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2008/05/13
テーマ：愛犬のいる生活(76881)
カテゴリ：信州 旅行
斑尾高原ホテルをあとにして、一日目に行きそびれた野尻湖へ向かいます。
斑尾は東京方面への通常ルートですと、飯山方面に下るのですが、反対側のタングラム方面妙高IC.方面へ向かいます。 野尻湖へつく途中に、関川の御関所あとというのがあり、ひめちゃんの休憩がてらよって見ました。 古めかしい門をくぐると  きんさんぎんさん posted by (C)ＥＺ３０ 関川の関所です。復元されたものだと思います。 手前の像は、「きんさんぎんさん」何か関係があるのかな？ 関川の関所は北国街道の要となった関所です。北国街道は佐渡から江戸に金を運ぶのに作られた街道ですね。 現在のルートからすると随分遠回りなんですね。 資料館があるのですが、料金を取られるため入りませんでした。 せっかくなので、すぐ下の河原へ向かいます。  IMG_2851 posted by (C)ＥＺ３０ 河は雪解け水でものすごい流れでした。 少し行くと丁度シャコタンのひめちゃんでも遊べるところがあり、入らせてみました。 最終日の６日はまたまたものすごい暑さで、ひめちゃんも楽しそうでした。 関所をあとに、野尻湖ナウマンゾウ博物館へ向かいます。 ナウマン像博物館は、野尻湖畔にあります。1962年からはじまり45年以上続けられている「野尻湖発掘」の成果を中心に、約5万年の昔から現在に至るまでの、野尻湖周辺の自然環境を研究・展示している博物館だそうです。 ひめちゃんは入れないだろうなーと思って聞いてみたら、難なくO.K！ 抱いて入ってもいいみたいですが、ひめちゃんはカートにて来場です。  IMG_2886 posted by (C)ＥＺ３０ 像の顔の骨とひめちゃん。 「ひめちゃんが小さく見えてうれしいよー」  IMG_2901 posted by (C)ＥＺ３０ 実際に化石に触れます。 こちらは２階の展示室。  ナウマン像 posted by (C)ＥＺ３０ ナウマン象の復元像。 こんなのが、2万年前の日本にもいたんですねー。 氷河期というのは、いろいろ見てみると面白いですね。 こんどDVDでも見てみようと思います。 １時間ばかり見て周り、野尻湖の遊覧船を乗りにいきました。  IMG_2903 posted by (C)ＥＺ３０ 道にはこんなマンホールも。  IMG_2969 posted by (C)ＥＺ３０ 野尻湖半で、ハイポーズ！ ひめちゃんにとっては初めての野尻湖です。 遊覧船もひめちゃんは乗れます。ひめちゃんも乗船料とられます３００円、人間は大人９５０円、子供４８０円です。 わりと良心的かな？ 割引券は探してもありませんでした。  IMG_2968 posted by (C)ＥＺ３０ 乗船した、第３野尻湖丸です。他に１隻ちょっとかっこいい「雅」が運行していました。 ３０分ほどの船の旅です。  IMG_2910 posted by (C)ＥＺ３０ 「海が俺を呼んでいるぜ」 「ひめちゃんかっこいいー」 「でもここ湖だよ！」 バックに見えるのは、妙高山。 野尻湖へ来る途中では  IMG_2904 posted by (C)ＥＺ３０ こんな姿を見せてくれました。 勇ましい姿ですね。見えるスキー場は、杉の原だと思います。 ロングコースがいいスキー場です。難点は宿泊施設と雪質かなー。２度しか行ったことありません。  IMG_2934 posted by (C)ＥＺ３０ こちらは隣の山、黒姫山です。優しい感じの山ですね。 見えるスキー場は、黒姫高原スキー場だと思います。 コスモスで有名ですね。 ３時頃に野尻湖をあとに、今回の旅行の最終目的地、飯山の菜の花公園に向かいます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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