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2008/06/21
カテゴリ：写真
昨日、ひめちゃんの通院日だったのですが、お蔭様ですべて抜糸が終わり包帯も取れました。
回復の早さにビックリ。 ちょっとだるそうに見えていたひめちゃんですが、包帯をとると絶好調！ 結局、包帯を巻いているのがいやだった見たいです。 ちょっと、きつそうでしたから。  包帯取れました2 posted by (C)ＥＺ３０ こんな感じですやすやと、いつものように大また開きで寝ていたので、さすがに横向きにしました。傷口開くと大変ですから。 金具がなくなると傷口もあまり目立たない感じです。 来月には、体も洗ってあげていいそうです。 運動もその頃には、ぼちぼち始めてもいいと言われています。 御心配をおかけした皆様、ありがとうございました。 さて、表題の旧古河庭園の写真です。 自宅から自転車で１０分ほどの都立公園です。 古河電工などのグループの古河財閥が持っていた邸宅になります。 当地は、十条製紙、王子製紙があった関係でアイスホッケーリンクが多く、アイスホッケーが盛んだったこともあり古河財閥と聞くとすぐに古河電工が、結びつきます。 十条、王子両社とも北海道に移転した今は、練習リンクもなくなり私たちもスケートが出来なくなりました。 小学生５０円だったんです。昭和３０年代の話じゃないですよ。（笑） 他所だと７００円くらいでした。  古河庭園0007 posted by (C)ＥＺ３０ 武蔵野台地の斜面を利用した造りとなっており、台地上に洋館があります。 その下に庭園があり、今はバラが終わりかけですが、咲いてました。 こちらの洋館は、たびたびドラマ撮影に使われているので、見たことがある方も多いかと思います。 なかは、喫茶になっているようで、車寄せ側から入れます。 昔は、入れなかったのですが。  古河庭園0012 posted by (C)ＥＺ３０ ルネッサンス様式の建物ですね。 以前は、車寄せ横に、馬車があったと思うのですが、なくなっていました。 レンズが古いシグマなもんで、逆光がつらい（笑） バラ園は、イタリア式、フランス式をミックスした洋風庭園に広がります。 人でも多かったです。  古河庭園0005 posted by (C)ＥＺ３０  古河庭園0011 posted by (C)ＥＺ３０ この写真のやわらかさ！ 「α買って良かったー！！！」 いや腕がいいんだ（笑）  古河庭園0010 posted by (C)ＥＺ３０ バラ園はもう終わりという感じでした。 次は、秋バラ（10月中旬～11月）の季節がいいと思います。 花好きのひめちゃんにも見せたいのですが、ここは犬不可です。 都立公園なのでゲージに入れて、許可受ければ大丈夫だと思いますが。 洋風庭園奥には、日本庭園が広がります。 すぐ近くには、大関級の六義園があるので、こんなもんかなーという感じ。 でも面白いもの見つけました。  古河庭園0008 posted by (C)ＥＺ３０ 枯山水、石や砂などにより山水の風景を表現する庭園様式です、これは滝の流るる様を表しているのだと思います。 京都などではよく見かけますね。 中央には、心字池があり（汚いですけど）本物の滝とともに風情をかもし出しています。  古河庭園0009 posted by (C)ＥＺ３０ 何れ菖蒲か杜若、水面に写るお嬢さんがもう少し鮮明ならばなー（笑） たいそう美人の娘さんだったので、絵になったのですが、残念 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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