第20回青雲会囲碁大会2023
昨日(8月26日)は、大学の同窓会・青雲会の囲碁大会でありました。 今年も会場は昨年と同じで、阪急産業梅田ビルの5階にある梅田囲碁センターでした。12時50分集合ということで、大阪駅近くで昼食を済ませた後、梅田囲碁センターに向かいました。 梅田囲碁センターは梅田地下街の「泉の広場」の14番出口から地上に出た先にある。 昨年の記事を見ると、泉の広場の写真が冒頭に掲載されているが、今年もその泉の広場の写真からであります。(梅田地下街・泉の広場) 昨年の写真の景色と余り変わらないが、ヒマワリの花の数が少し少なくなっているような感じ。 地上に出る。(梅田囲碁センター・阪急産業梅田ビル5階) 会場に入ると、ヤカモチが一番乗りであったようで、青雲会の囲碁メンバーの方はどなたも未だ来られていない。(青雲会囲碁大会の予約席) 碁盤が三つ用意されていたから、参加者は今年も昨年と同数の6名のようである。 過去には参加者が19名というような時もあったのに、最近は、囲碁大会という呼称が泣く参加者数で推移している。 先ず、若〇氏がお見えになり、続いて中〇氏。両氏と雑談しているうちに、世話役の銭〇氏がご来場、続いて山〇氏がお見えになり、最後に松〇氏が来られ、全員集合となる。松〇氏は、今年になってからこの囲碁の会に参加されるようになったようで、ヤカモチは初対面であった。 というのも、ヤカモチは青雲会の囲碁例会にはこのところずっと欠席で、年1回この大会だけに参加しているので、松〇氏とは初対面であったという次第。 あみだ籤の結果、1回戦は銭〇氏vsヤカモチ、中〇氏vs松〇氏と決まり、山〇氏と若〇氏は不戦勝で、山〇氏は、銭〇氏vsヤカモチ戦の勝者と、若〇氏は、中〇氏vs松〇氏戦の勝者と、それぞれ対戦する、ということに決まる。 銭〇氏vsヤカモチ戦、中〇氏vs松〇戦が、それぞれ始まるが、不戦勝組となった若〇氏と山〇氏との番外対局も同時に始まりました。 1回戦の勝者は銭〇氏と松〇氏となったが、番外対局の若〇氏vs山〇氏戦が未だ終わらないので、準決勝戦が始められない。(若〇氏vs山〇氏の番外対局) ということで、1回戦敗退組の中〇氏とヤカモチは、番外でお手合わせすることとする。同氏とは2局打ちましたが、何れもヤカモチの勝ち。 そうこうしているうちに、若〇氏vs山〇氏の番外対局も終了したようで、準決勝戦の、銭〇氏vs山〇氏戦、松〇氏vs若〇氏戦が始まる。 結果、銭〇氏と松〇氏が準決勝の勝者となり、両氏による決勝戦ということになる。 すこしばかり、観戦していたが、中〇氏と若〇氏との番外対局が隣で始まったので、ヤカモチも山〇氏と番外対局を打つこととしましたが、これもヤカモチの勝ち、ということで、本戦1敗、番外戦3勝で、本日の勝敗は3勝1敗でありました。(決勝戦・銭〇氏vs松〇氏戦の中盤から終盤にかけての盤面) 決勝戦は、結構長い碁となり、まだまだ時間がかかりそう。 ということで、ヤカモチは途中退席して、帰途につきましたので、どちらが優勝されたのかは、存じ上げないという次第。<参考>過去の青雲会囲碁大会記事は下記の通り。〇第19回青雲会囲碁大会 2022.8.28.(参加者6名)〇青雲会囲碁大会2021 2021.8.28.(同4名)〇第17回青雲会囲碁大会 2020.8.22.(同8名)〇2019青雲会囲碁大会 2019.8.31.(同9名)〇2018年青雲会囲碁大会 2018.8.18.(同8名)〇2017青雲会囲碁大会 2017.7.8.(同12名)〇青雲会囲碁大会・秋の気配 2016.8.28.(同14名)〇青雲会囲碁大会2015 2015.8.22.(同16名)〇2014年第11回青雲会囲碁大会 2014.8.2.(同15名)〇第10回青雲会囲碁大会2013 2013.8.10.(同16名)〇青雲会・第9回囲碁大会 2012.8.11.(同19名)〇第8回青雲会囲碁大会 2011.8.13.(同14名)〇青雲会囲碁大会で優勝 2010.8.14.(同15名)<参考>囲碁関連の過去記事は下記参照。 囲碁関係(その1) 2008年~2019年6月 囲碁関係(その2) 2019年7月~