カテゴリ:囲碁
昨日(1月10日)は、今年初めての囲碁例会の日でありました。
天気予報では、午前11時頃から午後3時頃まで弱い雨が降るということであったので、ザックに雨具を入れ、MTB(マウンテンバイク)で、会場の部屋がある梅田スカイビルまで出かけました。 コースは中央大通り(R308)を西へと走り、大阪城公園を通り抜け、天満橋を渡って国道1号から2号に移り、新出入橋東交差点から梅田ランプ西交差点経由で梅田スカイビルへという、いつものコース。 (大阪城公園・ヤカモチお気に入りのビュウポイント) ご覧のような空模様にて、大阪城公園に入った頃には雨がパラつき始めていましたが、梅田スカイビル到着まで、雨具を着用する必要もない程度で推移。 (セグロセキレイ) 堀端の金属パイプ製フェンスの上には、セグロセキレイがいて、ピョンピョンと器用に移動している。時々、脚を滑らせてもいるようだが、絶妙のバランス感覚であります(笑)。 残念ながら、セキレイ君にピントが合ってなくてピンボケ写真になってしまっていますが。 (大阪天満宮) 大阪天満宮には、「ゑびす祭」という看板が掲示されていて、学問の神様である天神さんも、十日えびすのこの日は、商売繁盛のえべっさんに席を譲った形になっている。 拝殿中央左寄りには恵比寿様が鎮座されています。 (同上) 梅田スカイビル到着は10時45分。 雨が降り出す前にと少し早めに家を出たので、いつもより1時間ほど早い到着となった。 中庭・ワンダースクエアの片隅に設けられた喫煙エリアで煙草一服。 梅田の里山をぶらり散策。 (梅田の里山) (同上) (同上) 葉をすっかり落としたムラサキシキブと梅田スカイビルとのコラボ。 今年のNHK大河ドラマは紫式部が主人公ですから、コラボさせてみました。 (同上) (同上) 今まで気が付かずにいましたが、1993年に11月に、この里山(当初は「花野」と呼んでいたかと思うが、今もその名が生きているのかどうかは不明)は、大阪施設緑化賞の最優秀賞を受賞しているのですな。 いつものカフェレストラン(Lago di Cielo Parco)が定休日か臨時休業かは不明だが、閉まっていたので、タワーイースト1階の喫茶店でランチとする。 ガーデンファイブ棟の5階の部屋に行くとヤカモチの一番乗り。 碁盤、碁笥の設営を済ませて待つこと20分余。村〇氏がご来場。 新年のご挨拶もそこそこに、早速のお手合わせ。 少し不利な展開かと思われたが、終盤近くで打った両覗きの連打が決定打となったようです。上辺から中央に伸びている大石と一石との両覗きで村〇氏は一石の方を繋がれました。そこで、大石の方を切断。これを攻めることとする。これを攻めつつ左辺下部にある大石を意識しながら、2弾目の両覗き。これでどちらかの大石を取り込めることができる。村〇氏は左辺下部の大石を捨てることを選択、中央の大石を下辺に繋いで生きを図られました。 最初の両覗きで一石の方を捨て、大石と上辺を繋いで置けば、数目程度の損にはなるものの、弱い石を二つ作ってしまうことはなく楽勝であったかと思うのですが・・。 ということで、ヤカモチの数目差勝ち。新年の初戦は勝利となり、幸先のよいスタートとなりました。 しかし、ここで友人のオガクニマン氏が来られ、かねて相談を受けている件でヤカモチに補足して説明したきことありという話。 そんなことで、囲碁は切り上げることとし、先ほどランチをした喫茶店に移動し、彼から説明を受ける。ついでに珈琲もご馳走になる。 そんなことで、囲碁事始めは一局を打ったのみでありましたが、1勝無敗でありますから、先ずはめでたしでありました(笑)。 そして、帰路も雨には降られず、雨具着用することもなく帰宅でありました。これも、めでたしであります。 <参考>囲碁関連の過去記事は下記参照。 囲碁関係(その1) 2008年~2019年6月 囲碁関係(その2) 2019年7月~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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