カテゴリ:友人ほか
今日は大学法学部の同窓会、青雲会の総会の日でありました。
昨年と同じく会場は、大阪新阪急ホテル。 第1部 10時30分~11時15分総会 第2部 11時20分~12時20分講演 第3部 12時30分~14時30分懇親会 というプログラム。 (大阪新阪急ホテル) 直近3年はコロナの所為で、第3部の懇親会なしが続いていたので、懇親会開催を伴うフルスペックの総会は4年ぶりのことになる。 出席者は70名余。 コロナ前は100名を超える出席者があったと記憶するが、コロナが一段落したとは言え、出席者数はコロナ前の水準には戻っていないよう。 ヤカモチの同期では佐〇君だけ。それでも久々に顔を合わせる先輩、後輩諸氏との再会もあって、懐かしいことでありました。 (総会、開会前風景) 定刻、第47期の坂〇氏の司会進行で開会となり、福〇会長の開会ご挨拶などの後、総会議事に入り、何れも異議なく承認可決となりました。 引き続き、第2部の講演会。講師は、大阪大学名誉教授・微研財団特任顧問の三成賢次氏(第28期)で、演題は、「大阪大学の現状と課題」という講演でありました。 講演終了後、紫の間に移動して、懇親会。 (懇親会・開会前風景) 第3部の懇親会は、最長老の出席者である第5期の的〇氏のご発声による乾杯で開会となり、恒例のアトラクションのビンゴゲームなども復活し、楽しいひと時を過ごしました。 そして、中締めは「大阪締め」。この「大阪締め」方式を当総会の中締めに持ち込んだのは、第22期の山〇氏であるが、もう10年以上もこのやり方が恒例となっている。今回も、その山〇氏のご発声で、 「打ちましょう」、チョンチョン。 「もひとつせぇ~。」、チョンチョン。 「祝うて三度」、チョチョンがチョン。 ということで、総会は、めでたくお開きとなりました。 総会終了後、同期の佐〇君と喫茶店に入って暫し雑談。 そこで、「二つの天満宮」と題する彼の論考と言うか、エッセイと言うか、彼が最近に或る雑誌に寄稿したという一文のコピーを頂戴した。 帰宅して読んでみると、日宋貿易など宋との関係や、宋という国についての評価が不当に低いというようなことに着目しての一文であるが、なかなか面白い論考でありました。 <参考>過去の青雲会総会関連記事 2022年青雲会総会 2022.7.16. 青雲会総会で梅田まで銀輪散歩 2021.10.3. 2019年青雲会総会 2019.7.20. 青雲会総会2018 2018.7.21. 2017青雲会総会 2017.7.15. 2016年青雲会総会 2016.7.16. 青雲会総会2015 2015.7.11. 青雲会60周年記念総会 2014.7.19. 青雲会総会2013 2013.7.13. 同窓会総会 2012.7.14. 同窓会総会 2011.7.10. 同窓会総会 2010.7.10. 同窓会総会 2009.7.11. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[友人ほか] カテゴリの最新記事
|
|