カテゴリ:岬麻呂旅便り
友人の岬麻呂氏、またまた沖縄は与那国島への旅をされたようで、旅便りが届きました。
今回は「日本最西端の島、ゆっくり流れる島時間を楽しむのが目的の一人旅」とのことで、2月26日~29日の3泊4日のご旅行。 旅のご様子は、下掲の「旅・岬巡り報告251」をご覧ください。写真をクリックすると、大きいサイズの画面が開きますので、それでお読みください。 (「旅・岬巡り報告251」与那国島&同写真説明) ゆるやかに 時は流るる 与那国に 恋ひてそわが来し 風さやに吹け (偐岬持) 樫の実の 一人行くらむ わが背子の 西の果てなる 与那国の旅 (偐家持) 2月26日 関西空港→新石垣空港→石垣島泊 2月27日 新石垣空港→与那国空港→島内一周ドライブ→与那国島泊 (↑東崎<あがりざき>・飛行機から撮影) (↑祖納<そない>漁港・飛行機から撮影) (↑西崎<いりざき>灯台・飛行機から撮影) 2月28日 再度島内一周ドライブ(祖納港、東崎、軍艦岩、立神岩、Drコトー診療所、西崎灯台、ナーマ浜、ティンダバナ)→与那国空港→新石垣空港→白保海岸→白保中学校のデイゴ→石垣島泊 (↑祖納漁港の水路) (↑東崎灯台) (↑立神岩)※奥の岬は新川鼻で断崖直下に「海底遺跡」がある。 (↑ナーマ浜) (↑ナーマ浜と西崎灯台) (↑日本最西端・岩礁) (↑祖納漁港と祖納の街並み・ティンダバナから撮影) (↑白保中学校のデイゴ) (↑同上) デイゴ(梯梧、Erythrina variegata)は、沖縄が北限とされるマメ科の暖地性植物で、ヤカモチの住む関西では見かけることはない。 同じくマメ科で似た花を咲かせる植物のアメリカデイゴ(亜米利加梯梧、erythrina crista-galli、別名:海紅豆<カイコウズ>)は、近所でも見かけることがある。花の形や付き方が少し異なる。 <参考> アメリカデイゴの写真が掲載されている記事は下記です。 アメリカデエゴ(アメリカ梯梧・アメリカデイゴ) 2009.8.12. アメリカデイゴの実とクチナシの実 2009.9.30. 岬麻呂旅便り・石垣島ほか 2014.3.26. 墓参・花散歩・我が待つ秋は 2015.8.11. 墓参・花散歩・姫蔓蕎麦からアメリカデイゴまで 2016.6.4. 銀輪花散歩・フサフジウツギからアメリカデイゴ 2019.10.18. 墓参・虫散歩 2019.11.2. 2月29日 新石垣空港→関西空港 今回は、マンホールカードの同封はありませんでしたが、現地で撮影されたマンホールの写真が送信されて来ましたので、付録として掲載して置きます。 (↑与那国町のマンホール) 以上です。 <参考>過去の岬麻呂旅便りの記事はコチラ。 フォト蔵のアルバム「岬麻呂写真集」はコチラ。 <追記>岬麻呂氏より追加で下記の写真が送られて参りました。 古い写真ですが、過去に旅をされた折に撮られた夕日の写真です。 「日本で最後の夕日が見られる丘からの夕日」 (↑2009年2月24日午後6時34分の夕日) (↑年2月24日午後6時33分の夕日) 日の本の 西の果てなる 今日の日の 最後の夕日 見らくしよしも (夕日家持) 今日6日は、5人組ウオークで朝早くから近江八幡、八日市、東近江方面に出かけていて、帰宅が遅くなりましたので、今頃の追記修正となりました。(3月6日夜) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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