草読書会のリチ女さんに電話し、銀座で待ち合わせの時刻を決める。この後、彼らと家近健二氏の個展に行くことになっていて、リチ女さんもそれに合流する段取りになっているからである。<参考>家近健二展 2018.6.24. 銀座、資生堂パーラー前でリチ女さんと合流し、総勢5名で、個展会場へ。会場の前まで来ると、丁度家近氏が表に出て居られたところに出くわし、「やあ~」と招じ入れられる。(個展会場風景)(同上) 展示作品の中には、先般、松本市美術館での美術展でグランプリをとられた作品(下掲)もありました。(同上)<参考>家近健二氏グランプリ 2019.2.22.(同上) 作品を拝見させていただいた後、家近氏と立ち話など少し交わして、失礼申し上げることとする。 会場を出て、喫茶店に入り、5人で雑談。リチ女さんはわが学友とは無論初対面であるが、お互い打ち解けた雰囲気で、会話が弾みました。関西出身者同士ということによる、自ずからなる親近感という奴でもあるか。 小生の上京に合わせて時間を割いてくれた友人たちに感謝です。 特に、ン十年ぶりに川麻呂君に再会できたのは愉快なことでした。