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テーマ:写真俳句ブログ(36986)
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ゆるゆるとしかと木を這う蝸牛 今は雲が厚くなってきましたが、午前中は日の光もありました。 家の前の枇杷の木を蝸牛がゆっくりゆっくり這い上っていました。 地面からここまで上ってくるのにどのくらいの時間が経ったかわかりませんが、それでも上に向かって進んでいます。 ちょっと用事があってそこを離れ、しばらくして見るとずいぶん高いところまで進んでいました。 こうした地道な努力を見習わなければと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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