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ながらくブログ更新を怠っているうちに、ロシアがウクライナに侵攻という暴挙。狂ったかプーチンと言うほかありませんが、許されざる暴挙であります。
戦火を逃れて非難する人々などの映像を見ると心が痛みます。 しかし、ロシア国内も含め世界各地で、ロシアの侵攻に対する抗議デモがわき起こっていることなどに希望を感じることができます。 ヤカモチもロシア及びプーチンへの抗議とウクライナの人々への連帯を表明します。 一刻も早く停戦合意が成立し、ウクライナに平和と安定が戻って来ますよう祈ります。 さて、話は変わって、本日はヤカモチの3回目のワクチン接種の日でありました。 接種券が届いたのは2月24日。 接種券には4月4日が接種日と指定されていましたが、コールセンターに連絡して、3月1日午後1時30分に変更していただいたもの。 接種会場は、1回目、2回目と同じく、花園ラグビー場。 昼頃から雨になったので、自宅から徒歩でラグビー場に向かいました。 途中、大阪府立枚岡樟風高校の前を通ると、校庭に沿った水路脇のキョウチクトウなどの木々の並木にメジロの群れが居て、彼らと追いつ追われつしながら行く。 恩智川に架かる三六橋を渡ると、花園中央公園の桜広場である。 ここでは毎年、若草読書会でお花見をするのであるが、昨年、一昨年とコロナほかの理由で中止となっている。今年も微妙な状況である。 (花園中央公園の桜広場の貼り紙) この写真は、今日の撮影ではなく2月26日撮影のものであるが、「飲食を伴うお花見はお控え下さい。」と書かれた貼り紙が掲示されている。仮にお花見を実施するとしても、従前のような形態のお花見は無理だろうと思う。 (花園中央公園案内図) ※クリックしてフォト蔵の大きいサイズの写真で見ることも可能です。 桜広場、ドリーム21の前を通って、多目的芝生広場と多目的球技広場の間の道を通って、花園ラグビー場スタジアムへと向かう。 (多目的芝生広場と花園ラグビー場<奥>) 今日は雨とあって、広場に人影はなし。 会場に到着、受付を済ませ、少しの待ち時間があって、接種完了。 1,2回目はファイザーであったが、今回はモデルナである。 「1:37」と書かれた紙を受け取り、午後1時37分まで別コーナーで待機した後、何事もなく退出OKとなる。 大阪府の新規感染者数は減少傾向にあるものの、その減り方は鈍く、高止まりしている状況で、まん延防止措置も3月20日まで延長される模様ですが、これでいくらかは安心というもの。 会場のスタジアムを出て、来た道を同じく歩いて帰る。徒歩で20分余の距離であるから、さしたる距離ではない。 帰り道で気が付いたのであるが、ラグビー場の東隣にこんな施設が新しくできていたのでありました。これまで何度も前を自転車で通過していたのに何とも知らずに通り過ぎていました。 (東大阪ウイルチェアスポーツコート) (同上) 門が閉じられていて、中に入れないので門の外側からスポーツコートを覗いてみましたが、様子はイマイチよくは分からない。 ウイルチェアスポーツという言葉には一瞬「?」でしたが、車いすはウィールチェア(Wheelchair)だと気づいて、車いすテニスや車いすラグビーなどの車いすで行う競技のことだと気が付いた次第。 銀輪も直訳すればSilver Wheelなのに、銀輪家持としては迂闊なことでした。 (同上・説明板) 折しも、北京パラリンピック冬季大会が間もなく開会となるが、冬季大会にもウイルチェアスポーツの種目はあるのだろうか。雪上や氷上の車いす競技というのは思いつかない。 それはさて置き、「日本初のウイルチェアスポーツコート」とあるので、この施設がわが国で最初のものなんだろう。 この施設ができたのは2~3年前くらいにしかならない筈だから、こういう面でもわが国はまだまだ不十分なようです。 (近所の民家の庭の梅 2月28日撮影) 桜は、まだ固い蕾であるが、梅の花は今が盛りである。 梅の花 今盛りなり 百鳥の 声の恋しき 春来たるらし (田氏肥人 万葉集巻5-834) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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