5月の読書メーター
読んだ本の数:50冊
読んだページ数:10116ページ
ナイス数:20ナイス
たくらみはやるせなき獣の心に (幻冬舎ルチル文庫)
高沢が目を向けたり思い入れを感じる、西村、三室、早乙女でさえも殺したくなる事があるって…櫻内ってば、独占欲が強いです。 少しだけ、高沢も櫻内に対する気持ちに気付き始めたのかな?本当に少しだけど。 収録されている「桜の頃」は高沢と西村の高校の卒業式の一こまなのですが、これを読むと、この頃から西村は高沢に対して特別な感情を持っていたのではないのかなぁ~と思えます。今の話からこの卒業時の事を思うと何となく切なくなります。 何故、西村はキャリアだったのにここまで堕ちてしまったのか…?本当のところはどうなのか?気に
読了日:05月31日 著者:
愁堂 れなたくらみは傷つきし獣の胸で (幻冬舎ルチル文庫)
櫻内と高沢は勿論今回も良かったのですが、ジワジワと早乙女が私のお気に入りランキングに入ってきました。いい味を出しています。西村の歪んだ愛(?)も何か気になります。八木沼さんは渋くてカッコイイですね~。今回も書き下ろしは櫻内の心情が書かれていて満足です。引き続き次巻を読みます。
読了日:05月31日 著者:
愁堂 れなたくらみは美しき獣の腕で (幻冬舎ルチル文庫)
女顔の超美系なのに、とても野獣な櫻内。始まりは高沢への片想い?(笑)高沢の友達刑事の西村もどうやら高沢に…な感じだし、銃フェチで無愛想な高沢は何気にモテモテです。角田緑さんのイラストは美しく、収録されているるコミックも面白いです。巻末の書き下ろしは櫻内の心情が分かってなかなか良かったです。
読了日:05月30日 著者:
愁堂 れなきみの目をみつめて (幻冬舎ルチル文庫)
香澄を取られたく無い為に頑張る裕、可愛かったです。香澄の裕のイメージが「小柄でぶきっちょで不可思議小説家」というのが、けなしているような言葉なのだけど、妙に愛も感じられ何より全くその通りでウケました。 英奎吾さん、完璧な上に良い人なので、彼の幸せなお話も読みたいです。
読了日:05月29日 著者:
崎谷 はるひハニークラッシュ (幻冬舎ルチル文庫)
アーネストと、ユンの弟シャナがユンのライバルか?!でも、何だかんだで花ちゃんはユンだけが好きだから大丈夫。でも、オタオタするユンが可愛い(笑)愛の戦士かつ残念な男前、最高!!
読了日:05月29日 著者:
神奈木 智甘い恋の手ざわり (幻冬舎ルチル文庫)
恵は重度のブラコンですが、兄の頼も実はブラコン…。何気に柏木と恵の取り合いをしているし。その恵はとても良い子です。かなりの変態(笑)が入っていますが。水名瀬雅良さんの美しいイラストにうっとりしました。
読了日:05月28日 著者:
李丘 那岐君とスキとキス (バーズコミックス ルチルコレクション)
大好きな幼馴染ものでした。子供の頃の歩が大河に「いたいのいたいのとんでけー」ってする場面が可愛くて好き♪お話がしっかりしていて楽しめました。
読了日:05月27日 著者:
奥田 七緒恋する記憶と甘い棘 (幻冬舎ルチル文庫)
二度も記憶喪失になる受け。辛いよね~。「夢みる記憶」では功一郎視点なのですが、受けの涼が僅かの間3年間の記憶喪失の時の涼になり、また通常(?)の涼に戻っています。朝目覚めた時はどうなっているのかな?という疑問のまま終わってしまって、ちょっと気になります。これは読者の想像に任せるって事なのかな…。
読了日:05月27日 著者:
黒崎 あつし愛ある遺産相続のすすめ (幻冬舎ルチル文庫)
兎も角アズキちゃんは可愛い。性格も凄く良くて天使ですね~。親戚の人達の身勝手さには腹立った。お爺ちゃんも亡くなる前にアズキちゃんと出会えてきっと幸せだったろうな…と思う。
読了日:05月26日 著者:
小川 いらMonsterの恋愛学 (Dariaコミックス)
読了日:05月25日 著者:
藤井 咲耶不可解なDNA (幻冬舎ルチル文庫)
砂家の思考回路が不思議で何とも可笑しかった。大学内のヒエラルキーでそこまで、拘るというか、重要視するのか…と思った。
読了日:05月25日 著者:
榊 花月