カテゴリ:和郎女作品展
和郎女作品展は、先日(2月12日)第25回展を開催しましたが、第1回展を2009年1月22日に開催して以来、実に11年にわたって継続している当ブログのシリーズ記事である。
智麻呂絵画展ほどに頻繁開催ではなく、「2000点突破記念第217回智麻呂絵画展」というような派手さはないが、地道に回を重ねて25回にもなったのは嬉しいことであります。 第1回展は、第25回智麻呂絵画展に併設で開催したのであり、独立して和郎女作品展となったのは、2009年2月16日の第2回展からである。 智麻呂絵画展については、これを印刷してクリアファイルに綴じ、智麻呂美術全集という形にしていることは、以前、当ブログでも紹介したことがある。 <参考>智麻呂絵画展番外編<智麻呂美術全集> 2014.11.13. 因みに、その智麻呂美術全集は、先日の第217回展から第35巻にファイルされることとなり、巻数をまた一つ増やしている。 実は、和郎女作品展も同様のことをしていて、第1回展から第9回展までを「和郎女作品展集成・第1巻」に、第10回展から第18回展までを同第2巻に収録して、作品集的なものを作っているのであります。 今日、その第3巻の作成を完了したので、これをご紹介申し上げることとします。 智麻呂美術全集が世界でたった1冊の全集として智麻呂氏の手もとにあるように、この「和郎女作品展集成」も、世界でたった1冊の作品集として彼女の手もとにあるという次第。 どちらも、偐家持美術館編集であります。 表紙は、こんな感じです。 (和郎女作品展集成第3巻・表紙) 中身は、ちょっと写りが不鮮明ですが、こんな感じです。 (同上・本文) 来月22日の若草読書会の花見の折にでも、和郎女さんに贈呈させていただこうと思っています。 作品を掲載させていただいていることと、そのうちのいくつかの作品を頂戴していることに対する、わずかばかりのお礼の気持ちを・・という訳である。 <参考>和郎女作品展の記事一覧はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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