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カテゴリ:スキー日記
今回斑尾スキー行は、ゆきが塾の試験が終わるのをまって、向かいました。
高速は、東松山付近からまだ渋滞が残ってましたが、3時間30分ほどで到着しました。 山道動画結構雪が降ってきました。 斑尾高原ホテル前を左折すると、 雪道動画 1 2 駐車場探しながら走ってます。新雪なのでまったく滑りません。 モンエール斑尾ホテル前の駐車場は、いっぱいだったので、ホテル裏の第二駐車場へ 駐車場内は除雪してなく、10cmほど積もってました。 ランカスター君は、駐車場入り口の除雪車が残した雪の壁約20cmをものともせず乗り切りました。 あたりまえといえばあたりまえですが。ちょっと感動。 ホテルがすぐですが、大回りしてホテル入り口から入らなくてはなりません。 連泊の方たちは、こんな感じに。神戸ナンバーです、かなり関西弁のかたがみえてました。 水上高原の雪下ろし地獄を思い出します。 水上の方が、数段上手ですがこれも大変だなーと思っていたら、スキーから帰ると全車両、綺麗に雪下ろししてくれてました。 感謝感謝です。おかげで運転する体力残ってました。帰りは大渋滞で自宅まで6時間! ホテルの部屋は、2+2の洋室でした。角部屋で大変静かでした。 大変綺麗なお部屋でした。 窓からは、昔よく行ったコーセーの斑尾山荘が見えて、Mさんと昔話に花が咲きました。 夕食は、斑尾高原ホテル本館の方でバイキングです。 品数は、余りありませんでしたが暖炉があり落ち着いた雰囲気の会場です。 そばとチャーハンそれにタンシチュウーが抜群においしかったです。 朝食は、モンエールの方で、軽朝食でしたが、本当に食べるものなし。 いくらなんでも考えてほしいです。 また、ホテル敷地内から温泉が出ているので大浴場は温泉です。 これといって特徴がない感じでしたが、少し硫黄臭がする感じでした。 加水はしてないみたいですが、循環湯だと思います。衛生管理がうるさく食事に入るときも手を消毒させられますから。 また斑尾山は名曲「ふるさと」にうたわれている、うさぎ追いし、かの山の山だそうです。 作曲者の高野辰之さんの育ったのがこの近くだそうです。 帰りは長野IC手前から大渋滞! 前に現行型のレガシィGT、アウトバック、そして私のいランカスターと並びました。 ちなみに後ろはフォレスター。スキー場付近はスバル車が多いです。 長野ICとおる前に日が落ちてしまいました。おなかすいたー ということで、佐久ICで降りて峠の釜飯で有名なおぎのやへよりました。 IC.降りて正面です。横川SAでも食べれますが、混んでいて食べる場所もないので、ここで食した方がいいです。 峠の釜飯の夕食。あたたかいとおいしいです。 以前は補機の連結・解結のため全ての旅客列車が長時間停車していたという横川駅自体の特殊性もあり、この峠の釜飯がよく売れたんです。 現在は横川駅から碓氷峠を越えて軽井沢駅へと向かう線路はなく、終着駅になってます。 釜飯グッツも売ってました。ちょっとほしかったんですが、ゆきもほしがるため辞めました。 こんなのがいっぱい あまりの渋滞に、藤岡で高速をあきらめ、裏道くねくね。帰り着いたのは10時30分でした。実に6時間!途中高速で、1区間1時間かかる大渋滞が2回、さすがにしびれ切らして藤岡で降りました。 下道は快調だったので、はじめから下道で帰ってくればよかったです。 今回宿泊のモンエール斑尾 今回私達は、JTBさんのファミリースキー、1泊2食リフト券1日付き11500円でした。 斑尾と考えると、値段、食事、従業員、お部屋とも大合格のホテルでした。 1日に1度クリックお願いいたします にほんブログ村 トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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