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テーマ:愛犬のいる生活(76889)
カテゴリ:上州 旅行
水上温泉郷を11時過ぎ後にして、水上より峠越えをし猿ヶ京温泉方面に向かいます。
途中には、仏岩を見学しました。名前は、法衣をまとった修行僧に似ていることから、名づけられたそうです。 仏岩トンネルをすぎた方の駐車場の方から見学することが出来ます。 仏岩をあとに、ひめちゃんの休憩がてら猿ヶ京の赤谷湖によりました。 綺麗なダム湖です。遊歩道をしばし散策。 そして、ナビを頼りにまたまた峠道へ(笑) 水上から1時間ほどで、最後の経由地沼田のロックハート城に到着です。 ロックハート城 posted by (C)EZ30 ロックハート城は1829年、イギリス・エジンバラの南西約50kmにウィリアム・ロックハート伯爵によって建築されました。 1988年、当時のソビエト・ゴルバチョフ元書記長の快諾を得て、30個のコンテナは、シベリア鐵道を経由し、同年12月、長旅を終え、無事日本に到着しました。以来、3年有余の紆余曲折と延べ15,000人の建設スタッフにより幾多の困難を克服し、1993年4月6日、遂に大理石村に復元されました。とHPにあります。 約670年前のほんものの中世のお城になります。 入場料1000円です。HPに10%引き券があります。ひめちゃんは無料、ゆきは500円です。 入り口 posted by (C)EZ30 入り口からして、雰囲気を出しています。 ひめちゃんはお疲れなので、カートにて見学です。 あまり歩かせると、足が痛くなってしまいます。老犬だからしょうがないですね。 水上でもらったパンフには、ドックランありと書いてあったのですが、現在はありません。 御注意ください。リード着けて、たいていの建物のなかには入れます。 鎧とひめちゃん posted by (C)EZ30 お城の中を入ると中世の鎧をまとった騎士がお出迎えです。 これは本物でしょうね。 赤いハートみたいなのは、カップルが名前を書いてぶら下げています。 幸せになれるとか?ということなんでしょうね。 余は、国王なり posted by (C)EZ30 玉座にお座りになるひめちゃん。 「似合ってるー」 「よは女王ひめなるぞ」という感じでしょうか? いつもより耳を立ててます(笑) お城の中は、展示場、結婚式場になっています。 舞踏会 posted by (C)EZ30 舞踏会用の宝飾品ですね。 大変貴重なものだと思います。 同じ部屋に マリリンモンロー posted by (C)EZ30 マリリンモンローの遺品が飾ってあるのは、御愛嬌です。 しかしながら、ファンにはたまらないコレクションだと思います。 恐竜の骨の化石 posted by (C)EZ30 次に行ったストーンアカデミーは、恐竜の化石に触れることができる博物館。地球上の歴史を語る化石や鉱石が多数展示されています。 ひめちゃんも初めて恐竜の骨を見ました。 4日からの斑尾旅行では、野尻湖へよりナウマン像の生態を研究して来たいと思います。 今は太古の昔に、思いをはせてます。 ひめちゃんも好きかな? posted by (C)EZ30 「これひめにちょうだい!」 ひめちゃんも女性なので光物に弱かったのでした。 次はすぐ隣のよみがえった石ころたちのミュージアムです。 見せしめ posted by (C)EZ30 建物前には、見せしめ台が。 中世期には、こんなのが本当にあったんでしょうね。 石で作っているんです posted by (C)EZ30 建物の中には、このようなペイントされた石が所狭しと並んでいます。 どれも、ただの石なんですが、形によりいろいろな物に変身しています。 最後に向かったのは、テディーの家 テディーベア posted by (C)EZ30 こんな感じの部屋が、3箇所あります。 それも綺麗に並べられて、好きな人はいいでしょうねー。 ひめちゃんは、特に興味を示してくれませんでした。 凶暴犬ひめちゃんには、いつも振り回して遊んでいる熊公がいるので、浮気はしない様子。 水上から、ロックハート城への道すがら凶暴犬ひめちゃんの姿が見れる動画は、こちら。 犬を連れての旅行は制約があるので、大変ですがひめちゃんのうれしそうな顔をみると、無理してでもと思ってしまいます。 親ばかですね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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