カテゴリ:囲碁
今日は、囲碁例会。前回お休みしたので、ほぼ1ヶ月ぶりの囲碁。
今日の出席者は、福麻呂氏、平◎氏、村〇氏、平〇氏とヤカモチの5名。 福麻呂氏と2局打ち連敗。次に平◎氏と打って勝ち、1勝2敗。 これで今年の成績は27勝19敗。年内の例会はアト3回。頑張ります。 さて、囲碁会場のある梅田スカイビルへは例によってMTBで。先月27日に入院したMTBですが、修理完了、10月31日に無事退院しましたので、5日間の入院でしたが、費用は8000円で済みました。 今日は、大阪城公園には入らず、同公園に沿った東側の道路を走り、第二寝屋川を渡った弁天橋北詰から大阪ビジネスパーク(OBP)に入り、ショートカットで大川べりの自転車道に向かいました。 OBPで出会ったのは名探偵コナン。 以前はこのような物はなかったはず。最近できたのだろう。 (名探偵コナンの像) 左端に居るのがコナンであることは分かるが、他は分らない。 ホームセンターのコーナンには時々買い物に行くが、名探偵コナンについてはその漫画もアニメも見たことがないのだから当然です。 桜宮橋東詰の北側から大川べり自転車道に入る。 行く先は毛馬橋手前の公園にあるハシドイの木である。 (ハシドイの木) 実はすっかり弾けて、大きく二つに開き、中の種はみなこぼれ落ちたか、風に飛ばされたかしたようだ。 (ハシドイの実) (同上) (同上) そんな中に、まだ青い実の房も少しある枝を発見。 (同上) ハシドイは、何の実だろうと初めて見て興味を持ったのが7月12日のことで、そのことを記事にしたのが7月14日。そして、たまたまその名前がハシドイであるということを知ったのが9月20日。 以来、8月7日、9月4日、10月2日と月に1回、囲碁例会の折に寄り道をして、その推移を見守って来ましたが、実については、これで十分。次は、花の咲く時期に訪ねて、どんな花なのか(多分、ライラックの花を白くしたような花なんだろうと思うが)見させて貰うことにしましょう。 <参考>蕪村公園と奇妙な実のなる木 2019.7.14. 囲碁例会・奇妙な形の実のなる木再訪 2019.8.7. 囲碁例会・行きはよいよい帰りは大雨 2019.9.4. 奇妙な形の実のなる木はハシドイという名前でした 2019.9.20. 囲碁例会・ハシドイの実が弾け出しました 2019.10.2. 次は、上の8月7日の記事で名前の分からないもう一つの木ということでアップした木。小万知さんからピラカンサではないかと指摘を受けて、そう言われてみればそんな風だと納得し、秋になって実が色づけば「動かぬ証拠」が掴めるかと時期を待っていましたが、そろそろその時期かと、その木を確認すべく淀川べりを走ってから、梅田スカイビルに向かおうと毛馬閘門へとMTBを走らせる。 ところが工事中で、その問題の木のある場所には立ち入れない。よって、「動かぬ証拠」を掴むことはできませんでした。 しかし、別の場所でピラカンサがたわわに実をつけているのを発見。比較的近い場所ですから、問題の木もピラカンサに間違いないでしょう。まあ、状況証拠ということになりますが、ピラカンサで間違いないとの心証を得ました。 (淀川河川敷のピラカンサ) 毛馬閘門で小生より一足先に下流へと走って行ったクロスバイクの男性が引き返して来て「この先、工事中で通行止めになっている」と知らせてくれる。行き止まり箇所には、川から離れて一般道に出られるう回路へとつながる通路がある筈とそのまま進む。 一般道に出て、西へ。適当に走っているうちに阪急・中津駅前に出る。スカイビル前に来た時に見覚えのある女性。小生が現役の頃、部下だった女性、原田郎女さんであった。久しぶりに再会。少し立ち話。小生が契約書や文書を起案する際に、原稿を走り書きすると彼女がそれをパソコンで清書してくれるのであったが、随分お世話になったものである。その頃、小生はPCはメールを見る程度、文章を自分で打つこともできなかった、と言うかモタモタ打っていては、文章がまとまらず、つい手書きになってしまうのでありました。それを彼女がタイプアップしてくれる、かくて仕事が捗るという次第。しかし、退職すると誰も手伝ってくれない。するとゲンキンなもので、自然にできるようになる。そんなことなら、もっと早くに覚えて欲しかった、というのが彼女の本音かも、である。 今日は、囲碁例会、名探偵コナン、ハシドイ、ピラカンサ、原田郎女さんのお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.06 23:38:54
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