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テーマ:旅のあれこれ(10261)
カテゴリ:海外旅行
グアム6日目は、急遽ジャングルクルーズに行くことになりました。
ウエスティンのツアーデスクによったら、「ジャングルクルーズが面白いよ。」 ということなので、行くことにしました。 まずは、午前中かなり時間があったので、これも「くだらない」と、未だにいっていなかったアンダーウォーターワールドへ。 海中展望塔が面白かったので、食わず嫌いはだめだと思ったので。 世界最長のトンネルです。 水槽の中をくねくね100mあるそうです。 改めて日本の技術に感心しました。 なかはちょっとうすくらいですが、 ゆきがかけている、レシーバーから音声が聞けます。勿論日本語。 その他韓国語、英語も選べるみたいです。 JCBの空港でもらえるクーポン本とJCBカード支払いで、無料で借りれます。 入場料は、大人20ドル、子供12ドルと観光地価格。 夜は、カクテルの見ながら見れるみたいです。 これは本物をもってきたのかな? ちょっと調べたんですけどわかりません。 大きなハタもいてビックリしました。 結局、かなり面白かったです。やはり食わず嫌いだったのですが、値段は10ドルでいいような? 昼ごろ、ウエスティンからバスに乗り、1時間くらいでしょうか? 馴染みの道を行くなーと思ったら、以前よくいったところでした。 こんな船入れちゃって...... 横井ケープはここから1日がかりでした。 アマゾンみたいなジャングルをさかのぼります。 川の中には、サヨリの稚魚、ナマズなどいて、お菓子などあげると食いつきがいいです。 大型のクルーズ船が、通れるように、かなり木を伐採してました。 時折スコールに見舞われ、本当に亜熱帯のジャングルって感じでした。 スコールの後は、青空です。 船の中では、椰子の葉編みでいろいろなものを作ってくれ、子供たちにプレゼントしてくれます。 チャモロ村に上陸です。以前は本当にすんでいたそうです。 サンゴ石でできた石柱群です。チャモロ文化の遺跡です。テニアンにも数多くありました。 このあたりは、太古のむかし海の中だったようで、山肌にはサンゴ石があります。 それを切り出して、作ったようです。 チャモロの文化に触れながら、険しい道を歩いていくと開けたところに。 原住民の子供が! にっこり微笑みかけてくるので、よく見たらゆきでした(笑) チャモロ村の集会場みたいなところで、休憩です。 これみんな生活用具らしいです。お皿みたいなのは、買い物箱、頭にのせて運ぶそうです。 これらの実演品は、じゃんけん大会で買った人に配られました。 火起こし実演です。かなり大変そうでした。 でもぱっとつくもんですねー。感心しました。 このジャングルを見るたび、皇軍将兵を思います。 グアム守備隊は、ほとんどが水際にて戦死でして、 組織たった戦闘も20日あまりでしたので、長くジャングル戦してないのですが、 横井さんの例もありますので、深く頭をさげてきました。 帰り際にトイレ休憩に寄ったカフェ裏の海岸です。 タモン湾などは、フィリピン海に面してますが、こちらは太平洋。目線の先は、ハワイです。 グアム最後の夜は、天体観測会へ、雲が低くかぶるなか、さそり座、木星など観察できました。 タモン近辺のホテルから、ツアーできていたので、やっぱり山中じゃないとよく見えないのでしょうね。 個人的には、越後湯沢あたりの夜空のほうが格段にきれいだと思うのですが。 1日に1度クリックお願いいたします にほんブログ村 トップページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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