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テーマ:旅のあれこれ(10256)
カテゴリ:新潟 旅行
切明温泉を9時チェックアウトし、天池からの絶景を眺めにいきました。
山道を走ること20分。苗場山登山口方面に車を進めのよさの里の先300mほどです。 駐車場は無いんですが、路肩に止めれます。 蝶や大きな蜂がたかってしまいますが(笑) 先が苗場山の登山口なので、路肩に寄せなくてもほとんど車は通りません。 DSC08563 posted by (C)EZ30 DSC08552 posted by (C)EZ30 小さな池ですが、鳥甲山を湖面に写し、静かにたたずんでいる姿をネットで見てぜひいってみたいと思っていたところです。 ちょっと水が多く、立ち枯れた木は見えませんでした。 天池から少し戻るとのよさの里があります。 DSC08569 posted by (C)EZ30 秋山郷を初めて世に紹介した江戸時代の文人、鈴木牧之にちなんで、当時の秋山郷の暮らしと文化を再現した宿泊施設です。 宿は本家と分家と呼ばれる七つの宿泊用の「はなれ」から成っています。 本家と分家は、渡り廊下で結ばれていて雰囲気抜群。 ここから眺める景色も最高です。 のよさの里 DSC08574 posted by (C)EZ30 各部屋、露天から鳥甲山を望めるようです。 秋山郷に点在する温泉宿でここが一番有名な所ではないかと思います。 でもペットはだめなんですよねー。 立ち寄り湯も出来ます。 のよさの里ちかくの村は、豪雪地帯によく見れるとんがり屋根。 DSC08575 posted by (C)EZ30 昔は、かやぶきだったんでしょうね。 DSC08578 posted by (C)EZ30 実に味わいのある屋根です。 これでかやぶきだったら、手入れが大変なんでしょうね。 この後秋山郷の保存民家へ向かったのですが、ぜんぜんわからず通り過ぎてしまいました。 ようこそ秋山郷の看板が出てきて気がつきました。 DSC08581 posted by (C)EZ30 この看板。 そして看板の向こうに山間に広がる里。 DSC08582 posted by (C)EZ30 山間部の平らな所にまとまって集落があるんでしょうね。 私としては、実に興味深い。 そして地図を確認し保存民家まで戻りました。 DSC08584 posted by (C)EZ30 国道から少し階段を下ります。ほんと小さな看板があります。 今から220年ほど前に建てられたものを、保存民家として公開しているそうです。 豪雪地帯特有の中門作りの茅葺屋根の家で、秋山郷をおそった飢饉の歴史を紹介しています。 DSC08589 posted by (C)EZ30 正面から。 かやぶき屋根は、もう限界でしょうね。 このあたりの方々なら、まだまだ葺き替えが、できるでしょうから、次回行ったときは新しくなっているような? 中も見学できます、大変綺麗に整理されてました。 囲炉裏も、防虫対策なのでしょうか?使っています DSC08597 posted by (C)EZ30 DSC08616 posted by (C)EZ30 ひめちゃんも興味深くお庭から中をのぞいてました。 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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