|
テーマ:旅のあれこれ(10257)
カテゴリ:上州 旅行
草津の観光の中心湯畑で撮ったひめちゃんの写真を少しアップしたいと思います。
湯畑には、今回の旅行で2日とも行ったのですが、あの景色は何回見ても飽きません。 こんこんと湧き出る、源泉井戸から毎分4トン以上の源泉が、桶の中を湯の花を落としながら流れ落ちる「ゴー」という音と景色、姿が好きなんです。 草津一日目の日記でアップした写真の場が好きです。 湯畑は、すべての道はローマじゃなかった湯畑に続くといっても過言ではないくらい、湯畑を中心に旅館が、立ち並んでいます。 宿から少し遠回りしてもいいなら、たいがいの道は湯畑へ続いてます。 初日も、湯畑にいった頃にはかなりの雨でしたが、沢山の観光客でにぎわっていました。 IMGP6517 posted by (C)EZ30 こんな感じです。先に見えるのは、セブンイレブンなんですよ。いつ出来たんだろ? 知りませんでした。建物に苦労のあとが見られますね。 左の方に画面を振れば、白幡の湯、ゆもみ館となります。 IMGP6531 posted by (C)EZ30 ひめちゃん何見てるの? 飛び込みたいのは解るけど、迷惑だからやめてね。 ひめちゃんの見てるのは、 IMGP6538 posted by (C)EZ30 右端の木組みが、毎分4トン以上湧き出ている源泉井戸です。 歴史は古く、江戸以前より湧き出ているそうです。 江戸の時代になって、本格的に湯の花を取り出し商売にしたため、湯畑の名がついたようです。 IMGP6914 posted by (C)EZ30 上記源泉井戸より、7本の樋を通り湯の花を沈殿させて、 IMGP6650 posted by (C)EZ30 こちらに落ちてきた湯を、各旅館が使ってます。 湯の温度は、結構落ちていると思いますが、まだまだ熱いです。 源泉そのものの湯を使っているのは、桶前で温泉を拾っている、大東館の湯だけだと思います。 大東館にはちょっと入りにくい方、御心配なく、足湯、手湯の「新湯けむり亭」で味わえます。 IMGP6573 posted by (C)EZ30 湯畑横にある東屋が、それになります。 ひめちゃんが立っているのは、手湯。 ここに、 IMGP6561 posted by (C)EZ30 源泉が投入され、足湯に落ちます。 「ひめちゃんも入りたいの?」 「さすが温泉犬、湯の違いがわかるんだね」(いつから温泉犬になったんだ?) でも本当に入ろうとしてたんですよ。 IMGP6901 posted by (C)EZ30 一番下の湯たまりの色は、草津の湯のイメージ薄緑色。 ここでもひめちゃんが、飛び込みたそうです。 ひめちゃんの後ろの方には、葵の御門が入った石碑が建っています。 ここは徳川将軍家のお汲み上げの湯なんです。 八代将軍と書いてあったので吉宗公の碑。犬公方綱吉公の碑だったらひめちゃんを見て喜んでいただけたと思うのですが(笑) 湯畑は、夜はライトアップされ大変綺麗です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[上州 旅行] カテゴリの最新記事
|