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友人・岬麻呂氏からはもう1件の旅便りが届いているのであるが、その紹介は明日以降のこととし、本日は月例の墓参の記事とします。
先日、11月27日に妹が墓参をしたばかりなので、今回は花を持たずに、お線香だけを持っての墓参である。 途中の寺の門前の言葉は、今日はこれでした。 (今日の門前の言葉) 食べ物様には 仏がござる 拝んで 食べなされ ― 宇野正一 ― <参考>仏がござる―宇野正一・YouTube 食べ物様には仏がござる-宇野正一-南御堂-真宗大谷派難波別院 (墓地からの眺め) 墓地入口近くの池の畔の樫の木。 先月3日の墓参の折には、未だ青かったドングリでしたが、茶褐色に色づいて、すっかり一人前のドングリになっているのでありました。 (樫の実) 墓参を済ませて、山の方を見やると、「山装う」とまで言えるかどうかはともかく、秋の色でありました。 尤も、立冬が11月8日でしたから、暦の上では既に冬。「山眠る」と言うべきなんでしょうが、未だ眠っている景色ではありませんね。 (墓地から山側を眺める) 今日から師走。 隠居ヤカモチも何やら心せわしい気分になるのであるが、さりとて何と言ってすることもないので、気分だけのことであります(笑)。 <参考> 墓参関連の過去記事はコチラ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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