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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:信州 旅行
妙高温泉旅行は、最初の経由地地獄谷野猿公苑を1時過ぎでて、駐車場にて、車内で峠の釜飯を食べました。
これは、通勤割引を使うため、一度軽井沢ICで、出入りをするのでついでに、IC近くのおぎのやの出店で買っておきました。 高速を下りないのであれば、横川SAでも買えます。 高速下りてでもお店で食べたい方は、横川駅すぐの本店や、佐久IC出てつきあたりに、お店があります。 横川には、ハンパ無い鉄道公園もありますし、「鉄」には、超お勧めです。 脱線しましたが、味は??な峠の釜飯を食し、宿泊地妙高池の平を目指します。 途中、池の平に入って、いもり池によってみました。 昔はいもりがたくさん生息していたので、いもり池という名が付いたそう。 ここは、池の向こうに妙高山が綺麗に見えるのです。 PICT2387 posted by (C)EZ30 でもこの日はガスって見えませんでした。 本来ならば 妙高山 posted by (C)EZ30 この雄大な姿が、池の向こうに見れるはずなんですが。 妙高連峰と称され、妙高山(標高2454m)を中心に広がる複式火山です。 この写真は、翌日宿を出る時撮ったものなんですが、 今だ!と思ってすぐいもり池に寄ったのですが、到着時には、すでにガスって見えませんでした。 山の天気は変わりやすいですねー。 PICT2395 posted by (C)EZ30 池には、睡蓮の葉がびっしり。 もう少し早ければ、一面の睡蓮だったでしょう。 咲いてる花は、ぱらぱらという感じ DSC05941 posted by (C)EZ30 綺麗に咲いているのを探すのが大変という感じです。 ここは、水芭蕉も自生しているので、その時期に来れば、残雪の妙高連峰をバックに、 写真が撮れると思います。 来年は計画しようかな? ここには、ビジターセンターもあります。 無料ですが、かなり見ごたえがあると思います。 PICT2429 posted by (C)EZ30 入り口には、木のみや枝で作った、「森の音楽会」 見事に出来ていました。 PICT2423 posted by (C)EZ30 展示物も非常に興味をそそるものばかりありました。 みのなど着て写真とれるようになんかしてくれると、料金取っても来てくれる人がいると思います。 また、私がスキーを始めたころの板なんかも展示してありました。 懐かしくみてました。 もうこんな所に展示されるくらい、昔なんだーと最初の印象(笑) もうちょっと古い方が、展示としてはインパクトがあるとは思いますが、 昨今の板、ビンディングとは明らかに一線を画してます。 その後、宿近くの日帰り入浴施設ランドマーク妙高高原 「温泉かふぇ」に行ってきました IMG_2056 posted by (C)EZ30 宿にも温泉があるんですが、Mさんが炭盤浴、ゲルマニウム浴をやりたいと言っているのと、例によって、ただ券があるからです。(笑) ただ券が無いと、3時間パックで休日1100円とられちゃいます。 何で高いのか、館内休憩室もありますし、漫画の単行本がものすごい数あります。 ゆきは大喜び。 卓球なんかも出来るのですが、かなり人がいたのでやれませんでした。 肝心の湯は、池の平温泉を引っ張ってきているのかと思いましたが、硫黄臭はしないような? 湯船自体はリニューアルしてから2年しかたっていないので、綺麗で広いです。 空いていたのでゆっくり入れました。 温泉成分表示は、どこ探してもなかったので定かではないですが、循環消毒は間違いなさそう。 フーンと言う感じ。天然温泉100%とは入り口にカッティングシートで張っていましたが、怪しい。 でも御心配めさるな。 露天へ行くと様相は一変します。 名づけて黒泥湯露天風呂! 硫黄臭がほんのりとする、真っ黒な湯があります。 池の平温泉はもともとこんな色のを沈殿ろ過して無色にしていると聞いています。 源泉だーと思ったら、沈殿泥を拾ってきて投入されているらしい。 でも、足元から噴出し湯がありすごーく気持ちがよかったです。 広さも10人くらいは入れそうでした。もちろんここも独占湯。 5時頃まで漫画を読んだり、読売のデーゲームの中継を見たりしてすごし宿へと向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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