カテゴリ:和郎女作品展
第24回和郎女作品展
久々に和郎女作品展を開催します。 先日(12月1日)の若草読書会にお持ち下さった作品17点に4月7日の若草読書会お花見の折にお持ち下さった10点を加えて29点一挙公開であります。併せて小万知さんの作品も2点ご紹介します。 先ずは、Xmasも近くなりましたので、その関連作品です。 (サンタクロースとクリスマスツリー) 左端のサンタクロースは一人タイプ。 赤い紐を帽子のぼんぼりに接着剤でくっつけると完成。 これに赤い紐をくっつける前のサンタクロースを下に糸で結び付けて行くと6人タイプのサンタクロース(中央)になります。 で、もっと沢山くっつけてしまうと下のような作品になります。 こうなると、サンタクロースからタクサンロースと呼び方が変わるとか。 (サンタクロース) 小万知さんもクリスマス飾りを作ってお持ち下さったので、「そんなの撮影しないで」と仰っていましたが、撮影してしまいましたので、併せてここにご紹介させていただきます。 (小万知さんのXmas飾り) この作品は和郎女さんがお気に入られたようで、貰って帰られました。 下のXmasリースは、智麻呂邸の若草ホールに飾りつけられました。 (小万知さんのXmasリース) <追記> フォト蔵のアルバムに3年前の小万知さん作のXmasリースの写真がありましたので、追加で掲載して置きます。 (2016年12月の小万知さん作のXmasリース) 次は、お正月向けの作品です。 (寿) これなどは、お正月に限らず、慶事一般に使えそうですね。 下の「宝箱」も同様です。 (宝箱) 以下は、注連飾り風ですから、お正月用です。 余った稲藁をうまく利用する方法はないかと考えて居られて、思いつかれたのが以下の作品群です。 (正月飾り1) (正月飾り2) (正月飾り3) (正月飾り4) 上の写真は、ひろみの郎女さん撮影の写真を拝借しています。 彼女のブログに掲載の写真をトリミングしています。 (正月飾り5) (正月飾り6) (正月飾り7) (正月飾り8) (正月飾り9) (正月飾り10) (正月飾り11) (正月飾り12) (正月飾り13) 手づくりですから、同じものは二つとしてない。表情と言うか、雰囲気と言うか、それぞれに違っていて、面白く楽しいですね。 さて、以下は、4月のお花見の時にご持参の作品ですから、今の季節には添っていませんが、これも併せお楽しみ下さい。 先ずは、桜のミニ掛け軸。 (ミニ掛け軸・桜1) (同上・桜2) 次は、ミニタペストリーの桜。 向きが上下反対ですかな。 (ミニタペストリー・桜) 次は、蛙さんです。 (ミニタペストリー・ケロロ) 季節的には、梅雨の頃向けでしょうか。 (同上・紺地タイプ) (同上・ピンク地タイプ) 次はフクロウです。 (同上・梟) 次は、ウサギさんですが、この作品は、偐山頭火さん提供の河内温泉大学のタオルを裁断してウサギに変身させたものとのこと。 目的外使用は和郎女さんにとっては「通常の使用方法」であり、その乖離が大きいほど面白さも増すという世界であるから、偐山頭火さんも異論はなしでしょう。 (河内温泉大学製タオルによるウサギの赤ちゃん) (同上) (同上) 久々の和郎女作品展でしたが、ご来場・ご覧下さり、ありがとうございました。 <参考>和郎女作品展の過去記事はコチラからご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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