梅雨入り
遅れての梅雨入りの報にただ安堵 ニュースで6月21日、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。 関東甲信は平年より14日遅く、昨年より13日遅い(統計開始以来3番目に遅い)とも言っていました。 連日真夏日が続き、このまま一気に猛暑日がくるかもしれない、などとみんなで心配をしていました。 朝は雨は降っていませんでしたが、グラウンドゴルフの練習中止の連絡網が回ってきました。 電話連絡網が回りきったと思える頃、ぽつりぽつりと雨が降り出し、やがて強くなりました。 「梅雨入り間もなく広範囲で大雨のおそれがあり、最新の気象情報に注意が必要です」とも付け加えられていました。 その言葉通り、豪雨予報がスマホに送られてきました。 梅雨入りの知らせに、変わりつつあるとは言え、日本の四季がまだ残っている事に安心しました。 武甲山がだんだん雲の中に隠れていくのを見ていました。