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2008/04/23
テーマ：旅のあれこれ(10261)
カテゴリ：上州 旅行
水上温泉犬連れの旅は、現地に３時過ぎについてしまったので、荷物を下ろし、ひめちゃんと一緒に水芭蕉を見に行きました。
だいこく館から正面の路地を行きます。 解りづらいので、宿の方に聞いてみるといいと思います。 ここの宿の方は、多分知っていると思いますが、地元の方でもめったに行かないらしいです。 まず途中の道すがらの写真を  水上温泉源泉２ posted by (C)ＥＺ３０ 坂を下り、水上橋の手前に水上温泉源泉があります。 イメージするような、匂い、石組み、ポンプなどは見えません。 水上橋では  ひめちゃん何見てんの？ posted by (C)ＥＺ３０ 「ひめちゃん何みてんの？」 ひめちゃん用覗きがありました。落ちちゃう子もいたのかな？ 穴の中間を、鉄棒でふさいでいました。  利根川 posted by (C)ＥＺ３０ ひめちゃんが眺めていた水上峡です。 もう少し下ると諏訪峡がありますので、あまりおとづれる人はいませんねー。 夜はライトアップされてるみたいです。 去年の諏訪峡日記はこちら 橋を渡り、水上館の横の踏み切り（久しぶりに踏み切りわたりました♪しかも単線♪）  ひめちゃん踏切を渡る posted by (C)ＥＺ３０ ひめちゃんは、初めての踏切です。 右見て左見て、注意しながらわたろうね！ 自宅のあたりは、踏み切りはないんです。あっても絶対あかないので使えませんけどね。 踏切を渡り、水上駅方面へ  桜の通り抜け posted by (C)ＥＺ３０ 左手に線路を見ながら進むと、桜が真っ盛り！ 忙しくて、満足に桜を見れなかったので、思いっきり写真を撮りました。 さらに進み、道路が線路をまたぐ直前に遊歩道入り口があります。 看板などまったくないですが、工事車両が入るようなちょっとした道です。 途中には、自然動物と出会いますので、鈴など音のなるものをお持ちくださいという看板！ もってないので、軍歌を歌いながらさらに進みます。  泥道♪ posted by (C)ＥＺ３０ こんなな感じの遊歩道です。 ひめちゃんはわざと泥水の中を進みます。 道を下ると、舗装された道が出てきます。十分に大型車が対面通行出来る舗装路です。 車ですと、逆方向から大回りして入り込むことになります。  渓流 posted by (C)ＥＺ３０ 遊歩道下の山側には、綺麗な渓流がー。 写真をじっくりとりたかったのですが、ひめちゃんが飛び込もうとするので、先を急ぎました。 水芭蕉園の看板が見える頃に、反対側から散歩中の２頭の柴が！  ひめちゃん襲われる posted by (C)ＥＺ３０ ひめちゃんは、足をかけられたり大変でした。 リードは着けて散歩してくださいね。 普段は人には合わないでしょうからねー。しょうがないか！  水芭蕉園看板 posted by (C)ＥＺ３０ こちらは、車で来ると、目に飛び込んでくる看板です。 遊歩道からは、もっとしょぼい看板です。 広場があり、５台は車を止めれると思います。わたしたちが行った時は１台も着てませんでした。 水芭蕉というと、えらく歩いたり、山深いところに咲いていると思いがちですが、ここは車で横付けできるので小さいお子さん連れなどはいいですね。 ゆきを連れ尾瀬に行った時は、帰りは大変でした（笑） さて前置きが長くなりましたが、水芭蕉！！！  水芭蕉3 posted by (C)ＥＺ３０ 今が盛りでしょうか？ ここも苗場の水芭蕉のように大きいです。 去年の苗場の水芭蕉群生地の日記はこちら  ひめと水芭蕉 posted by (C)ＥＺ３０ ひめちゃんも水芭蕉見れてよかったねー。 ほっておいたら、泥遊びする勢いで走っていってしまったので、すぐにリード着けました。  水芭蕉 posted by (C)ＥＺ３０ 今年は、GWに斑尾に行く予定なので、水芭蕉をもう一回見れると思います。 水上から、尾瀬行きのライナーが出ているので、本来ならば尾瀬に行きたいのですが、へたれのゆきが、尾瀬＝つらいハイキングというイメージを持ってしまってなかなかうんといわないですし、連休も取れないので、なかなかいけません。 歌どうりはるかな尾瀬です。 水上の水芭蕉園は、見渡せるほどの小さいものですが、苗場のものもかなり山に入りますし、水芭蕉のさわりだけでも堪能できると思います。 だいこく館から、写真を撮りながらで、３０分ほどで散歩には丁度いいかも知れません。 帰りは、温泉街を帰って来ました。１５分ほどで、だいこく館へつきました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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