2019青雲会囲碁大会
今日は、大学の同窓会・青雲会囲碁同好会の囲碁大会。 月1回の例会と年1回の囲碁大会や現役学生との交流囲碁などをやっているが、最近は、例会はずっと欠席、年1回の囲碁大会に顔を出すだけというお付き合いになっている。 今年も会場は、昨年同様にマイドームおおさかの8階和室。 1階のレストランで昼食を済ませて、8階に上がると、世話役の銭〇氏が既に来て居られました。会費を払い、対戦相手を決めるための籤を引く。 銭〇氏と雑談しているうちに、順々に来られ、今回の参加者9名(銭〇氏、山〇氏、下〇氏、中〇氏、廣〇氏、若〇氏、田〇氏、五〇氏とヤカモチ)が全員揃う。<参考>2018年青雲会囲碁大会 2018.8.18.(マイドームおおさか)(マイドームおおさか8階和室) 対戦はトーナメント形式。予め作成されたトーナメント表の所定の場所に付された番号を籤で引き、対戦相手が決まるというもの。 ヤカモチの1回戦の相手は五〇氏。早くも敗れて、昨年に続きヤカモチは1回戦で敗退となりました。 敗退すると、他人の対局を観戦するか、敗退した者同士で番外の碁を打つかして、残りの時間を過ごすこととなる。 ヤカモチはその番外対局を4局打ちましたが、若〇氏、廣〇氏、下〇氏に負け、中〇氏に勝ちで1勝3敗。よって本日は1勝4敗と全く振るわずでありました。(対局風景) 随分と長考する方が居られて、予想以上に勝敗の決着が遅れるという対局があったりして、山〇氏の決勝戦進出が決まったものの、もう一方の決勝戦進出者を決める対局未了のまま、時間切れとなり、大会始まって以来の優勝者なしで幕を閉じることとなりました。 午後5時半から1階レストランで懇親会。優勝者が無いので表彰式もなしで、まさに純然たる「懇親会」でありました。 さて、悲しい知らせでありましたが、昨年の大会に参加されていたこの囲碁の会の常連メンバーである金〇氏が今年に入ってお亡くなりになったということを知る。同時に、ヤカモチにとっては「会社の先輩」でもあり、ヤカモチを同窓会活動に引っ張り込んだ張本人でもある、「大学の先輩」菅〇氏がお亡くなりになったということも、金〇氏急逝の話の流れの中で知らされ、驚きました。両氏の生前の面影を偲びつつ、衷心よりご冥福お祈り申し上げます。