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2008/06/03
カテゴリ：その他
先日、いつも使っているDELLのSC420が、急に止まってしまいました。
OSは、Windows 2000 Professionalなので、今まで固まったことがなかったのですが、特に何をしたわけでもないのに急に。 タスクマネージャーを呼び出しても固まったまま。 １０分ほど待ったのですが、楽観視していたのでそのままブチ切り。 改めて起動をかけると、すんなりBIOS画面が出てほっとしてるのもつかの間、Windowsがファイルチェック始めると、見たことのない表示が延々と........ １時間後やっと見慣れた画面になってほっとして、ノートン先生にまず見てもらうと、リンク切れの山！ ファイル、ソフトのほとんど入れているDドライブが！ ソフトは再インストールすればいいのですが、写真が入っているんです。 しかもバックアップ半年してないんです。約３００GB分の写真が！！！！！ とりあえず、Dは認識してるので、ファイルシステムが逝ってしまったようです。 もうレスキューソフトしかないと探したんですが、ろくなものがみつからない。 HDD対応の物も、もっているはずなんですが、見つからなかったので、背に腹は変えられないので買いに行くことに、 レスキューソフトといえば、  ファイナルデータ8.0 特別復元版 楽天からダウンロードできるのですが、丁度運動会から返ってきたゆきをつれ、ショップへ。 アカデミック版をゆきに買ってもらうためです。健康保険証を待たせてレジへ。 ３千円ほど安くなります。写真はゆきのバイオリン発表会のものも入っているので、ゆきが使えば、違反じゃないです。 インストールしなくてもCDから起動できます。 ということは、起動不可でも使えるかもしれません。 操作も小５でもできます。３クリックくらい。 HDDが大きいものなので、やたら時間がかかりましたが、写真だけは復活できました。 そのほかは、復活できるものもあったのですが、いらないかな？と復活させませんでした。 困ったのは、復活した写真は、ファイルネームが変わっていて、しかも複数のダブり写真、半分消されている写真などありました。 これを整理するのに、１０時間ほど。仕事でもないのに大変でした。 結果は、ほしいと思っていた写真は、全部助かってました。早速バックアップと、プリントへ（以前紹介した１枚１０円のネット専業店）。 まさか自分がこんな目にあうとは.バックアップはこまめにしないとなー。 復活した写真を整理しながら全部見ていたんですが、相当前に消した写真も入っていました。 サイパンで撮った写真です。以前書いた心霊写真らしきものも復活されてました。 その日の日記（予備知識でどうぞ） 時はきしくも、６月。これも、皇軍将兵の思し召し。 写真をアップしたいと思います。 かなり強烈なので、御注意ください。  洞窟 posted by (C)ＥＺ３０ １９４４年６月の米軍のサイパン島上陸を受けジャングルに戦場が移り、この洞窟にも軍民千人以上が隠れ、反撃の機会を探っていました。  装備品 posted by (C)ＥＺ３０ こちらは入り口横にある、皇軍将兵の装備品の残骸です。 この時点ですでに私は、感極まっています。 ガイドさんに、促され中に入ると止め処もない涙が。 テニアン島に、慰霊墓参のために行った時より強烈な感情でした。 そして、下の写真を撮った時点で、新しいカメラが故障してしまいます。  DSCN0068 posted by (C)ＥＺ３０ こちらが最後のひとこま。買ってから６８枚目。連続４枚ほど写っていたのですが、今回他のコマはなぜか見つかりませんでした。 今日の平和な日本を築き上げてくださった皇軍将兵を思うと、言葉になりません。 先陣訓を叩き込まれた皇軍将兵ですから、そのほとんどが玉砕。 「死して虜囚の辱めを受けず」です。民間人も軍と運命をともにした方が大勢います。 有名なバンザイクリフなど、陛下がおとづれ整備されました。 しかし、このあたりのジャングルのは........... 何を訴えているのか私には解りませんが、戦地を訪れるたび語りかけるようにしています。 こちらを訪れる前日の食事時の写真も１枚だけこんな感じに。  ガラパンで食事中 posted by (C)ＥＺ３０ フィルムカメラで撮るとこんな感じには絶対ならないのですが。 デジタルの場合は、照明の関係がシビアですから。 はっきり言って解りませんが、私に訴えかけてくるというのは、あるな。 なんて思っています。 今年は、ずっと続けている慰霊の旅は行けそうにありません。 せめてお盆の時期だけでも休みたいのですが。 最後にコメントは不要です。付けづらいでしょうから。 反論のコメは書いてくださいね、違っていてほしいという気持ちもありますから。 うまい文章が思いつきませんが、闇雲に戦争反対論だけを唱え、英霊さえも軽んじるやからに一矢を報いたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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