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テーマ:愛犬のいる生活(77312)
カテゴリ:犬 ひめ 猫 ちび
今回は、白鳥を撮りに行く前に、ゆきのお菓子を買いに寄ったお菓子屋横丁のある川越紹介です。
川越まで池袋から東武東上線で30分ほど、蔵作りの町並みを見るには、川越市駅になります。 イメージは、田舎町という感じですが実際はかなりの街です。 学生時代より慣れ親しんだ町並みは、変わっていませんが、観光客はめちゃくちゃ増えました。 びっくりするくらい。当時は素どうりの町並みも標識など整備され観光客も倍増したんでしょう。 昨今の小布施、喜多方などが代表する蔵の街ブームに乗った感じ。 家康公ゆかりの地小江戸川越も蔵が一杯でした。 IMGP4503_1 posted by (C)EZ30 道は人で一杯。車も大渋滞なんですが10分粘って車無しをやっと撮れました。 人はいっぱいですけど(笑) IMGP4508_1 posted by (C)EZ30 人力車も数多く走ってました。 呼び込みもかなりやってました。 絵になりますね。 私はこの家の鬼瓦が気に入りました。 IMGP9621 posted by (C)EZ30 現代の家にはないでしょうねー。 私の生まれた家も瓦はこんな感じでした。 もったいないことしたなー。築70年位だったんですが、友人に「おまえんちおばっけやーしき」と言われてました。 IMGP4461_1 posted by (C)EZ30 人力車に乗ると観光案内もしてもらえます。 値段はいくらか?見ませんでしたが、高いかもしれません。 人も多いのでひめちゃんは IMGP4396_1 posted by (C)EZ30 いつものカートで、回りました。 細かい路地まで車が入ってきます。 IMGP4390_1 posted by (C)EZ30 こちらの建物は、重要文化財である大沢家住宅、寛政4年(1792)に建築されたものです。 こちらは、200年以上前の建物なんて感慨深いです。 享保5年(1720)に幕府の奨励で、江戸の町に耐火建築として蔵造り商家が立ち並ぶようになりました。江戸との取り引きで活気のあった川越の商家もこれにならい、蔵造りが建つようになりました。とパンフの説明にあります。 IMGP4497_1 posted by (C)EZ30 こちらは、洋風建築のリソナ銀行川越支店。 横浜にあってもおかしくない建築美! 周囲とのギャップが面白い建物です。 IMGP4474_1 posted by (C)EZ30 対比が面白くないですか? 川越の名所のひとつこれははずせない時の鐘。 IMGP4574_1 posted by (C)EZ30 「日本の音風景百選」に選ばれてます。 IMGP4552_1 posted by (C)EZ30 寛永の創建からおよそ360年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在のものは、明治の川越大火で消失し再建したものです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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