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カテゴリ:犬 ひめ 猫 ちび
7月1日は、富士山の山開きなのですが、それにあわせ十条の富士山神社で祭礼があります。
そして、ゆきが大好きな屋台が一杯出るんです。 毎年自宅あたりは、夕方から、十条へ向かう浴衣姿の行列が出来ます。 実にいい風景なんですよ。 我が家も、仕事を早く切り上げて、夕方から行きました。 IMGP0487 posted by (C)EZ30 ゆきとひめちゃんは、浴衣姿で出陣です。 15分ほど歩くと IMGP0489 posted by (C)EZ30 富士山神社の登山口(笑)。長蛇の列です。 山頂にお社がありおまいりするんですが、お参りすると、霊峰富士山に登ったと同じご利益があるそうです。 ここから、ずっと屋台が続きます。 IMGP0499 posted by (C)EZ30 5時ごろだったので、まだこんなものですが、6時過ぎには、明治神宮の初詣の人状態になります。 屋台で何か買うには、めぼしをつけておかないと、人並みに飲まれます。 買ったのは、イカ焼き、サザエ焼き、カルビ焼き、はらみ焼き、鳥の手羽焼き、かちわり、クレープなど。 ゆきが買ったもの以外は、全部自宅に持ち帰り酒のつまみに。 帰ってみると IMGP0525 posted by (C)EZ30 アトとひめがびっくりして、ちびを見てました。 これは、 IMGP0516 posted by (C)EZ30 ちび、足長!。 ひめちゃんの10倍あるんじゃない? 猫って、こんなに足が長いんだー。いつも単足な犬しか見てないので、びっくりしました(笑)。 (参考) 十条冨士塚(じゅうじょうふじづか)は、十条地域の人々が、江戸時代以来、冨士信仰にもとづく祭儀を行って来た場です。 現在も、これを信仰対象として毎年6月30日・7月1日に十条冨士神社伊藤元講が、大祭を主催し、参詣者は、頂上の石祠(せきし)を参拝するに先だち線香を焚きますが、これは冨士講の信仰習俗の特徴のひとつです。 塚には、伊藤元講などの建てた石造物が、30数基あります。銘文(めいぶん)によれば遅くとも、天保11年(1840)10月には冨士塚として利用されていたと推定されます。 これらのうち、鳥居や頂上の石祠など16基は明治14年(1881)に造立されています。この年は、冨士講中興の祖といわれた食行身禄(じきぎょうみろく)、本名伊藤伊兵衛の150回忌に当りました。石造物の中に「冨士山遥拝所再建記念碑」もあるので、この年、伊藤元講を中心に、塚の整備が行われ、その記念に建てたのが、これらと思われます。 形状は、古墳と推定される塚に、実際の富士山を模すように溶岩を配し、半円球の塚の頂上を平坦に削って、富士山の神体の分霊を祀る石祠を置き、中腹にも、富士山の五合目近くの小御岳(こみたけ)神社の石祠を置いています。また、石段の左右には登山路の跡も残されており、人々が登頂して富士山を遥拝し、講の祭儀を行うために造られたことが知られます。 北区教育委員会 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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